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部員数足りない問題への提案

2024年04月14日 05時02分13秒 | 少年野球

今の時代、どのチームも部員減少に悩まされていることと思います。

以前にも書きましたチーム選びから入部後まで、チーム選びは慎重かつ色々検索して選んでください。

あと最終的には選手が決めますが、やっぱり本当の最終ジャッジは保護者で決めて下さい。

各チームでもポスターを張ったり、体験入部を行って勧誘をしております。

 

鶴見区では横浜市少年野球連盟に加盟しているチームが20チームあります。横浜市の全区と比べても多い方です。

地域にもよりますが、この20チームで選手を奪い合っている状況です。ただでさえ少子化なのに・・・

で、私からの提案です。非難覚悟で書かせて頂きます。

チームによっては「創部○○年」とか「過去にプロ野球選手を排出!」とかうたっているいるチームもあり、

各々プライドや歴史をもっている事は重々承知しています。

しかしながら、上記のチームで選手が足りない問題で、頭を悩ましているチームがある事も現実です。

ジュニア(1年~4年)は合同チームで対応しておりますが、レギュラ(6年生以下)に於いては、上部大会の兼ね合いから

合同チームは見送られれている事が現状です。

よって、そろそろ地域によっては『チームの見直し』を行うべきだと思います。要は、チーム同士が合体して新しいチームを作る案です。

前から提案をしてはいますが、先に述べたチームとしてのプライド(歴史を終わらせるのか)もあるそうです。

そんなことをしてると、本当に学童野球は終わってしまいますよ。みんなサッカーやバスケットボールに行きますよ。

 

合併案で問題になるのが

「チーム名はどうするの?」やら「監督は?」など様々な問題もありますが、まずは前向きに検討を始める事がスタートだと思います。

選手達が試合に出る喜び、ポジション等を競い合う厳しさ、野球の楽しさをより一層増すと思います。

そろそろ真面目に検討する時期だと思っております。その為には、まずスタッフ・保護者も含めて、ヒアリングする事は重要かと思います。

長年、目を背けている事象に前向きに取り組んでも良いかなとは思っています。

 

とある、いち審判員の戯言です。



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