朝からテレビで郵政民営化は国営化に戻るのか。。。と議論してる。。。民主党、自民党、べらべらぐちゃぐちゃ。。。
私は郵便局は昔のままでいる方が良いと思うほう。 反対派は煙たがるだろうけど。 私は田舎育ちだから郵便配達屋さんが定期的にきてくれるのがありがたいと思ってた。 民営化になると利益追求、利益がなければ自然と過疎の町では営業撤退。 そうなるでしょぉ。
西川善文という人物、利益追求、強欲、戦略もかなり勝るよう。 人脈を利用してしっかり利益を得てきたことも理解。 自民政権が西川さんを選んだ理由も理解できるけど、キレイな考え方が基本だったのか?と疑問。 キレイとは正々堂々と表に出せる手法で利益を得ていたのか。。。唯の疑問。。
どんな人かを知る事は重要
西川さんの人柄を理解するには彼が誰を尊敬しているかでよくわかる。 彼は自ら磯田一郎を尊敬していると発言。この磯田がどんな人かを知れば、辞任を求める理由も私なりに納得。
私は松下幸之助や二宮金次郎の心が好き。 経済に興味を持ったのは邸永漢の本を読んだ時。 世の中元気にできる人はその人たちが求めている人物像がすばらしいと思う。 松下塾出身の前原さん、信頼できるなぁ。。。話がそれました~。。ちょっとアピール
郵政民営化をするかしないかよりも、効率の良い営業の仕方を考える事が大切。
どんな?
まず郵政事業は赤字だったの? 赤字とは聞かなかったけど。。。たぶん黒字を生んでる事業だったと思う。 でもずっとぬるま湯につかっていたから内部の緊張がたるみ、無駄な経費をじゃんじゃん使ってたんじゃ?
そういう意味では無駄を排除しそれをもっと還元するか何か他に有効利用する事が必要。 郵便局も中小企業融資に力を入れるとか。。。
どうだろう・・・?