何でも発言

作っては破壊される世の中、世の為人の為の人生より自分が一番好きな事をやるのが一番では?(笑) 

大阪市:ドミニカ国へ寄付したバスがひそかに国内で売られてた。

2012-03-14 12:17:09 | Weblog

読売の記事から
2008年にドミニカ共和国へ寄付された中古市バスが
ひそかに国内で売られていたと。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120313-OYT1T01187.htm?from=main1

大使館から寄付要請されて寄付とあるが、
普通、贈呈目録書を提出するでしょ。。。
贈呈目録書を受け取れば、その品物が届いていなければ
通常連絡が来るよね?

物事最後まで終了していなければ書類も保留状態になるでしょ。。。

勝手に売られていたというより
横流しが行われていたと思う。

2002年のも寄付した実績があるようだけど、
その車両が本当に寄付されてたかどうかも疑問だ。
むしろ、まだ他にも沢山あると思う。

それに、大阪市バスは赤字600億もあるのに高給取りという事で騒いだばかり。
通常赤字が出ているのに寄付をすること自体神経を使う話。
慈善団体は相手から感謝されることに喜びを感じるからやっているようなものでしょ。
そのNPO法人は
ドミニカ共和国から感謝状を受け取らず、貢献したことも活動報告に載せないだけでなく、
大阪市民の税金が中古バス寄付の貢献に間接的に携わっている事を
大阪市民全体が世界に貢献している事も讃えていない。
これはこの事業団体自体が横流しに加担してたのではない?と疑いの余地がない。

でも大阪市職員の中には正しい行動をした人がいる。
この中古バスに気づき調べ疑惑を追及した人。
真面目に働いている人が報われた感覚。
職員の人にはもっと良い環境になるよう期待します。。

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練炭殺人事件。。。

2012-03-14 10:24:08 | Weblog

全面無実を主張。。。

罪を認めたとしても死刑は免れないと思うけど、死ぬ前に正直に全部話して欲しいとは思う事件。。。。

裁判員裁判で極刑か無罪かを選ばなくちゃいけない裁判員に
少しでも自分の下した答えは正しい判断と思ってほしい。

それで私の思う考え。。。
死亡した寺田さん、安藤さん、大出さんは練炭で殺されたのだと思います。

死亡した3人とも練炭を自分で購入していない共通点と
最後に被害者とあっていた人間が木嶋被告という共通点。

3人とも、たぶん騙されたと知らないうちに死んでいった。。。不幸中の幸いなのか。。。そう思います。

もし自殺と考えるなら、家族と断絶でもしてない限り、自ら死を選んだ時、家族や親しい友人に遺書を残す。 必ず残すと思うな。

それに突然思い立った自殺なら、衝動的に飛び降りるとか暴走したような形になるでしょ。
交際期間の短い別れのショックに選ぶ自殺。
練炭自殺を選ぶだろうか?
練炭で自殺を考えた経験はないけど、練炭自殺をした人達を考えると長い期間死を考えた人達が多いように思う。

大出さんの事件の流れは
2009年8月5日(?)に被告宅で大出さんと会いそこで別れ話。
その際大出さんに練炭を譲ったあと、
被告は大出さんが借りたレンタカーで一緒にドライブに出る。
そしてどこだかわからない駐車場に停められ被告がそこから帰る。
その後大出さんが死んで見つかる。
車のカギと練炭に火をつけたマッチがない。

弁護人はこんな民家の駐車場で犯行を起こすにはリスクがあり、殺すならもっと人気のないところでやるだろう、という。
だけど、被告の立場で考えれば254号線に沿った道路上と東武東上線駅周辺ということで
行きも帰りも便利。
鍵を持ち去った理由を考えると、持ち帰らざる負えなかった理由があったのでは。。。
今のカギの仕組みのせい?
マッチ箱が存在するならそこに染みついた汗を気にした?
持ち去った理由を考えるにはもっと詳しい状況を知る必要もある。。。

もう一つ、車の中からお土産に買った品物がなくなっていたそうだ。
弁護人は自殺するのだから持っていたものを自分で捨ててしまった可能性があると。。
ついさっきまでお土産を買う(用意する)気持ちの人が突然死を選んだら、
持っている物を捨ててしまうより、そのまま放置して死ぬだろう。。。
全て捨て去りたい心境なら持っている物を捨てるより自分自身を消し去りたいという心境。。
第3者の可能性は低いと思うのは、練炭の存在を知り得ない人物が練炭で死に追いやる事。

「うそをついた人が、殺人をしたことにはならない」
弁護士がこれを引用した意味がよくわからない。
結婚登録サイトで見つけた相手からお金をだまし取るくらいで殺人まで犯さないといいたいのだろうか?
だけどたんにだましとる目的なら最初に自分の身元がばれないようにするだろう。。
本名を使い自分名義の口座に送金させていた事から
相手が自分にのめりこむ事は大金をせしめやすい一方その後始末も大変と思うのが犯罪者の心境では?
下手に交際を切ってしまえば訴えられると熟知していたはず。
訴えられれば今まで作ってきた人物像が台無し。
人をさげすみ侮辱してきた人間にとって自分の本性を暴かれる事は重大。

もし結婚を前提と強く主張するなら、
同時に複数と交際した理由があいまいだ。
お金は恋愛の対価としてもらうのが当然だと言っていたよね。
対価という割に相手に不利な取引ばかりだ。
結婚前提にもらったお金を別れ際に返済しなければ
学費等で受け取ったお金についてもあいまいだ。
恋愛は本当で学費は嘘。。 
『自分が相手にした行為から対価をもらうのが当然』という理屈が『嘘をついてもらったお金』について反比例する。
この人にとって自分のIdentityを確立してこなかったので理屈がかみ合わなくてもどうでもいいのかもしれない。
普通の人では理解不能な人物であることは間違いない。。。
良心を一度でも持った事があるのだろうか?と疑いたくなる。

最後にこの人が極刑を下っても正しい判断が下ったと思う点は、
被告が最後に滞在していた男性宅に取り付けられていた7個全ての火災報知器が外されていた事実。
これは警察が木嶋被告を逮捕していなかったら確実にもう一人死んでいたのは間違いない。
警察からマークされている最中に『もう一人』殺そうとしていた事は疑いもないでしょ。

とにかく今回逮捕されていなければ他にも犠牲者が出ていた。
裁判員として裁く立場の人は、これは他の誰かを救った結果だと受け止めて良いと思います。。。

コメント (1)
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