日本のこの20年の住宅建築をソーカツするという、
大胆なことをやってのけようとした本がある。
「日本の現代住宅 1985-2005」
これを手にとってパラパラ眺めて考えてみてみた。
みんな確かに「格好いい」。
でも20年前のものは、やはり20年前のものという感じがある。
はやり物は、必ず廃る。
変わらない物を作り続けている作家はごくわずか。
でもそんな人は滅多なことでは有名にならない。
住宅とは誰のものなのだろうか、と考えさせられた一冊。
建築を志すもの以外、あまり手に取らない本かもしれませんが、
私は面白く読みました。
大胆なことをやってのけようとした本がある。
「日本の現代住宅 1985-2005」
これを手にとってパラパラ眺めて考えてみてみた。
みんな確かに「格好いい」。
でも20年前のものは、やはり20年前のものという感じがある。
はやり物は、必ず廃る。
変わらない物を作り続けている作家はごくわずか。
でもそんな人は滅多なことでは有名にならない。
住宅とは誰のものなのだろうか、と考えさせられた一冊。
建築を志すもの以外、あまり手に取らない本かもしれませんが、
私は面白く読みました。