BENのブログ Going My Way

仕事、子育て、遊びなど、自分のモチベーションを上げるために書き始めることとしました。

長男坊の高校受験

2009-03-10 12:42:18 | 子育て
3月4日、長男坊は公立高校を受験しました。

本人は、終わった!ということで、
帰ってきて自己採点もしていないと
妻に言われ、
自己採点したそうです。

「流石、私の息子!」と言いたいところですが、
とりあえず、
自己採点して、
今後をポジティブに考えて欲しいものです。

本人は、定員割れしていたからと気楽なようです。
でも、足切もあります。

果たして受かるのやら・・・

本人より、親の方が心配している今日この頃です。

結果は、3月17日!
きっと、大丈夫だとは思うのですが・・・
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2 コメント

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もし、受検されたのが道立高校ならば・・・ (バイエル)
2009-03-10 22:08:44
 私の狭い経験上の話でしかありませんが、よほどのことがない限り「定員内不合格」は出しません。つまり、出すことには、かなりの困難が伴います。

 というのも、定員内不合格は、道教委(=本庁)や教育局はもとより、管理職も当然いやがるからです。

 なぜならば、それを万人に立派に説明し、納得させることができるための「説明責任」を負うことになるからです。

 ですから、殆どのケースで、まず認められることはありません。

 認められるためには、それ相応の詳細できめ細かな資料の作成及び提出が要求され、合格発表寸前まで、何日もかけて、「教頭→教育局→本庁(資料の提出)」「本庁→教育局→教頭(資料の書き直し)」という経路でのやりとりが、何回も繰り返されます。

 そして、最終的な判断で、本庁は「No」は言いますが、それが言えないケースであると判断しても「Yes」とは決して言いません。

 どのように言うかというと、本庁の責任逃れのように聞こえるかもしれませんが「学校長の判断に任せます」という回答をしてくるのです。

 そこで、最終的には、本庁の判断ではなく、校長決裁で「定員内不合格」が、決まるのです。

 ですから、定員内不合格は、全くあり得ないことではないのですが、それを進めるには、限りなく難しい道が待っていることは、間違いありません。

 それを敢えて行う学校があるとは考えづらいのです。ですから、定員割れした学校の殆どは「全員合格」となるケースが多いのです。

 以上、参考になれば幸いです。入試、合格することを祈っています。

 ここから先は、バイエルの独り言です。入学後の生徒指導を考えた時、こういったケースが起こると、現場の教員には、大きな悩みのタネとなります。

 追伸。メッセージ、届きましたか?
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ありがとうございます (ben)
2009-03-11 00:04:14
アドバイスありがとうございます。
なんとなく、安心しました。
でも、普通科のある学校の普通科ではないクラスなので、
(というとバイエルさんなら分かると思うのですが・・・)
ちょっと心配してしまいました。

まあ、本人の問題なので、
親が心配しても仕方がないのですが・・・

SNSのメッセージもありがとうございました。


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