薔薇と美食の優雅な生活?

高松市内の自宅裏のお庭で別荘気分で薔薇とアウトドア?生活を楽しんでます。
お庭の薔薇は無農薬栽培。ジャムを作ってます。

トルコ弾丸ツアー最終章 カッパドキア観光そして旅の終わり

2012-04-26 18:20:10 | トルコ旅行

楽しかったトルコ旅行も、もう終わり。

バルーンに、乗りに行ったお友達は、

朝4時ホテル出発。

朝ごはんは、ホテルのサンドイッチ。

(野菜が無いと、友達は嘆いていました。お茶や、珈琲は

現地で用意していたとのことです)

私は、ゆっくり目覚めて、ホテルの部屋から、

カッパドキアの雪景色を眺めて・・・・・・・

ホテルの立地条件は最高。良い眺め。

 

ね、良い部屋に、良い眺めでしょう。

美味しく朝ごはんを頂いたら、レストランの窓から、

バルーンが・・・・・・

おー。ココだよ^-。手をふったけど見えてるかしら?

右のウエイター君は、携帯で以前乗ったバルーンの

映像を見せてくれて。

本当に運が良い。

     なかなか、冬場は飛べない時が多いらしい。

8時30分頃に、バルーンから皆さんお帰りに。

さあ、観光出発です。

ホテルのお見送りは、高級そうなネコ。

良い毛皮着てるじゃない。

で、最初に、おみやげ物やさん家の、洞窟の家でティータイム。

雪の中、いぬが日向ぼっこしてました。

お部屋の真ん中にストーブがありまして、

アッテラさんが、熱く語って・・・・・・

そして、みやげ物や。

ちょっと、高い。

そして、交渉で、値段が変わる変わる!

日本円で¥1,000円。

チャイカップは箱入が、ミニポーチは5個でとか。

一番値切り倒して、他の人の分も安くさせました。

(私、そういえば、人の値切り交渉ばかりして、

自分の買い物していない・・・・・・

馬鹿ですねー。ま、いいンじゃない)

(ミニポーチより大きいポーチを7個で¥1000円に・・・・・)

 

そして、余計なおまけ。

高級じゅうたんやへ拉致。

なかなか、濃い系のトルコ美女達の手織りです。

ここで、チャイとかワインとか頂きながら、

マンツーマンでセールス。

この旅、トルコ石の宝石屋、高級毛皮屋、そして絨毯屋。

安いところでは、ヒジョーに甘いロクム(お菓子)屋、オリーブ石鹸屋。

等など、土産物屋に連れ込まれること数知れず。

安い旅なんでしょうがない。

気の弱い方には、お勧めできないかも。

時間がもっと有れば、毛皮のコートは、欲しいのがあったんだけどなぁ。

で、写真と観光のための細かい時間で、

ポーチ最安値をゲット。

なんと、目玉おまもり付きで、15個¥1,000円

お土産やすいものでごめんね。

最後のワールドバザールでとおもったら

15分では、何も買えず。すいません。

アッテラさんは、次の洞窟レストランでのお店が一番安いと

力説したけど、イヤイヤ、

15個¥1,000円が、最安値でした。

 

で、楽しみにしていた洞窟レストラン。

ここで、あえなく、カメラのバッテリーが終了。

サチカブルマとます料理、ブラマンジェ風なデザート。

お誕生日の人のためにホールケーキのサービス。

お腹、はちきれそうでした。

この日は、アンカラまで280km。

アンカラで宿泊。

翌朝、早朝からひたすら、走り続けイスタンブールまで。

1名倒れました。

途中のドライブインで、現地のドライハーブや、チャイなど

ラッキーにもゲット。

ココのお品が一番嬉しかった。

因みに、イスタンブールは土曜日。

無茶苦茶込んでて。

ホテルで、トルコ宮廷料理をいただき、

グランドバザールは、歩いただけという悲しいお話。

 

そうそう、倒れた1名。無事一緒に帰れました。

 

それと、空港の中から外を眺めると、

トルコ初の雨。

それも、雷交じりの豪雨。

飛行機が飛ぶ前には、上がりましたけど。

やはり、日ごろの行いがいいから

なんてね。

 


トルコ弾丸ツアーその4の2 コンヤの神学校とカッパドキアの洞窟ホテル

2012-04-25 18:53:53 | トルコ旅行

さてさて、慌ただしかったトルコ旅行ももう終盤。

コンヤの町にある、神学校の見学に。

 

ここは、街中なので、トルコの人たちが、いるいる。

子供達は、外国人が珍しいみたいで、

私達が、見物されて。

こじんまりとした建物に、墓石や、棺など・・・・・・・

それにしても、この細密な彫刻。

すごい。

やはり、昔の建物は、手が込んでいて見応えが。

ここの、女子高生たちは、スカーフを必ずかぶっていた。

まさに、異国ですね。

そして、コンヤから3時間(230km)

カッパドキアへ・・・・・・・・

奇岩石のお家。

やっとホテル。

ここは、ほんとに

岩をくりぬいた、ホテルの中。

階段がきつい。

晩御飯は、今夜もビュッフェ。

相変わらず、野菜が美味しい。

そして、楽しみにしていた洞窟ホテルのお部屋。

壁は、本当に岩!!

