抗がん剤治療のための入院から、退院しました。
2012年2月3日に、左脇に大きなしこりを見つけて。
かかりつけの病院で、怪しいしこりがあるんですが、癌?かも・・・
というと、早速触診。
先生曰く 『*さん、これは癌じゃわ!はよう病院行きまい!』
*(内心、ここも、病院ですよ。先生!と、突っ込もうと思ったけど・・・)
『早う、紹介状、書きまい。先生!』と、答えた私。
明るすぎる・・・・・。私。
2月6日月曜日 紹介状と、予約を入れて大きい病院に。
触診、マンモグラフィ、エコー、細胞を大きい針で胸と脇から採取。
(もちろん、麻酔あり。痛みは少々。でも、思ったほどは痛くなかった。)
先生 『次回、ご家族の方は、一緒に来れますか?』
* えっ、告知?思わず『犬ではいかんの?』
(言ったかな?言った様な気がする・・・・・また、やってしまった・・・)
『先生、白の可能性はある?』
先生 『まったく無い。』
* (犬のほうが役に立つ気はするが・・・・)
『夫がいるんで、連れてきます。泣くかも・・・?』
『2月19日から、トルコに8日間、行くんでよろしく。』
先生 『あんまり、薦めないけど・・・』
自宅に帰って、帰宅した夫に話すと、やつは得意げに
『だから、僕が言ったでしょう!』
思わず殺意が芽生えてしまいました・・・・・・
普通、大丈夫とか?可哀想にとか、じゃ無いかな?
やはり、やつは、KY君・・・・・・
ま、あんまり夫をいじめるのは止めよう。
で、1週間後の2月13日・・・・・
先生 『乳癌です。』
*(あまりにも、あっさり過ぎる。もう少し深刻な話じゃナインかい?)
で、先生は、図入り、写真入の紙で、細かく書き込んで説明してくれて。
今のところ、良くてステージ3、性質の悪い進行性の癌であること、
とりあえず、抗がん剤で抑えてから、手術しようとの話。
病院オタクの、夫はここぞとばかりに語る、語る・・・・・
だから、家のワンワンのセレちゃんのほうが良いって言ったのに・・・・・・・
やつは、喋りたいだけ、喋ると、
これから検査漬の、私をおいて、とっととお帰りに・・・・・・
流石に、その日のごはんは私何を食べたのやら・・・・・・?
チョット、疲れたんでまた、後で続きをば。
今日は、とりあえず、お休みなさい。
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