子育てよしなしごと

4歳と1歳の二児の母になりました。子育てで感じたことをつづろうと思います。コメント頂けると嬉しいです。

祝★復帰

2005年09月29日 | ワーキングマザー
誰も祝ってくれないから自分で祝ってしまいました。

というほど今日は何もなかったのですが、本日より復職です。

前日まで風邪の体調の悪さに泣きが入ってましたが、
再再度病院でもらった薬がすっかり効いたようで今日の
出勤には影響がありませんでした。


今日は社内ネットワークにうまく接続できず、
全く仕事にならず。
ほとんどご挨拶と面談に終わりました。
こんな楽チンなら毎日会社いきたーい。
ってそんなうまくいかないんだけど。

休み前とほとんど人が変わってしまった元部署とはいえ、
知っている人達は温かく迎えてくれ、休んでいた時間が嘘のように
思えました。

育休中は、復帰することへの迷いや不安や色々ありましたが、
やっぱり戻ってよかったと初日から思ってしまいました。

まだまだ仕事をしていないからこんなことが言えるのかもしれないけれど。

どんなところであれ、自分の世界があるというのはいいものです。

そして仕事の展望を考えることは良い意味で刺激的だということを
思い出しました。

これが行き詰ってくるとつらくなるんだけどさー。

色々悩むより、進んでみることだなと思いました。


娘は保育園でご機嫌だったようですが、帰ったとたんに
オッパイに吸い付きまくり。
1時間近くチクチク飲んだり休んだりをくりかえして、
そのまま寝てしまいました。

風呂いれてないのに明日どうしようかなあ・・・。

毎日こんなにオッパイに吸い付かれていたら夕飯の用意できないよ。
土日に作りだめするしかないのだろうか。

うーん。課題だ。

でも、やっぱり仕事は続けたほうがいい!
できるだけ頑張ろー。

病気も改善してハイテンション気味でした。

さようなら育休

2005年09月28日 | ワーキングマザー
私の風邪は良くなることなく明日の復帰となってしまいました。

昨晩は娘の夜鳴きもひどく、睡眠不足のせいか自分の風邪が悪化。
咳があまりにひどいので再度お医者さんにみてもらい、
新しい薬を新調。

今はそれがきいているのか比較的楽に。

まったくよりによってこんなときに自分が体調を崩すなんて。
冴えないやつ(→自分)。


産休に入ったときには育休が終る時はさぞや仕事に戻れるよろこびに
浸っているであろうと思ってましたが。

いざそうなってみると、平日の外出の気楽さや
時間の縛りのない生活(娘の縛りはあるんだけど)
とお別れになってしまうのがこの上なく勿体無い気さえします。

育休中は復帰を早めたいとさえ思っていたのに。
ふりかえってみれば自分の時間は皆無だったにせよ、
子供のために時間をもらえたのは贅沢だったんだなーと思ったりします。
これから仕事をしてもらうお金は、その時間の対価なんだと身にしみて
感じました。

明日からの仕事に対してどうのこうの思う余裕はなく。
なんとか体調がこれ以上悪くならずにスタートできることを祈るばかりです。


そういえば。

このブログは育休中の間だけ書こうと思ってたんだった。
つづけられるかのー。


そうそう。
娘は保育園に行っても泣かなくなりました!!!!
冷凍母乳も飲んでくれるし、うんちもするし、お昼寝もバウンサーの上だけど
してくれるまでに。
保育士さんの顔を見てはニコニコしているし、お友達とも楽しそうに
遊んでました。
もちろん迎えに行っても泣きません!!

すごいねー。子供の適応能力って。

母さんのほうが復職先になじめなさそうだよ・・・。


まぢつらいっす・・・(涙)

