明日から久米島。
3泊4日の短いバケーションである。
はての浜という、ものすごく美しい砂浜があるらしい。
映画「釣りバカ日誌」で、西田敏行扮する浜ちゃんが、遭難した場所らしい。
これってあまり有り難くないか・・・。
泊まるのは、ホテル日航久米アイランド。あまり期待せずに行った方がいいかもしれない。
でも食事は、うまいはず。すば、イカスミ汁、チャンプルー。
ビーチで小説でも読んで、オリオンビールをかっくらう、そんな休日を過ごすつもり。
閑話休題、
「普請道楽」である。
どうもなにも進まないので、書くことがない。
これだけ書くことがないのに、なぜブログを私は書いているのだろうか。
そんな根元的な事を考えると、ろくな事にならないので、無心で書く。
ということで今日は、建築家の選び方。
まあ雑誌とかに山ほど出てますね、建築家って。
でも誰がいいのか、さっぱりワカランチン。
結論から言うとさ、建築家探しはお見合いに近い。
とにかくまず容姿、見目形ですな。
この場合、建築家の容姿もさることながら、
その人の建てたものが気に入るかどうか、そこから入る。
いわば建築雑誌はお見合い写真ですな。
そうすると、今度は、いろんな条件を調べてみるわけですな。
例えば家柄。なんか丹下先生のお弟子さんらしわよ、
とか宮脇先生の一門の方よ、なんて具合ですね。
それと費用、これは結構、応談なんですよね。
思いきっていってみても、結構大丈夫そう。
それで最後に、「あとは若いもの同士で・・・」
よーするに、趣味を聞いたり、食事の好き嫌いを尋ねたり、なんかお互いの話をする。
「そんなことが何故必要なのか、またまたご冗談を、ホームズ先生」
なんて思う人もいるかもしれない。
しかし、これが最も大切かもしれないのだよ、ワトソン君。
お見合いでも、ねるとんでも、雌雄を決するのは、この会話。
建築家との相性もこれではかることが出来る。
実は、あちらサンも自分にとってやりやすいクライアントを捜している。
そりゃそうだ、どうせご奉仕するなら、好みのタイプの方がいいに決まっている。
というまるで冒険小説の主人公のように、
様々な艱難辛苦を乗り越え、精神的成長を遂げた後に初めて、やってくるのである。
建築家との「甘い生活」が。
では私はどう選んだのか?
知人の紹介でした。
まあ、もともと飲み友達なので、腐れ縁。
お見合いみたいに新鮮さはなかったけど、なんでも知ってる仲だし。
お見合い理論は、人にきいた話なのでした。
「なんやそれ、あほらしい。」
でもこれ実は、住宅建築の世界ではよく言われることなのですよ。
私って耳年増。
なんちって。
3泊4日の短いバケーションである。
はての浜という、ものすごく美しい砂浜があるらしい。
映画「釣りバカ日誌」で、西田敏行扮する浜ちゃんが、遭難した場所らしい。
これってあまり有り難くないか・・・。
泊まるのは、ホテル日航久米アイランド。あまり期待せずに行った方がいいかもしれない。
でも食事は、うまいはず。すば、イカスミ汁、チャンプルー。
ビーチで小説でも読んで、オリオンビールをかっくらう、そんな休日を過ごすつもり。
閑話休題、
「普請道楽」である。
どうもなにも進まないので、書くことがない。
これだけ書くことがないのに、なぜブログを私は書いているのだろうか。
そんな根元的な事を考えると、ろくな事にならないので、無心で書く。
ということで今日は、建築家の選び方。
まあ雑誌とかに山ほど出てますね、建築家って。
でも誰がいいのか、さっぱりワカランチン。
結論から言うとさ、建築家探しはお見合いに近い。
とにかくまず容姿、見目形ですな。
この場合、建築家の容姿もさることながら、
その人の建てたものが気に入るかどうか、そこから入る。
いわば建築雑誌はお見合い写真ですな。
そうすると、今度は、いろんな条件を調べてみるわけですな。
例えば家柄。なんか丹下先生のお弟子さんらしわよ、
とか宮脇先生の一門の方よ、なんて具合ですね。
それと費用、これは結構、応談なんですよね。
思いきっていってみても、結構大丈夫そう。
それで最後に、「あとは若いもの同士で・・・」
よーするに、趣味を聞いたり、食事の好き嫌いを尋ねたり、なんかお互いの話をする。
「そんなことが何故必要なのか、またまたご冗談を、ホームズ先生」
なんて思う人もいるかもしれない。
しかし、これが最も大切かもしれないのだよ、ワトソン君。
お見合いでも、ねるとんでも、雌雄を決するのは、この会話。
建築家との相性もこれではかることが出来る。
実は、あちらサンも自分にとってやりやすいクライアントを捜している。
そりゃそうだ、どうせご奉仕するなら、好みのタイプの方がいいに決まっている。
というまるで冒険小説の主人公のように、
様々な艱難辛苦を乗り越え、精神的成長を遂げた後に初めて、やってくるのである。
建築家との「甘い生活」が。
では私はどう選んだのか?
知人の紹介でした。
まあ、もともと飲み友達なので、腐れ縁。
お見合いみたいに新鮮さはなかったけど、なんでも知ってる仲だし。
お見合い理論は、人にきいた話なのでした。
「なんやそれ、あほらしい。」
でもこれ実は、住宅建築の世界ではよく言われることなのですよ。
私って耳年増。
なんちって。