おはようございます、那須パパです。
「2021 宮城旅行」、2日目もいよいよ最終記事...本編22回目の更新となります。
前回は今回お世話になった宿「秋保リゾートホテル クレセント」さん模様まで、簡単でしたがホテル紹介となりました。
そうそう、部屋の電気コントロールが今回わかり辛かったなぁ...
それこそ隠し扉があるのでは!?位にあれこれ疑ったけど、なかなかあるゾーンの主電源が入らなかったんですよ。
それが入らないとTVやらドライヤーやらが使えないので、最初は故障かと思ってしまいました。
結局別途サイドのテーブル下にあり、これは注意書きが必要なレベルかと...
...参りました。
電気絡みでもう1つ、旅のお供に延長ケーブルを持参する那須パパ一家なのですが今回も大活躍でした。
身の回りの品はどんどん充電が必要な機器で溢れるのに、宿泊先が追いついていないってパターンが多いですからね。
ベッドサイドにコンセントがないってパターンや1つだけってケースもね。
娘さんが本格的にスマホを運用し始めたので、延長ケーブルも新調しようか検討中の那須パパなのでした。
さてさて...本日はいよいよ2日目のクライマックス、目玉と言っても過言ではない夕食模様となります。
向かった先はホテル内レストラン「ベルビュー」さん、今夜はフレンチコース料理となります。
今回は意図的にバイキングを避けた所もあるのですが、宿の予約の際に目に飛び込んだ「フレンチコース」の文字。
...思わず飛びついた那須パパってのが実際の所です。
「ベルビュー」さんは「秋保リゾートホテル クレセント」さんのメインレストランなのですが、バイキングにも対応していそうな店内。
入り口から丁寧に案内され、既にセッティングされたテーブルに娘さんなどは早くもビビリ状態!?
初めてって訳でもないのにね、年齢を重ねると逆にビビリ度が上がるのかも知れません。
そう言えば給仕してくれる方々がほぼ外国の方だったのが印象的です。
要所ではオーナーらしき人が立ち会うのですが、留学生??結構若い感じでした。
その辺りもなんちゃって異国感に溢れ、程よい緊張が楽しかったです。
...さぁ、ココからがコーススタート。
先ずは飲み物ですが、那須ママがシャンパンを注文して那須パパと娘さんは「グレープフルーツジュース」です。
この辺りは那須パパ一家デフォの展開、お酒が全く飲めない那須パパの真骨頂でもあります。
前菜は「穴子の赤ワイン風味と海老のマリネ 焼きナスのアスピックジュレ」となります。
普段は穴子ってNGなんですけどね、こんなケースではしっかりと頂きます。
続いて本日のポタージュですが、「かぼちゃの冷製ポタージュ」でした。
中に薄切りのモッツァレラチーズが入っており、思わずお代わりって言いたくなるお味でしたよ。
その間にパンが...
このフランスパン??バゲット??まぁ...どちらでも良いのですが美味しかったですね。
思わずお代わり、パンのお代わりは自由だったので追加していしまいました。
もう、パンとポタージュで加速し過ぎた位!?でしたよ。
そしてメインへと...
お肉は「牛ヒレ肉のグリル えごま風味のソース」となります。
かなり柔らかお肉で、ソースも風変わりで美味しかったですね。
やはりお肉が美味しいかでほぼ決まる感じですが、凝ったソースも存分に味わえました。
お魚は「鮮魚のポワレ ベルモット風味のソース ブールブラン」でした。
鰆だったと思うのですが、皮目がパリパリで...コチラも美味しかったですね。
那須パパ的に軍配は「お魚」って感想です。
そしてデザートは「パルフェ・オ・ベーシュ エピス風味のパイエット添え」となりました。
実はこの日、那須パパ誕生日1日前だったんですよね。
那須ママと娘さんが那須パパの知らない内に仕込んでいた様です。
(温泉タイムで別々になった時かな??)
多分急な話だったでしょうが、「ベルビュー」さんの対応にも感謝ですね。
いやいや...しかし、旅先でこんな食事も良い物ですね。
今回の計画的には大成功、大満足の那須パパ一家なのでした。
...って事で、本日はココまで。
では、また...
