新しい時代の処世術

新しい時代に入ってきていますが、今までと違う処世術が要る。これがあれば人生を楽に生きられます。

何事にも拘束されない人生

2023-12-08 16:57:48 | 日記

学校の先生がマニュアル通りに教えなければならない等
学習要綱に縛られ大分まいっていることを聞きます

これだけではなく雑務が多く部活の指導で休めない等々で、確かにサーピス残業があったりで学校運営の改善や指導要綱の見直しは必要ではありますが

学校によっては部活指導の方を別に呼んだり、講師に来てもらったりで割合授業にフォーカス出来ていそうなところもあります

私もヨガと瞑想を指導する教師をしていましたが、確かに国際本部から指導要綱がありかつ日本の本部の要綱を守りながらの指導でしたが

会社研修用等で合宿所探し(ホテル旅館との交渉等含め)から献立の指示、合宿用の授業の吟味用意(専用の研修施設が出来てからはなくなりましたが)

あとこの日々の研修指導以外に海外でのコース指導の出張、忙しいとアメリカやオランダ(本部があった)から帰って来て次の日からまた指導するは多々有りました

さて授業ですがマニュアル通りは外さないですが、逸脱すると本部に叱られるので(笑)

結構工夫はしました、瞑想は心の内側の体験ですから目に見えませんのでビジュアル化する工夫や自分で瞑想しているので体験を話せた

一番大きいのはヨガ瞑想を指導していると自分自身が癒やされ無限(座禅で言う無の体験で得られる)のエネルギーを得れる、まあこれですねハードでも平気なのは(笑)

インド[余談ですがエアインディアは機内食がインドに着く10時間中3回出るはビックリ今は知りませんが(笑)]の本部(インドにも本部がありました)に3週間程いましたが一回の瞑想で普段する瞑想の300回分程の効果が出ると聞いていましたが

確かにエネルギッシュになりインドから帰って来て半年1日も休まず働けた、この半年間に日本本土の出張もそこそここなしながら、疲れがなかったです

そんなわけで自分の体験からはまずやろうとする意欲があること瞑想の仕事のように働くとエネルギーが得られる仕事だったのが拘束感(無の体験は拘束感から解放される)がなく楽に出来た理由です[個人経営で教えるようになってからは経営で頭がいっぱいになりましたが(笑)]

拘束されていると石に線を刻むような感じでいつまでもその言動が残るのが次は砂の上に線を描くような感じになりしばらくは残るが消えるその次は言動した後即消えてなくなり拘束感はないようになる、プロ野球の巨人の永久名誉監督の長嶋茂雄さんが現役選手の時その日の試合が終わり翌日バッターボックスに立つと開幕戦の第一打席に立った感じでリフレッシュした状態で試合に望んでいたと言ってました、正にこれですね

今の教育は覚えることが重視で想像性や創造性が欠けていて教える方と習う方両方ともにストレスが溜まりモチベーションを下げている

瞑想はこのストレスを取りながらかつエネルギーを得られ無拘束で活動が出来そして創造性と想像性をこの無の体験から得られる


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