もじゃもじゃくん、
普段はりりしく、もじゃもじゃ屹立しているのであるが、
雨が降るととたんにだらしなくなる。
「雨の日のもじゃもじゃ君」
ようするに雨だれがもじゃもじゃに入り込み、
その重さでだらーんとなってしまうのだ。
もう僕、堪えられないよー、と体全体で訴えているようだ。
でも晴れると、毎回、ちゃんとと元通りのもじゃもじゃくんになるのだ。
「晴れし日のもじゃもじゃ君」
のど元過ぎれば・・・、ですよね。
なんて考えながら書斎の窓辺を眺める雨の休日なのであった。
普段はりりしく、もじゃもじゃ屹立しているのであるが、
雨が降るととたんにだらしなくなる。
「雨の日のもじゃもじゃ君」
ようするに雨だれがもじゃもじゃに入り込み、
その重さでだらーんとなってしまうのだ。
もう僕、堪えられないよー、と体全体で訴えているようだ。
でも晴れると、毎回、ちゃんとと元通りのもじゃもじゃくんになるのだ。
「晴れし日のもじゃもじゃ君」
のど元過ぎれば・・・、ですよね。
なんて考えながら書斎の窓辺を眺める雨の休日なのであった。