天井が、お洒落。

        そして、部屋からの夜景。

           

贅沢ですなぁ・・・・・・・。

お友達が、お酒を飲んでいる間。

私は地下のエステで、東洋人(中国人?)の

エステシャンに、マッサージを。

お友達は、早朝バルーンに乗るみたい。

(私は高所恐怖症なので、ご遠慮して・・・・・・)

 

ギョレメ・カヤ・ホテル

人気のホテルで、全室洞窟らしい。

カッパドキア出身の、ガイド、アッテラさんの力で

なかなか取れない人気ホテルをリザーブできたらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


トルコ弾丸ツアーその3の3 トルコ風ピザと、イケ面

2012-04-19 16:55:47 | トルコ旅行

延々と続く・・・・・トルコの道。

雪景色もチラホラ。

おやつ休憩のクリームチーズのような、

実は、濃厚ヨーグルトに、蜂蜜、芥子の実。

美味しい。素朴なおやつなんだけど、

ただし、お腹にはハードなので、

3~4人で、お分けになることをお勧めします。

因みに、ここでは、

薔薇商品が、たくさんありました。

ジャムに、香水、化粧品。

値段はそんなに安くは無いけど、

薔薇好きさんなら、ココしかないかも。

で、それからまたまたずーーーーーーーと走って。

やっとお昼。

やったー。トルコ風ピザ!!

まずはトマトスープ。

テーブルの上の香辛料を、たっぷり入れて。

 

飲み物は、やはりアイラン(塩味ヨーグルトドリンク)

結構、旅の間気に入って飲んでました。

で、コレが

       例の トルコ風ピザです。

うーん、期待の割には・・・・・かな?

で、イケ面君。

そして、あまーーーーーーいデザート。

シロップに浸した上に、粉糖が・・・・・・

相変わらず、デザートは日本人の口には甘すぎるようです。

 

 


トルコ弾丸ツアーその3の2 パムッカレのホテル~パムッカレ(綿の城)観光

2012-04-19 16:27:02 | トルコ旅行

パムッカレの夜は、温泉プール付きホテル。

もちろん、ヨーロッパの温泉ですから、水着、水泳帽着用。

ホテルのお風呂も蛇口から温泉が。

お部屋は、ややコンパクト。

サーマルホテルパム。

料理は、ブッフェ。

種類が多くて、なかなかかも。

部屋はミニホテルの点在で、エレベーターが無いのが難点。

でも、お洒落でした。

但し、食事中にホテルのカメラマンがパチパチ写真を・・・・・・

あんまり良いカンジではないかも!

朝は、すぐ近くのパムッカレへ。

雪じゃないんです。石灰棚です。

この写真ゼーンブ、雪ではなく石灰の層です。

そして、やはり遺跡。

この横を通り抜け、温泉のある、石灰棚に。

足湯をして。

そこは、藻が生えてぬるぬるしているのでご注意あれ。

転んだら、大怪我しちゃいますよ。

この子は、山から狼や熊が来ないように見張ってくれている番犬くん。

人なっつこいおりこうさんです。

この子も番犬くん。中部トルコには狼や、熊が出没するそうです。

さて、ここから、またまた長旅・・・・・・

410kmほど走って、コンヤヘ。

 

 

 

 

 

 

 


トルコ弾丸ツアーその3の1  エフェソス神殿も猫だらけ・・・

2012-04-18 09:41:37 | トルコ旅行

          

 

       猫  ネコ  ねこ   

トルコの遺跡は、ネコが多い。

山岳部の、狼や熊が出る場所は、狼犬がいてネコはお目にかからないんだけど。

ココは、安全ってことね。

        

相変わらず、観光客慣れして、ポーズがうまい。

ついつい、遺跡よりもネコに夢中になって・・・・・

    

 

古代遺跡のモザイクタイル。

場所場所に、違う模様が・・・・・

エフェソス遺跡一番の見所。

写真は、ココでが一番映えます。

         

トルコはこの時期、雨季だというのに連日の晴天。

相変わらず、ラッキーな私達です。

 


トルコ弾丸ツアーその2の3エーゲ海のホテル

2012-04-18 08:58:25 | トルコ旅行

ご無沙汰しました。すいません。

少々、3回目の抗がん剤の副作用が・・・・・

体力が、無くなって・・・・・・

 

          さて、エーゲ海の夜景です。

        

コレは、ホテルの部屋からの夜景。

このホテルは、エーゲ海の島のホテル。

但し、橋で渡れます。

目の前は、エーゲ海。

なんて、幸せ。

    

 

 

                  

朝ごはんは、ブッフェで。

トルコのチーズは、美味しい。

色々な、ハーブをまぶしたチーズが、

山盛りで、サラダは、地のオリーブオイルに、檸檬汁、岩塩を

かけて頂きます。

 

ヨーロッパの朝ごはんは、たいてい、パンに珈琲、果物ぐらいなんですが

朝ごはんに関しては、トルコはいいかも。

(そういえば、イギリスの朝ごはんも、野菜つきで好かった)

早起きしてお散歩。

やはりエーゲ海に来たんだから、エーゲ海にふれないと。

                   

さあ、次はエフェソス神殿へ・・・・・・・

 

              

やはり、エーゲ海の温かい地方。

街路樹は・・・・・オレンジ!!!

      

美味しそう。思わず、何で収穫しないの。もったいないなんて・・・・・