薔薇と美食の優雅な生活?

高松市内の自宅裏のお庭で別荘気分で薔薇とアウトドア?生活を楽しんでます。
お庭の薔薇は無農薬栽培。ジャムを作ってます。

ご心配かけました。退院しました・・・・・

2012-03-07 23:42:40 | 癌になっちゃいました!

抗がん剤治療のための入院から、退院しました。

2012年2月3日に、左脇に大きなしこりを見つけて。

かかりつけの病院で、怪しいしこりがあるんですが、癌?かも・・・

というと、早速触診。

先生曰く 『*さん、これは癌じゃわ!はよう病院行きまい!』

*(内心、ここも、病院ですよ。先生!と、突っ込もうと思ったけど・・・)

『早う、紹介状、書きまい。先生!』と、答えた私。

明るすぎる・・・・・。私。

2月6日月曜日 紹介状と、予約を入れて大きい病院に。

触診、マンモグラフィ、エコー、細胞を大きい針で胸と脇から採取。

(もちろん、麻酔あり。痛みは少々。でも、思ったほどは痛くなかった。)

先生 『次回、ご家族の方は、一緒に来れますか?』

* えっ、告知?思わず『犬ではいかんの?』

(言ったかな?言った様な気がする・・・・・また、やってしまった・・・)

『先生、白の可能性はある?』

先生 『まったく無い。』

* (犬のほうが役に立つ気はするが・・・・)

『夫がいるんで、連れてきます。泣くかも・・・?』

『2月19日から、トルコに8日間、行くんでよろしく。』

先生 『あんまり、薦めないけど・・・』

自宅に帰って、帰宅した夫に話すと、やつは得意げに

『だから、僕が言ったでしょう!』

思わず殺意が芽生えてしまいました・・・・・・

普通、大丈夫とか?可哀想にとか、じゃ無いかな?

やはり、やつは、KY君・・・・・・

ま、あんまり夫をいじめるのは止めよう。

 

で、1週間後の2月13日・・・・・

先生 『乳癌です。』

*(あまりにも、あっさり過ぎる。もう少し深刻な話じゃナインかい?)

で、先生は、図入り、写真入の紙で、細かく書き込んで説明してくれて。

今のところ、良くてステージ3、性質の悪い進行性の癌であること、

とりあえず、抗がん剤で抑えてから、手術しようとの話。

病院オタクの、夫はここぞとばかりに語る、語る・・・・・

だから、家のワンワンのセレちゃんのほうが良いって言ったのに・・・・・・・

やつは、喋りたいだけ、喋ると、

これから検査漬の、私をおいて、とっととお帰りに・・・・・・

流石に、その日のごはんは私何を食べたのやら・・・・・・?

チョット、疲れたんでまた、後で続きをば。

今日は、とりあえず、お休みなさい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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