goo blog サービス終了のお知らせ 

何でも発言

作っては破壊される世の中、世の為人の為の人生より自分が一番好きな事をやるのが一番では?(笑) 

アーチェリーの矢刺 --->高2死亡  重要点伝授

2009-11-08 09:11:03 | Weblog

意識不明だったけれど死んでしまったようだ。

ちょっとこの事件、普段から生徒達、矢を人に向けてふざけてたのではないのかな。。。 

自分と関係なければ知らん顔、 注意なんて恐ろしくてできない、そんなめんどくさい事、そういう社会。。。 いったい何処で危ない事を習うんだろう。。。

とりあえず、この事件を見て重要点を教えておかなければと思った事がある。

もし自分に矢や刃物が刺さったら、その物を抜かない事。  その物を抜いた時に起こる出血多量死につながってしまう。 この矢も、自分で矢を抜いた事によりショック*で死んでしまったんではないかな。 刺さった物を放置することによってこの大量出血が防げるので、もし万が一そういう事に巻き込まれたり、またそういう場所に居合わせた時にそのままにした状態で救急車を呼ぶ事が重要かな。 

*:Shock、英語のニュースでも良く聞く。 医学では大量の出血により、酸素を運ぶ血液が出血する事により体に充分な酸素がいきわたらなくなってしまう事。 心臓が止まって5分経つと脳死、15分で死亡。 これも酸素を体に送れない。 この事件の場合は心臓は動いているけど、心臓に入る血液も不足するうえ、酸素を含んだ血液も送れない。

応急手当方法も必要だけど、体の機能をしっかり教えておく事も大切かもしれない。。。