2005年09月26日 | 育児・子育て
クループになりかけた娘はお医者さんの薬がとても効き、
大事に至らずにすみました。

現在も咳はするものの、普通の風邪程度。
風邪薬もきいているようで保育園への登園許可もでました。

が。

うつされた私が中々治らない・・・。

最初の連休から始まってるから1週間近く扁桃腺を腫らし。
発熱もしてしまいました。

主人に育児と家事を手伝ってもらうものの、中々全休というわけにはいかず。

なんとか熱が下がったら今度は主人がダウン気味。

夫婦共倒れな状態です。

私は熱がひいてくれたのはいいのだけど。
咳と鼻水がひどく。
だるーい状態。

これじゃあ娘を送り迎えなんてできないよーーーー。

ひとまず娘が元気になってくれたことには感謝。

後は自分をなんとかしないと。

私の復帰は9/29(木)なんだーーーーー。

うわーーーー。

たかが風邪と侮れまじ

2005年09月21日 | 育児・子育て
連休に主人の実家に里帰りしたらば。

山間部(主人の実家は山間の田舎)の冷たい風にやられたのか、
娘が発熱。

39度まで上がりぐったり気味なため、急遽町医者に診てもらい
薬を処方してもらった。

薬がきいたのか熱も下がり、やれやれということでかえってきたのだが。

鼻水がやたら出ていて治りかけと思っていたのに。

昨晩からコンコンといかにも痛そうな喉を切るような咳をしはじめ。
今朝から再度発熱。
咳をすると喉が痛いのか泣ぐずる。

これはいかんということで、かかりつけ医に診て貰ったら。

クループ症候群になりかけとのこと。

声帯に炎症がおよんでいて、炎症が進むと気管をふさいでしまうため
呼吸困難に陥って、最悪入院とな・・・・。

「夜に悪化することが多いので今夜は注意してください」といわれてしまいました。

鼻がつまっていることもあり、横になると眠れない娘は
抱っこしていないといけない様子。

今夜は眠れないのかなあ・・・。

かくいう私も同じような風邪菌に侵されているのか扁桃腺がはれてつらい。

ブログなんて書いてる場合じゃあないのだろうけど。
こうして「たいへんだー」と書いていないと気持ちが落ち着かないのよ・・・。

子供ってたかが風邪と侮れないのね。




再会の涙

2005年09月15日 | ワーキングマザー
娘が保育園でお別れの時になくことは、以前書きましたが。

家の娘はお迎えに行って私の顔を見ても泣きます。

園でずーっと泣いてるなら、まー話もわかりますが。

今日はお迎えに行くと楽しそうに遊んでいるではないですか!

保育士さんいわく、いつもはバウンサー(ビョルンのベビーシッター)
でユラユラしていないとぐずる娘が、今日はバウンサーを降りて
他の子によよよと寄って楽しそうにしていたそうです。

だいぶ慣れたのねーと先生も喜んでいたのに。

私の顔を見たら「ふにゃふにゃー」とぐずり気味。
しかも今日のぐずりは何と言うか嘘泣きとはいわないけど、
さっきまで笑ってたのに「ほんとはさみしかったのよー」という
ポーズにも見える。

まあ恋しそうに泣いてくれる姿は愛しいからいいけど。

なぜに再会も泣くのだ???

スロースタート

2005年09月15日 | 仕事
復帰後の配属について内示をもらった。

私は産休前はネットサイトの編集部にいました。
ネット業界ってどこもだと思うけれど、朝晩なしな感じ。
遅くまで働けばいいというものではないものの。
週間更新なサイトなこともあり、てんやわんやでした。
ひどいときは午前3時まで仕事して翌朝7時には出勤なんてこともあったり。
妊婦時代も深夜まで仕事をしていて、お腹の大きい女が深夜うろついていると
守衛さんに顔を覚えられてしまいました・・・。
繰り返しになりますが、遅くまで働けばいいというものではなく、
単に関係者が多くて振り回されていたということです。

当時は好きでやっていたのでよかったものの、
復帰後は子供のお迎えもあるし、病気になったときに切り上げなくては
いけないということで直属のA部長に相談をしていました。

A部長はとても気を遣ってくれ、忙しい編集部に戻って時間調整するのがいいか、
時間に自由がきく部がいいか希望をきいてくれました。

どちらも捨てがたい私は「子供を優先できる場所でお願いします」とだけ
お願いしました。

結果的には休み前に所属していた編集部からは異動になり、
その編集部が利用するマーケティングデータを収集する部署になりました。
データ収集ということで、さほど周囲に振り回されることなく、
自分のペースで仕事ができるというわけです。

ある意味希望どおりとなり、これで娘に何かがあっても迎えに行かれる
という安心感はあるものの、本流から外れてしまった寂しさを覚えます。


今回の異動にはもう一つ背景があって。

実は復帰後のことを気にかけてくれたA部長が異動になるようでした。
異動というより、飛ばされちゃうわけです。
それに伴い、その下の課長も一緒に飛ばされるそうな。
元々休み前に一緒に仕事をしていたメンバーも異動したり、退職していたものの。
部課長までもことごとく消えてしまうようでした。
私もその流れで一掃されたようです・・・。

