新型コロナ対策として、1人10万円を配る「特別定額給付金」の申請方法を巡り、国が推奨するオンラインではなく、郵送で行うよう呼び掛ける自治体が相次いでいる。オンラインでの申請内容に不備が続出し、確認作業が重荷になっているためだ。給付まで時間がかかる可能性もあり、担当者らは「簡単に申請ができても、もらえるのが遅れたら本末転倒だ」と頭を抱える。
給付金の申請方法には、マイナンバーカードを使ったオンライン申請と、市区町村から郵送された申請書に必要事項を記入して返送する方式の2通りがある。オンラインを所管する総務省は早期支給のため、カード保有者に利用を促している。
東京新聞 TOKYOweb 2020年5月12日 17時52分
えっ?
ど~ゆ~ことなの?
「オンラインでの申請内容に不備が続出し、確認作業が重荷」
ということは、
入力ミスが多いから、
その確認作業を一つ一つ、
丁寧に丁寧に、
丹精込めて公務員さんが確かめているってこと?
入力ミスはコンピューター先生が、
自動的にハジいてくれないってことなの?
マイナンバーカードの普及率は、
どうやら15%ぐらいだそうです。
つまり、たった15%の規模でさえ、
オンラインシステム自体が不備になる…
さすが役場先生、
お役所先生はグッジョブなお仕事されています。
でも…まさか…
オンライン申請したものを、
一件一件ごと紙に印刷して確かめているなんてこと、
そんなことをしてるんじゃないでしょうね…