C60のおと (多摩親父)

東京多摩地区を根城にする、多摩親父のロード記。大阪赴任中にC60に出会う。時々ローカルネタ、旅行記、グルメ記事。

Rouvyで富士ヒルトレーニング

2020年05月15日 22時20分46秒 | ロードバイク
最近はZwiftが俄然注目を浴びています!

わたしもZwift大好きです。

でも、Zwiftって富士ヒルのコースがないんですよね。

Alpe du Zwiftの1.5倍が富士ヒルのタイムなどという話もありますが、ピンポイントで富士ヒルのコースで測定したいです!

どうも、ネットを調べてると、Rouvyならそれができるらしい。

ということで、Rouvyにサブスクして富士ヒルのコース走ってみました。

結果、目標90分なのにもかかわらず、何とタイムは114分強でした。or=======z.

Alpe du Zwiftのベストタイムが65分なので、65*1.5=97.5分が想定タイムでしたが、だいぶオーバしています。

密かに90分切りを目指していたので、超残念です!😣 


さて、富士ヒルでブロンズ(90分以内)取るには3W/kgがあればいけるという話を聞きます。

今回、Rouvyで富士ヒルのコースを90分で走れるバーチャルトレーナーと一緒に走りましたが、バーチャルトレーナの前半は3−5W/kgを行ったり来たりでした。

後半は3W/kg位です。

つまり、平均3W/kgは超えているという印象でした。

最初の方が坂が辛いので、3W/kg程度以上を求められる訳ですが、最初の5分間の苦しみに加えてパワーアップを求められるので、最初が肝心ということです。

最初にペースに乗れないとあとは置いていかれるだけ感じになりますね。(実際そうなりました)

Rouvyの見た目はこんな感じです。

(ちょうど中間地点)


右のメーター類は無視していいです。
地図データを提供してくれた人のデータだと思われます。
標高、経路上の地点、距離、勾配、方角は使えますが、スピードとかはろくがされたものです。
最初これに気づかず、センサーを疑い、何度も走り直しました。orz

(3/4クリア!)

月単位でサブスクなので、あと30日程度あります。

何度か利用していきたいと思います。

P.S.
今回使ったRouvy ARは私の持っているガーミンの乳バンドHRセンサーも、腕時計型のvivoactive3のHRセンサーも受け入れてくれませんでした。さらに、Xplova NOZAもローラーとしては認めてくれません。仕方なく、心拍は腕時計で独立して測定、ローラーはホイールを乗せて走るタイプのTACX Bushidoで行いました。パワーメーター、ケイデンスセンサーとしては、PowerTap P2を使いましたが、途中でPowerが伝わらなくなり、やむなくBushidoに切り替えるという代替え手段を取りました。環境が変わったせいか、パワーがなかなか200Wを超えることがありませんでした。
Rouvyはメジャーどころのローラーなら使えるということですが、もう少しサポートする機種を増やして欲しいです。特にHRは何が使えるのか、サポートリストが欲しいです。