Nyancoin Bakery / 江都屋

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子供に朝食を食べさせないこと≒児童虐待???

2006年06月30日 21時36分54秒 | ヨタ話/写真
 
 画像は、今朝のJ-Wave Good Morning TOKYO、Click on NEWSの投票画面です。関心あるニュースをクリックして投票するという趣向のもの。この時点で4位のニュースに興味が湧いた。「そしてこれも児童虐待?厚生労働省調査:1~3歳の乳幼児の1割が朝食抜きの事実」とある。

 このニュースをクリックし、ついでに番組へメール。(概要)「朝食抜きは一つの健康法として確立されていることでもあるので、朝食を食べさせないことイコール虐待とは言えないのでは?ただし、子供に朝食を食べさせない親が食育に無頓着である可能性が高そうだということは言えそうだ」出勤直前で焦っていたこともあり、文章のコピーはとっていないがだいたいこんな感じ。

 このメールは、「朝食を食べさせないことは母親のライフスタイルにもよるのではないか」という聴取者からの意見として、メールに書いた文章は抜きで紹介された(らしい)。ううむ、あれはたぶん俺のメールに反応してくれたんだろうとは思うのだが。まあそういうことにしておこう。

 パーソナリティのジョン・カビラ氏は朝食は大切だと考える人のようだ。それはそれでかまわないし、俺の意見を押し付けようとは思わない。ちなみに俺は、朝食は有害であると考え、それを実践(朝食を食べない)するものだ。だからたまにあちこちで聞く「子供に朝食を食べさせないなんてもってのほか!」みたいな意見には首をかしげてしまうのだ。たしかに、いつのころからかは知らぬが朝食を摂ることが「当たり前」で「健康的な」ことだと「みんなが」認識するようになってしまっている。それに異を唱えることはテレビやラジオでは御法度なのかもしれぬ。ジョン・カビラ氏に対して悪感情を持つことはない。

 さて、今日俺が言いたいことは実のところ件の番組宛のメールで言い尽くしてしまっているのだが、一応あらためて書いておこう。俺は朝食を食べることは有害であると考えるものであるので、「朝食抜き≒悪」という俗世間のものの見方については不賛成ではある。が、しかし、もしも子供に朝食を食べさせないことが、「面倒だから」とか「時間がないから」とか、その他もろもろの怠慢あるいは無知が理由だとしたならば、おそらくその親は朝食のみならず夕食もいい加減なものを与えるのであろう。給食のみが頼り。それは明確に表れないが、「虐待」と言っても差し支えない。

 んぢゃまたね

*朝食抜きについてはこちらのサイトを参照してみてください
< 1 日 2 食 健 康 法 >




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