子育てよしなしごと

4歳と1歳の二児の母になりました。子育てで感じたことをつづろうと思います。コメント頂けると嬉しいです。

今一番ほしいもの

2008年02月29日 | どうでもいい話
それは家。

マイホーム。


現在は結婚と同時に契約した賃貸マンション暮らし。

新婚当時は2人で60平米で充分でしたが。

子供が2人になり、結構な頻度でやってくる

夫の両親も加わった日には本当に居場所がありません。


一号が生まれたあたりからポツポツと探していましたが、
プチバブルによる住宅高騰でとても手が出せない状況
になってしまいました。

この高騰が落ち着くまではあと2~3年はかかるかなー
と思いながらも、ついつい物件情報に目がいく日々。


自分達に必要な広さやエリアなど、
どの条件が譲れないか夫婦2人の時は
中々決めきれませんでしたが。

最近はようやく絞れてきたり、相場感がついたことも
あり、俄然ほしくてたまらなくなってきました。


と、ネットの物件情報を見ていたら
煮物を焦がしました・・・。

いかんいかん。


お家ほしいな~。




全ては子供の体調次第

2008年02月28日 | 育児・子育て
ようやく一号の溶連菌も落ち着き、登園許可がでました。


実は、昨日は母親失格だ・・・と思うほどに一号と衝突。

衝突というより、私のイライラを一号にぶつけてしまった感が強い。


いけない、いけないと思いながらも。

魔の三歳児が引き起こす些細なことから怒りが湧き起こり。

必要以上に怒ってしまいました。


一号も成長するごとに、くちごたえも立派になり。

それにまた私が怒るという悪循環。

あまりに泣きすぎて一号は声を枯らすほどに。


本当に情けない。


それが、今日は病院にも行くことができ。

病状が落ち着いたこともわかり。

お天気の中を遊ばせてあげることができ。

母子共にスッキリ。


とても、昨日大喧嘩したとは思えないほどに
互いに落ち着いています。

全ては子供の体調次第だなあと、自分の親としての
未熟さを感じます。


ごめんね。一号。

またもや同じ迷い

2008年02月27日 | ワーキングマザー
一号の時は10ヶ月で復帰した私でしたが、
色々と後悔したことも多かった。

ということで、今回はフルフル育休をとることにしました。

6月生まれの二号は一号のように9、10ヶ月で復帰すれば4月の
公立保育園に入りやすいということもあったのですが。

一号が1歳児園に通っていることもあり、
どっちにしても同じ園に通えないならば、
2号が1歳になるまで休みをとることにしたわけです。

そうなると、一号がお世話になった認可園へ入れることに
なるわけですが。

久々に問い合わせてみたら・・・。

保育料が値上げされてました

一号の時は基本保育料が54,000円。
これに光熱費や施設料が追加されて、
たしか6万円近かった。

それが、4月からは基本保育料が61,000円。
基本保育料は17:30までの保育なので、
勤務先が移転して遠くなったことを考えると、
延長料金を支払うこととなる。

そうなると、7万円近い出費。

一号の保育料が3歳になって下がるとはいえ、2人で10万円近い。


そんな金額、産休前から何度も計算して、
産後も計算して、あえて4月の復帰をやめたのだけれど。

改めて金額を目の前にしたり。

こうして値上げの話を聞くとどーーーんと落ち込みます。


一号の時にも感じたけれど、

「どうしてここまでして仕事するんだろう?」

という思いにぶちあたります。

ここまでして頑張る先には何があるのか?


たぶん。

何もないんだろうなと思います。


もちろん、仕事で得られる経験とか、成長とか
格好のいい話はいくらでもあります。


でも、そんな奇麗事ではなく。

今の自分が置かれた状況で2人の子供を育てるには、
こういう道しかないのだと思うのです。

ここまで出費をして、頑張った先には、
子供の成長がある。

ただ、それだけなのかな。


と、ちょっと感傷的でせまーーーーーい視野の日記になりました。

すみません。



初めての伝染病

2008年02月27日 | 育児・子育て
一号が溶連菌に感染しました。

週末に嘔吐と発熱をおこしたので、いつものノロかロタ

かと思いましたが。

体中に細かい発疹が・・・。

しかも物凄く痒がり、かきむしるため下着が血だらけに。

まさか麻疹???(予防接種はしてます)

と思ったり、

アレルギー?と思うと、原因探しに躍起になったりと、

病院に行くまでは不安でしたが。

行ってみたら溶連菌でした。

最近、このあたりではやっているのだとか。

原因がわかって一安心ではあったものの。

天気がよくても外で遊べなくストレスがたまる一号。

家の中だけで2人の面倒をみてストレスがたまる私。

衝突するばかりです・・・。

はやくよくなってくれないかなー。




2008年02月23日 | 育児・子育て
一度試してみたかったオーダーメイド枕。


ついに買っちゃいました!

が。


果たして本当にいいのだろうか。


頚椎の高さにあわせて中のクッションの高さを調整してくれるのですが。


調整しているうちによくわからなくなってくる。


中身もほんとは羽がよかったんだけど。


羽にすると三万円を超え。


小心者(貧乏人の間違い?)の私は綿にしてしまいました。


はて。


我が家のベッドに合うかなあ。


眠り位快適にしたい切なる願いは叶うのか。

捨てる喜び

2008年02月22日 | 育児・子育て
育休でやりたいことの一つ。

それは家の片付け。


復帰してしまうと本当に片付けに手が回らなくなる。

元々、整理整頓が苦手な私はたまる一方になりがち。


ということで念願の靴箱に着手!


