
ユジエの後頭部にジスの手刀がヒット。痛くても我慢の子ユジエは踊り続けるのでした。2:11辺り
4Kの1眼レフの画像は美しい
[160320]ラブリーズ(Lovelyz)」Ah-Choo」ユジエ フォーカス@ソウル国際マラソン祝賀公演



160320ラブリーズ(Lovelyz) 君に ケイ フォーカス@ソウル国際マラソン


4Kの1眼レフの画像は美しい
[160320]ラブリーズ(Lovelyz)」Ah-Choo」ユジエ フォーカス@ソウル国際マラソン祝賀公演



160320ラブリーズ(Lovelyz) 君に ケイ フォーカス@ソウル国際マラソン


私自身音楽をやることもあって、LOVELYZ は完全に音楽から入りました。KPOPは近年になってやっと鑑賞し始めたのですが、世間ではKPOPが音楽面できちっと評価されていない実態を歯がゆく思います。
British Rock, Electro, EDM, French POPS, Classic, Fusion, Jazz, JPOP, ………… 幅広く音楽を鑑賞し、自分でも演奏し、披露もしてきましたが、こと KPOP については、(特に韓国内で)鑑賞する側が KPOP の実質に比例して全然まっとうに評価しない実態に、かなりうんざりしています。
LOVELYZ は、このような鑑賞側の実態の最大の被害者とみられるのです。LOVELYZ に傑作曲の数々を贈り続けている天才音楽家ユン・サン&One Piece の音楽が<古めかしい>とか<昭和の歌謡曲みたい>などといった頓珍漢な俗評が渦巻いており、いちいちそのような俗評をただすのも面倒なほどですが、POPS の世界に<新しい/古い>などといった差異は、実質的にとうに終わっています。俗には<新しい>と思われているふしがある EDM や レゲエがかった Twice のような DM にしても、ずっと前からある種類の音楽であり、逆に、ユン・サン&One Piece の ❝Ah-Choo❞ を集大成とする言わば《Hybrid Melodious》なKPOP は、前例がないほど斬新とも言えます。
KPOPガールズの若手で、LOVELYZ に贈るユン・サン& One Piece のトータルとしての音楽は、明らかにトップ・クラスに位置付けられるスーパーハイレベルであることを、プロならばただちに認めるはずですよ。
LOVELYZ は、POPS の歴史に残ります。