ロゼッタ彗星探査機レポート７８

画像は桜と月（合成）

２週間に一度のレポートが発表されました。RTOFセンサが死んでるようです。
それ以外は順調。いつもの通り機械翻訳

No.78--木星観測　
2007年3月26日の17:00

2007年3月10日から3月23日までの期間、報告します。

火星スイングバイ、包含に続いて、報告の期間は2週間の様々な活動の一区切りをカバーしています:
・アリスによる木星観測
・AOCS EEPROM SAMパッチ取り外し
・ROSINAデルタ-コミッション

すべての活動が計画通りに、既に変則的なふるまいを示しているRosina RTOF(反射型質量分析計)センサ以外の大した問題なしで行われました。
アリス器具による木星観測は5月まで続くでしょう。
ナビゲーションキャンペーンは火星スイングバイがを続行したことである後に深宇宙行動3の準備を2007年4月26日に計画されていました。
この期間、合計13個のNew Norciaパス(4x4h追跡専用)を取りました。
報告の期間のDSNサポートは、4x4h追跡パスで成って、火星スイングバイフェーズのために見通されたサポートを結論づけました。
DSNステーションと共に追跡するのは秋に地球スイングバイキャンペーンのために再開されるでしょう。

DOY　　 日付　　　　　　パス　　　　　　　　　本体業務

071　 12/03/07　　　 NNO 1108　　　観測と科学データダウンリンク

072　 13/03/07　　　 NNO 1109　　　観測と科学データダウンリンク

074　 15/03/07　　　 NNO 1111　　　観測と科学データダウンリンク

075　 16/03/07　　　 DSS-26　　　　観測と科学データダウンリンク
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　AOCS EEPROMパッチ

078　 19/03/07　　　 NNO 1115　　　観測と科学データダウンリンク

079　 20/03/07　　　 NNO 1116　　　圧力変換器調査
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ROSINA RTOFテスト
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　観測と科学データダウンリンク

080　 21/03/07　　　 NNO 1117　　　ROSINA DFMS(磁気質量分析計の焦点を合わせて、倍増する)テスト
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　観測と科学データダウンリンク

報告の終わりに、期間(DOY082)のロゼッタが地球(2.01AU; 移動時間が16分48秒であったという片道信号)から3億210万kmでありました。
太陽への距離は2億2710万km(1.51AU)でした。

探査機
搭載機器

報告の期間は以下の活動を含んでいました:
・アリス--木星観測キャンペーン
・ROSINAデルタ-コミッション

アリス　　操作が計画通りに少しも大した問題なしで行われました。
CONSERT　　報告はない。
COSIMA　　　報告はない。
GIADA　　　　報告はない。
MIDAS　　　　報告はない。
MIRO　　　　　前のテストの一部として命令されたメモリダンプはDoY075で送信されました。
OSIRIS　　　無くなっているTMのためのデータの検索操作は要求された通りPIによってDoY079に実行されました。
ROSINA　　ROSINA RTOFセンサは予想されるように動作していません。
　　　　　RTOFチェックアウトがDoY079で行われました、そして、それはうまくいかないと宣言されました。
　　　　　RTOFは自動的に近くStandモードに用意ができていました。
　　　　　ここに、PIチームは、RTOF活動を続けていないと決めました、そして、スロットの残りはDFMSテストに捧げられました。
　　　　　DFMSパッチは適用されました、そして、DFMS系列7(ガス較正ユニットモード)は始まりました。
　　　　　DFMS系列1は協定世界時5時0分に実行のためにDoY080でロードされました。
　　　　　DFMSスイッチOFFは協定世界時18時0分にDoY080で実行されました。
　　　　　DFMSは適用範囲の外に残りました。

RPC　　　報告はない。
RSI　　　報告はない。
VIRTIS　報告はない。

着陸船フィラエ　　報告はない。
SREM　　　　　　器具は計画通りに操作されました。

将来の里程標
深宇宙行動3と軌道決断がそれに続いていて、火星スイングバイフェーズは正式に完成するでしょう。
宇宙船スケジュールは現在、アリス木星観測で特徴付けられています。

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