C60のおと (多摩親父)

東京多摩地区を根城にする、多摩親父のロード記。大阪赴任中にC60に出会う。時々ローカルネタ、旅行記、グルメ記事。

花粉がヤバい季節

2020年03月08日 15時10分45秒 | ロードバイク
(3/6の実走記録です。)

世の中、新型コロナウイルスの注意喚起で一色ですが、今回は例年発生する花粉症のレポートです。


さて、早速ですが、先週実走にいけなかったので、実走したい病が出てきました。

そこで、東京ヒルクライムのHINODEステージの舞台になっている日の出峠に行ってきました。

余談ですが、東京ヒルクライムの各ステージは、毎年早いタイミングで一通り走る今年にしています。

寒いと嫌なので、
  • 真冬用のジャージを上下
  • ネックウォーマー
  • 花粉防止マスク
  • 防寒キャップ
  • ウインドブレーカー
  • シューカバー
という完全防備で出かけました。

出発は9:30と遅い時間なので、全く寒くはありませんでした。

朝は富士山が綺麗ですね。


日野橋の横の工事を定点観測。(前回から)



確かに寒くはないのですが、鼻水がすごいことになってましたね。

HINODEステージのスタート地点の手前にあるセブンイレブン迄行くのに、ある程度マスクが鼻水で濡れている状態でしたが(汚くてすみません)、まぁ、大丈夫だろうと判断し、そのままつけて走り出しました。

タイムアタックしたので、写真は帰りに撮影したものです。

スタート地点側の(恐らく)河津桜


つるつる温泉はお休み。

コロナの影響でしょうか。。。。



上りの途中で、マスクの鼻のあたりが水分を含み過ぎてしまい、息ができないほど。

上りの最後は、流石にマスクを下ろして登らざるを得ませんでした。

ヘルメットはシールド付きなので、走っている間、目はそんなに辛くありませんでした。

久しぶりに走ってみて、思い出したのですが、このコースは最大で23%超えの坂とかあるんでしたね。

HINOHARAステージは、10数度程度なので、フロント26、リア34だと余裕でした。

でも、HINODEステージは、結構キツかったですね。

リア34を使ってしまうと、後がないので精神的に辛かったです。

それでも、無事峠を制覇!

タイムは34:37でした。

PRを1:40更新です。

が、STRAVAで全体の順位を見ると、この程度のタイムでは前半50%に入ってないんですよね。。。。

結構頑張ったんだけどな。。。。

因みに、昨年のHINODEステージのリザルトを見ると、

完走した192人中170位辺りのタイムです。

みんな速い!

タイムも測ったので、多摩CRに戻ってちょっと足を延し、玉川兄弟にご挨拶してきました。



思えばTarmacくんが来てから初めての羽村堰でしたので。


さて、流石に花粉症がやばいので、家に帰って点鼻薬を使いましたが、全然効きません。

個人的には効き目最高のナゾネックスなんですが。。。。飲み薬を飲んでも治る気配がありません。

そうこうしているうちに、目も痒くなってきました。

結局次の日の朝になるまで、落ち着きませんでした。

また、当分実装できない日々が続きそうです。