いや~。


出てくる出てくる。


靴の山。



ではなく。



靴箱の山。


箱があった方が整理できるかな~という甘い読みのもとに靴を買うごとにたまっていた箱達。


もちろん不要な靴も捨ててスッキリ。


いっぱいで何も入らないと思っていた下駄箱回りに1/3程のスペースが誕生。


どんだけ無駄なもの溜めてたんだか。


これで子供達の靴もしまえる。


基本的に散らかす専門の私ですが。


片付くと気持ちいいね~。


ダサイ靴も捨てて新しい靴が買いたくなってきたわ~。

二度目の育休で得たこと

2008年02月15日 | 2人育児
二度目の育休での収穫。

それは一号の保育園のママ達との交流。


一号の復帰時、保育園に行ったらワーキングマザーとの

交流が増えるかと期待していたけれど。

WMならご存知のとおり、保育園では能動的に

交流していこうと思わない限り親のネットワーク

は増えない。

送迎時に顔をあわせても、お互い忙しいので会話

する余裕がない。


今はこちらにも余裕があるし、同じ育休中のママたちとは

帰りに一緒に話ながら帰ることができる。


病院、お店、小学校など地域の情報はもちろん。

同世代の子供を育てる悩みも分かち合える。


子供が小さいうちは、こんなネットワークも

必要なかったけれど。

成長して子供なりの人間関係が構築され始めると

自分の子供のお友達の親とは顔見知りになっておくと

後々助かるはず。


なによりも、子供の預け先に先生以外の顔見知りが
増えることは心強い。

育休でなくとも、子供のためにはこういう交流を
意識的に増やしていかないといけないなと思う。

母鳥

2008年02月15日 | 2人育児
二号にご飯をあげていると。


「食べさせて~」と一号。

一号に食べさせていると。

「んーーーっ!!!」と怒る二号。


最近の二号は意志もでてきていっちょ前に要求する。

一号と二号に交互に食べさせる。


二人がモグモグしている間に自分が食べる…といきたいとこですが。

そんな暇もないままに二人は食べ終わる。


ピーピー泣く小鳥に餌をやる母鳥って大変なんだなあ。

小さな幸せ

2008年02月15日 | 料理・レシピ
新しい鍋を買った(¥3000)。

二号の離乳食もあり小さい鍋がいつもより必要になっていた。



何のへんてつもない小鍋なんだけど。

すっごい料理が捗る気がする。


細かい話ですが鍋にテフロン加工されてるとお粥がくっつかない!

片付けも楽チンで感激!!

狭い台所で調理器具が増えるのには抵抗があったのだけれど。

買ってよかった~。


鍋一つでこんなに幸せな気分になるなんて。


どっぷり主婦。


私ってばとっても安上がりだわ(恥)。

捨てる神あれば拾う神あり

2008年02月13日 | 育児・子育て
大げさなタイトルになってしまいましたが。

保育事情についてのお話です。

育休中でも、子供をちょっと預けてリフレッシュ
したいときがあります。

一応、私の住んでいる区は保育事情が進んでいるらしく(あまり実感はない)、
公立の保育園で就業を目的としない一時保育も行っています。
無認可園でも一時保育してくれます。

でも、保育園というのは、結構、病原菌の巣窟だったりします。
特に低月齢の子供の保育では病気ははやりまくりです。
仕事をしていると、そう簡単には休めないので、
ちょっと風邪気味でも預けてくる親は沢山います。

仕事をしているときは「お互い様」と思うけれど、
休業中にそんなところに預けるのは気がひけます。

だからこそ、「ちょっと預ける」専門の施設は
とても大事なのです。


一号の育休中にある程度調査済みだったので、
今回は預け先を探す苦労はしなくて済むと思っていたらば。

楽しみにしていた託児併設のスクールは閉館となり、
新たに調べた商業施設にあったベビールームは撤退
していました。

それだけ保育というのはお金がかかる割には
儲からない事業なのでしょう。

リフレッシュする方法がなくなるとなると、
それはそれは凹みます。

どいつも、こいつも私の育児は助けてくれないのかー!!!

と泣きたくなる気持ちでいっぱいです。
(今は特に視野がめちゃめちゃ狭いのでね)


そんな中、探しまくると・・・。

ありました!!

素敵な施設が!!!

NPO法人が区と共同で運営している「一時預かり」と
「保育園に入園できない子供対象」の保育施設が!

電話で問い合わせてみると、保育園とは違った優しい対応。

「一度、見学がてら遊びに来てください」

なんていわれると、ジーンと来る。


この施設、一号の育休の後にできた模様。

一号の時にあてにしていた保育施設はなくなっても、
こうして新たにできる施設もあるんだとなんだか
救われた気持ちになりました。


ちょっと話がそれますが。

こうして、自分の孤独な育児を助けてもらう経験をすると、
他の人の育児の力になりたいと思うものです。

私もできるところから恩返ししたいものです。