子育てよしなしごと

4歳と1歳の二児の母になりました。子育てで感じたことをつづろうと思います。コメント頂けると嬉しいです。

「育児」は「育自」の意味

2008年04月14日 | 育児・子育て
「育児」は「育自」とはよく言われている言葉で、

毎日実感する日々なのですが。


「忍耐力がつく」という意味以外の

「育自」も実感するようになりました。



長女も三歳を越え、しつけが必要になってきています。

毎日、注意したり、怒ったり、いなしたり、褒めたり。
(怒りすぎてへこむこと多々あり)


そんな中、子供をしつけながら、改めて自分の

礼儀やマナーができているのかを見直させられる気がします。



「子育ては子供を通して人生を生き直すこと。」

と誰かが言っていたけれど。


子供をしつけることで、

自分が親にしつけられた事を

もう一度しつけ直されてるような気がします。



「人の嫌がることはしない。」

「ご飯は集中して食べる。」

「使ったら片付ける。」

「テレビは下がって見る。」

「人にお願いするときは丁寧に言う。」

・・・etc。


はっきりいって。

100%出来てるとは自分では言いがたいことばかり
(おしつけてるなあ・・・(反省))。



「ママも完璧にはできていないけれど。

 できるといいことあるから一緒に頑張ろう!」

と教えることができたら

子供にとっても楽かもしれない。




たかが米研ぎ

2008年04月07日 | よしなしごと
先日、間違えて無洗米を買ってしまった。

これまで、なんとなくお米を研がないというのに

衛生面で抵抗があったり。

お米を研ぐ労力すら減らしたい人ってどんだけナマケモノ???

と半ば利用者を軽蔑していた私でしたが。



ちょーーーーーーべんり!!!!!!


たかだか米研ぎと侮ることなかれ。

毎日の積み重ねが少しでも軽減されると、

それは人生の大きな余裕へとつながる。

と、大げさなことが言いたくなるほどに便利!


一番便利さを実感するのは、子供達を寝かしつけて、
夜中に起きてご飯を炊くとき。

夜中に米を研ぐと眼が覚めてしまい、
その後の眠りの質が低下するのですが。

無洗米だとそれがない!!


こりゃーもう手放せないっす。

ナマケモノでも何でもいいわい。

【補足】strength finder

2008年04月03日 | ワーキングマザー
計測した自分の強みですが。

結果を職場の人に見てもらい、ご意見を頂きました。

おおむね合ってるらしく。

かつ、具体的にどういうところがあっているのかを

教えてもらえ。

なんだか腑に落ちてスッキリ。

テストの結果をもとに、自分の強みについて他者に

意見を求められる。

そういう使い方もできて、このテスト結構いいかも。

夫にも意見を聞いてみようと思います。

どんな意見がでてくるかな~。

strength finder

2008年04月03日 | ワーキングマザー
今更ですが。

strength finderをやってみました。
(時代遅れでおはずかしや)

で、出てきた私の強み上位5つ。
(詳細は一部抜粋)


◆調和性
調和性を持つ人は同意点を求めます。
この特性を持つ人は衝突や摩擦から得るものは
ないという考えを持っているため、そのような
争いを最小限にしようとします。

◆最上志向
最上志向という資質を持つ人は、強みを利用して、
平均的ではなく最高の水準を、個人ないしは集団
において追求します。単なる強みを最高レベルのものに
変えようとします。

◆ポジティブ
この特性を持つ人は人をよく褒め、すぐに微笑みかけ、
どんな状況においても常にポジティブな面を探します。
この特性を持つ人のことを陽気という人もいます。
あなたのように楽天的になりたいという人もいます。
いずれにしても、人々はあなたのまわりにいたいと
思います。

◆社交性
この特性を持つ人は知らない人と出会い、
彼らに自分を好きにならせることに挑戦
するのが大好きです。
見知らぬ人を怖がることはめったにありません。


◆共感性
この特性を持つ人は周囲の人の感情を
察することができます。
彼らが感じていることを、まるで自分自身の
気持ちであるかのように感じることができます。
本能的に彼らの眼で世の中を見ることができ、
彼らの見方を理解できるのです。

以上

結構、合ってるのかな???

はて。

これを強みにしていく働き方は・・・。

ここからが大切なとこです。



あ、strength finderが初耳な方はこれです。

fight the blues

2008年04月03日 | よしなしごと
宇多田ヒカルの最新アルバム、遅ればせながら買ってみました。


気がつけば、デビューからずっと買っていた彼女のアルバム。

20代(と、20代が過去のことになってる・・・)は、

よく聞いていたウタダでしたが。

最近は、なんというか、歌のテーマというか、

合わなくなってきたなーと思い遠のいてました。

もうウタダすら合わなくなってしまったのかと、

年をとった気がしてさみしくもあり。

今回もなんとなく惰性で買ってみましたが。



よい!


特に1曲目!!

歌詞を読んでなんだか涙。
(涙もろいにもほどがある昨今)


「男も女もタフじゃなきゃね」


元気がでます。

靴の修理

2008年04月01日 | よしなしごと
これでいくつめか忘れましたが。

育休の間にしたかったことの一つ。


靴の修理。


かかとの皮がボロボロのお気に入りのパンプス達。

色々なところに引っ掛けたりで皮を巻きなおさないと

直らない状態でした。

でも、修理にはたいてい1ヶ月ほどかかっちゃったりして。

沢山靴があれば問題ないのでしょうが。

仕事をしている中、1ヶ月もお気に入りがお蔵入りするというのは痛手で、

そのまま汚いままはくか(恥ずかしい・・・)、

はかないまま眠らせるか

のどちらかになってました。


育休中はパンプスとはほとんど無縁になるので、

いざ修理に!


ピカピカで戻ってきました~。


なんだか、とても嬉しい。


新品の靴を買うのも嬉しいけれど、なじんだ靴がまた

はけると思うとホッとします。


そう。

靴って自分に合うのを探すのにも時間がかかるし、

なじんだ靴を手放すのってそういう時間を再度

重ねるという意味でも勿体無い。
(ワーキングマザーは時間がありませんから)


靴自体は20,000円ほどかかり、高い買い物ではありますが。

こうして修理に出して何年もはけることを考えると、

まあ、悪くない値段なのかも。