すったもんだのゴタゴタがありましたが、
ようやく県民投票の期限が迫ってまいりました。
このブログを書いているのは午後6時。
あと数時間の期限ですね。
「賛成」「反対」は皆さんも気になるところでございましょうが、
自分は「どちらでもない」という項目に注目しております。
なぜかといえば、
「どちらでもない」ということは、
すなわち「どうでもいい」ことになると思います。
その「どうでもいい」ことをわざわざ投票所にまで行って
わざわざ投票する人って、
一体どのくらいの数になるのでしょうか?
「どうでもいい」ということは、
すなわち「無関心」ということにもなりますので、
その「無関心」さをアピールするようなものですからね。
そもそもなぜ「どちらでもない」というような、
誰も何の得にもならない項目を追加したのかわかりません。
いや、無関心を責めるつもりはございません。
「無関心」という意思表示でもあるのですから、
個人の考え方そのものを批判するようなことはいたしません。
自分の意見が「絶対正しい」といって、
それを押し付けるようなヤツは大嫌いです。
ということを理解していただきたいです。
「オール沖縄」勢の行く末を占うような県民投票でもありますが、
今後が楽しみです…