薔薇と美食の優雅な生活?

高松市内の自宅裏のお庭で別荘気分で薔薇とアウトドア?生活を楽しんでます。
お庭の薔薇は無農薬栽培。ジャムを作ってます。

乳癌のお話。私の場合・・・・・

2012-09-30 22:39:20 | 癌になっちゃいました!

乳癌と告知されて、はや9ヶ月になろうとしています。

アレは、去年、2011年の7月、会社の健康診断で

マンモグラフや、触診で大丈夫。と太鼓判を押されていたんですが。

2011年12月、胸にしこりらしいものを感じて、

でも、健康診断では・・・・・

と、過信していたんですね。

12月はボランティアや母の世話で忙しくて、

自分のことは、後回しでした。

 うーん。困ったもんだ。

                                

関係ないけど、可愛いでしょ。

天使の音楽隊です。

私のお気に入りです。

           

さて、そのうちに左脇にブラの紐がこすれて?

脇リンパに転移していたガンでした。

2012年2月3日、通院していた内科で、

『乳癌みたいなんだけど、見てもらえますか?』

と、『みるくままさん、コレは乳癌じゃわ。ハヨウ病院にいかにゃ!!!』

と、先生大興奮。

『先生、ハヨウ紹介状、書きまい。』と私。

そのつもりで、内科に行きましたんで。

 

すぐに紹介状を書いてくれて、予約も取ってくれて。

2月6日(月)エコー、大きな針で、胸とリンパの細胞を取って

検査に・・・・・・・

『13日に御家族と来れますか?』

そこで、つい冗談を・・・・・・・

『夫は役に立たんので、犬では如何ですか?』

『へ、ご家族はおられませんか?』

(いけない、冗談が通じないわ。いや、こんな、深刻な場面で

冗談は、無理ね・・・・・・・)

で、まじめに。

『先生、良性の可能性ってありますか?』

『ありません。』

(やっぱりね。しょうがない。覚悟しときますか)

で、19日からトルコに行くんで、その旨よろしくとは、

しっかりDRには、言っておきました。

(とんでもない患者ですよね~。)

 

13日、夫と2人で、病院へ。

で、まずDRから告知。

『 ステージ3のガンです。

ガンが大きくて性質の悪いガンなので、まず抗がん剤で

治療しましょう。』

元、プロパー(薬の病院担当営業)をしていた、夫は、

活き活きと、DRと語るんだけど。

当事者は私よ。五月蝿い夫です・・・・・・。

『とりあえず、19日からのトルコ旅行は、最後の?旅になるかもしれないんで

行きますんで、入院治療は、帰国後に御願いします。』

『えっ、行くんですか?お勧めしませんけど・・・・・』

と、DR。夫は

『この人、言い出したら聞きませんから。』

(だって、ガンの治療はじめたら、旅行はおろか何も出来んでしょうが。

それに、一緒に行く仲間が、止めるって言い出しそうで気の毒だし。

キャンセル料は発生するし、私の病気知ったら、皆、楽しめないんで

帰国まで病気は内緒ね!)

で、夫は泣き崩れることもなく、平然とお仕事に・・・・・・・・・・

 

私は、検査漬けに・・・・・・・・

アイソトープ(骨に色をつけて、骨転移がないか検査)

造影剤入りでMRI.CT検査

等,等・・・・・・・・・

 

トルコ旅行から帰国26日(日)その2日後の28日(火)入院。

第1回の抗がん剤。

うーん、想像よりはまし。

でも、すっぱいものが食べたくて・・・・・・

まるで、妊娠状態かも。

で、そんなこんなで、

今に至り。

手術。

麻酔で‘超‘顔が浮腫んでいます。

朝9時に手術室に入り、3時間。

12時過ぎに終了。(手術当日12時30分から1時の間に撮った写真です)

手術室で、みるくままさんと声をかけられ、

普通にお目覚め。

部屋に帰る途中、ちくちくしてきそうだったんで、

とりあえず、自分で手術場所を、ヒーリングして痛み止めしときました。

(霊気ヒーラーです。以前も骨折した時に、自分で痛み止めに

ヒーリングして、あっやっぱりすごい効果って納得です。)

とりあえず医療関係者ではありませんので、治療は出来ません。

趣味でヒーリングしています。

で、次の日ぐらいに、理学療法の先生が来たんで、

手術した腕で、万歳しときました。

驚いてくれて、楽しかったです

 

 

 

 

 

 

 



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