読売からの記事で
タイの洪水で酸性雨が降る等と、デマが出回っているよう。。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20111029-OYT1T00183.htm?from=main2
でもそれ本当にデマで片付けられる?
除草剤、殺虫剤等の農薬を製造していれば、
また工業製品の塗装金属処理をする製造業なら、
水や空気に触れるだけで化学反応を起こし危険になるものが沢山あるはず。。。
水に触れれば熱を発するものがあれば、
水に埋め尽くされた土壌はかなり悪い状態になるだろうし、
その為に害虫も発生したり、木々が腐ったり。。。
除草・殺虫剤が不毛剤に。。。
それにそんな劣悪な環境を好む菌が繁殖して。。。あまり良い状態ではないかも。。
水が引いたとしても土壌はなかり危険になっているのではないのかなと思うけど。。。
そんな土が乾燥して空中に舞えばアレルギーも気になる。。
実際に被害調査をしないと、危険物質の流出の有無がわからないけど、
被災したタイ工業地帯にどんな業種、どんな薬品を保管しているのか
そこら辺を調べれば実際に恐れなければいけない危険が認識できるのではないかな。。。
デマなのか、話が飛躍してしまっているのか、
だけど、全くのウソだとも否定できないと思います。
実際もし、そんなものが流出していれば流れた水は流域を汚染してしまって、
沿岸付近の漁業にも注意を促した方がいいと思う。。。
工業地帯よりも北にある農地は水が引けば大丈夫かと思うけど。。。
とにかく何となく大変なことになる気がする。。。
だけど、知らないよりはちゃんと知った方が今後のためには良いと思います。。。。