ホツツジ

五智公園にホツツジが咲き始めました。
こてから９月末ごろまで、けっこう長く
ホツツジの開花が楽しめます。

「躑躅（てきちょく）」日本では広く「ツツジ」の漢字表記
として使用され、各種国語辞典には中国語伝来の語彙である
「行きつ戻りつ、さまよう」等の意味もあると・・・。
とwebページより拾いました。

リョウブ

五智公園の山道に垂れ下がった白い花。
「リョウブ」かな

オイランソウ

オヤジさんの定期検診に同行。
先生「異常なし」｢少しカリュウム足りないかな」

墓参りして帰って来ました。蓼科山に入道雲。
実家の庭に今年も「オイランソウ」が咲きました。

エチゴトラノオ

先日見かけた「エチゴトラノオ」が
普通の「トラノオ」のような気がしてなりません。
理由は花色が白いのです。瑠璃色ではありません。

でも、例年と同じ場所なのです。

浜は夏の日差しが強く、コウボウムギは
カラカラに乾燥状態です。

エチゴトラノオの群生はヤブの中、
容易に近づくことができません。

ハマゴウ

柿崎海水浴場の浜に紫の穂を立てた花が咲いていました。
ハマゴウ（蔓荊）と言うらしい。

産毛が生えた厚手の葉っぱは、燃やして仏前の香煙に・・
語源もそこからとの説も･･･

午前、セレモニーホールで先輩の葬儀に参列。
８３歳。賑やかなことが好きな先輩でした。
安らかに、合掌。

キイチゴ

海岸通りでキイチゴを見つけた。
砂を被って汚れていて、口に入れるのはためらった。
海岸には監視小屋が建って、夏本番が間近。

ハナハッカ

シソ科ハナハッカ属。とか
地中海沿岸地方原産。とか
別名：マージョラム【marjoram】
とのこと

ヤマオダマキ

蓼科高原でヤマオダマキを見つけました。
オダマキはキンポウゲ科とのこと、
レンゲショウマも同じ科なので咲き始めが気になるところ。

カラマツソウ

高原の牧場で見つけたカラマツソウ。
大きな枝ぶりにびっくり。園芸種なのかな。

半日、会社で仕事。
なかなか追いつかない。

ヤナギラン

朝、オヤジさんが居室で転んだとの知らせ。
夕べは「今週は行かないよ」と電話していたが
急遽、雨の中、出掛けました。

で、オヤジさんは打ち身も無く、元気でした。

帰り道、孫を連れていたので「長門牧場」へ
植栽エリアにヤナギランが揺れていました。

グンナイフウロ

湯の丸高原で見かけたフウロソウ。
アサマではなくグンナイだそうです。
「グンナイ」とは山梨県エリアのことだそうです。

アサマフウロはピンクが濃いけれど
こちらは、薄い青紫ですね。

ギボウシ

オオバギボウシやいろんなキボウシが咲いています。

少し紫色かかったものもあり、涼しげです。

ネムノキの花

７月になって新潟はネムノキの花が盛んです。
ふわふわしたピンクの筆が揺れています。

生まれたての花はちじれているのかな
もじゃもじゃの花です。

カラマツソウ

カラマツソウを見かけました。
今年もまた、
シキンカラマツを見てみたいものです。

７月中旬の高原、戸隠か笹ヶ峰へ行って見たい。

トラノオ

どこへ行ってもトラノオが目につきます。
山も里も、海岸までも。