BAR☆CAFE'日記

マスターの独り言を綴ります。

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瀬戸内国際芸術祭2010

2010-10-31 02:26:08 | Kagawa
【90万人突破/瀬戸芸本日終了】


 


瀬戸内海の島々を舞台に繰り広げられている現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭2010」(同実行委主催)は最終盤を迎えても来場者の勢いは衰えておらず 28日には90万人を突破した。

土・日曜日と重なる30/31の両日は各島で“105日間の感謝”を込めた島民やボランティアスタッフ手作りのさよならイベントを企画しており 最後の盛り上げを図る。

実行委によると 来場者は60万人を超えた10月7日から 1週間に10万人のペースで増え続け 28日に90万2770人に。会期中に見込んでいた目標数30万人の3倍に達した。

島別では 直島28万3212人▽豊島16万6357人▽小豆島10万8128人▽女木島9万6373人▽男木島9万3151人 などとなっている。

直島では29日も大勢の客でにぎわい 人気の地中美術館では 午前10時の開館の1時間前に160人を超える列ができた。

家プロジェクト「南寺」でも 午前8時ごろから整理券を求める列ができ 開館1時間前には100人ほどが並んだ。

30/31の両日は直島や豊島/女木島/高松港周辺でクロージング演奏会やさよならイベントを予定。

土庄町豊島唐櫃の島キッチンでは 31日午後1時半から 来場者やスタッフが一緒になって演奏会を行うほか 直島町の宮浦港では 和太鼓演奏や町の記念品を配って来島者を見送る。

閉会式は同7時半から高松市のサンポート高松大型テント広場で。実行委会長の浜田知事をはじめ 芸術祭に携わったアーティストやボランティアサポーター「こえび隊」が登壇し 105日間にわたる現代アートの祭典を振り返る。

実行委では「想定を上回るにぎわいで会期末を迎えた。台風の影響も懸念されるが ささやかな手作りイベントで最後の盛り上げを図りたい」と来場を呼び掛けている【四国新聞より】



【大道芸フェスタ2010】も瀬戸内国際芸術祭最終日を盛り上げます


瀬戸内国際芸術祭公式テーマソング「Song in Blue」小倉博和作


多くの有名ミュージシャンのサポートや「山弦」などでも有名な、香川出身の国内トップギタリスト・プロデューサーの小倉博和氏が今回、瀬戸内海や人々の心象風景を思い作り上げた「Song in Blue」(瀬戸内国際芸術祭「MUSIC BLUE」テーマ曲)と、ギターインストロメンタルによる「香川県民歌」を納めたCDです。
誰もが心に持つなつかしい「蒼の記憶」を感じさせる素敵な曲。2010年10月9日のデックスガレリアでのコンサートでも演奏されました。


瀬戸内国際芸術祭も今日で終わりですね


そして三年後にむけ新たなスタートです

肉きゅ~

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