またまた名人から長い書き込み。
読めば読むほどに、身体の深い世界に驚く。
まだまだ科学で分からないことが多いのである。
アスリートの持つ感覚。
例えば、イチロー選手はバットの隅々まで神経が行き届いている感覚を実際に、持っているという。
例えば、素潜りのジャック・マイヨールは、深く潜るとき、呼吸法をシフトできるという。
「気」とか「経絡」とかそういうことでなくても、不思議は一杯ある。
身体の感覚を研ぎ澄ましておくことが、生を充実させる上で重要な気がする。
今、妻が臨月で、毎日、身体の神秘に触れているから、そのようなものに引かれるのかもしれません。
それにしても、毎日電車に揺られて、深夜まで働き、泥のように疲れて寝る生活に、人類の幸福はあるのでしょうか?
読めば読むほどに、身体の深い世界に驚く。
まだまだ科学で分からないことが多いのである。
アスリートの持つ感覚。
例えば、イチロー選手はバットの隅々まで神経が行き届いている感覚を実際に、持っているという。
例えば、素潜りのジャック・マイヨールは、深く潜るとき、呼吸法をシフトできるという。
「気」とか「経絡」とかそういうことでなくても、不思議は一杯ある。
身体の感覚を研ぎ澄ましておくことが、生を充実させる上で重要な気がする。
今、妻が臨月で、毎日、身体の神秘に触れているから、そのようなものに引かれるのかもしれません。
それにしても、毎日電車に揺られて、深夜まで働き、泥のように疲れて寝る生活に、人類の幸福はあるのでしょうか?
ところで結局私もサラリーマンゆえ、電車にゆられてほいさっさです。身体と精神が別の価値観を求めますが、今日の生活のためにはやはり電車にゆられます。
しかし、太極拳をして身体をほぐす(自然の法則の中に身体を浸し、正常な状態に戻す)ことによって、精神と身体の安寧を得られます。
ちなみに私たち(一部仲間うちで)は「身体を耕す」という言い方をします。身体の内部を隅々までに耕し、仕上げてゆくと、そこから生まれる感覚は非常に気持ちの良いものになります。