総務省は10日、新型コロナウイルスの感染拡大で収入が減った世帯に対する30万円の現金給付について、給付基準を全国一律にすることを明らかにした。給付対象となる住民税非課税世帯の水準が、市区町村や家族構成によって異なるため。
住民による申請は郵送を基本とし、オンラインによる申請も検討。現金は原則として本人名義の銀行口座に振り込む。
住民による申請は郵送を基本とし、オンラインによる申請も検討。現金は原則として本人名義の銀行口座に振り込む。
時事通信社 4/10 14:54 (JST)
そういえばパソコン使わない…あれっ、使えないだっけ?
サイバーセキュリティ大臣が、かつての日本にいましたね。
ところで、オンライン申請っていうのは、
受付だけは超速爆速ですね。
いや、オンライン申請がダメだっていうわけではないんです。
でもでも、今回のような給付金の場合、
やたらにオンライン申請をしてしまうと、
また一つ二つの「余計な作業」が出てくるのではないでしょうか。
どうやら申請には「証明書類の添付」が必須みたいです。
しかし、
それもオンラインで添付することになるのでしょうかね?
それとも「証明書類」は郵送か窓口提出のなんですかね?
オンラインで「証明書類」を添付するとなると、
拡張子の統一化まできっちり規定するのですかね?
書類が紙媒体だとjpegやpdfやら、
複数の拡張子になってしまいそうなので、
ちょっとした混乱が起こるかも…
でもでも、致命的ではないと思います。
拡張子の違いを理解してなければ別ですけど…
問題は別々になった場合です。
申請はオンライン、
証明書類は郵送か受付窓口となると、
「提出」「審査」「合否」に加え「照合」という、
クソめんどくさい余計な作業が追加されるからです。
従って、たとえ超速爆速オンライン申請でも、
結局は郵送や窓口受付と同じになり、
単に余計な作業を増やしただけになるからです。
こんなことやりそうなんですよね…
ロクにパソコン使いこなせないくせに、
やたらオンラインだ!オンライン!だって言っちゃう人が…
ま、検討段階だから様子見ですね。