なんか戦国時代に武将が戦に破れて一族郎党島流しにあうシーンを思い出してしまいました(笑)。
「もろとも打ち首じゃー」ってか。

新任のB部長は育休明けの時間限定の人間は置いておきたくないという
ことのようでした。
まーなんとなくその気持ちもわかる。


ということで、ひとまずスロースタートです。

この選択がいいのやら悪いのやら。

あんまり暇だったらその流れで二人目でも作るかなー。
なんて。

働くお母さんはみーーーーんなこういう選択を迫られるんだろうなあ。

仕事もしたいけど子供もほしい。

ただそれだけなのよ。







さし乳対策

2005年09月14日 | 授乳
保育園に預ける間も何とか母乳をあげたいと思う私は毎日搾乳しています。

しかし、いわゆる”さし乳”の私は娘に吸ってもらえば出ているのでしょうが、
搾乳では中々量がとれません。

娘はすでに9ヶ月なので、そんなに量はいらないものの。
まだ牛乳が飲めないため200CC/日は母乳が必要になります。

メデラの搾乳機をレンタルし手絞りよりはとれるようになりましたが、
疲れ具合によっては日にばらつきがありちょいと不安。

そこで新たなツールを入手。

それは催乳作用のあるハーブ。

母乳が出すぎて困る友人(うらやましい)が抑制のためにハーブティを飲んでいるのを思い出し、
「抑制があるなら促進があるはず?」と調べて購入しました。

ダメもとで飲みましたが、これが効くこと効くこと。

ハーブティーはビミョーですが、ハーブは効果を実感します。

最近はこのせいか出がよくなってくれた分、夜中の授乳などが少しでも飛ぶと
朝はオッパイが張って仕方ありません。
軽く片方で100CCはとれるようになってしまいました。

ハーブといっても要はカレーなんかに入れるスパイスなんですけど。
インドでは牛にこれを飲ませて乳の出をよくさせているそうです。

そう。
牛とかわんないのよね・・・。

ハーブだけが原因ともいえませんが、さし乳でお困りの方にはお試しの価値ありです。
価格もそんなに高くないですよ。



1歩前進

2005年09月14日 | ワーキングマザー
ここのところ、娘の保育園の成長ぶりばかりですが。

昨日はウンチを保育園でしてくれました!

いや、別にウンチした位で喜ぶものでもないんですがね。
便秘になるとかわいそうなので、保育園でもできるようになるのは
安心なのです。

しかも、今日はお別れの時に泣きませんでした!!

正確にいうと、最初は泣いたのですが保育士さんに抱いていてもらう間に
色々と用意をしてバイバイするときにはムッとしていました。

「どうせ泣いてもあんた帰るんでしょ?」といったところでしょうか。

「ふーんだ」という感じで憮然としたままお別れに。
泣かれるよりはいいかなと少し安心。

少しずつですが、保育園に慣れてきているようです。

子供は大人が思うよりも適応力があるといいますが、
本当にそうかもしれない。

ぐーたんさんが言っていたように、元気に遊びまわってくれる日も近いかな。

と、調子づく母。

まだまだこれから色々あるんだろうなあ。

送るのも一苦労

2005年09月13日 | ワーキングマザー
これまで保育園の送り迎えは私がしてきましたが、
復帰したら主人にやってもらうことになっている我が家。

今日は初めて主人に行ってもらいました。

無事届けてくれたとの連絡もあり一安心。

主人に代わってもらって気がついたのは。
送るって結構重労働!!

保育園が駅からやや離れているところにあるからかもしれないけれど、
送る時って娘は重いし(ベビーカーを嫌がるため抱っこ通園)、熱いし、
行ってからの細かいsettingがあって、先生とも少し話をして、
最後にお約束の泣きがあって、結構神経を使う。

所要時間的にいったら園では10分くらいのことなのに、
送った後はすっごい疲れていた。

それが今日はないのでとっても楽だ。
家事もはかどる。

旦那様の協力に感謝。

哺乳瓶は共用???

2005年09月13日 | ワーキングマザー
昨日は冷凍母乳を100CCも飲んでくれました!!!

って、ビックリマークつけるほどのことでもないんですが。
飲んでくれないと水分補給が足りないのではと心配していると、
少しでも飲む量が増えるのは嬉しいものです。

何よりも、保育士さんがちょっと誇らしげに
「今日は100CC”も”飲んでくれたんですよ。」
と言ってくれる姿を見ると、我がことのように面倒を見てもらっているのだと、
冷凍母乳を飲んでくれたこと以上にその姿勢が私は嬉しかったりします。


が。喜ぶのも束の間(またかい!!)。


昨日のお迎えで帰りにふと他の子が授乳(哺乳瓶)されるのを見ると、
娘と同じマグマグを使っている子供がいるではないですか。

元々、娘が通っている保育園では哺乳瓶はみんなで使いまわしているようでした。
正直、自分の娘は哺乳瓶嫌いだから共用哺乳瓶を使われなくてよかったと
ホッとしていた私。
いくら消毒しているとはいえ、ちょっと気になる。

先生に「家の子のマグマグと混同しませんか?」とたずねる。
先生いわく「下の入れ物には名前かいてますし、煮沸してますから。」とのこと。

確かに下の入れ物はその子のものの様子。
持ち物には名前を全て書いていたが、マグマグはパーツが多すぎて
全部には書いていなかった。
スパウトの乳首には名前を書いていなかった。
入った当初は他にマグマグの子もいなかったので、いいだろうと思っていたのが
甘かった。

神経質と我ながら少し思うけれど、やっぱりなんとなく心地悪い。
新しい乳首のストックに名前をつけて今日渡すことにしました。

保育園では哺乳瓶て使いまわすものなの???


というか。
ほんっと保育園って親がinitiativeをとらないといかんのね。
学校もそうなのかもしれない。
まだまだ序の口なんだろうけど、親って大変だねー。