食と世界

食と世界についての雑記 菜食・断食の勧め

 堕落か復興か

2006-06-21 10:46:54 | new



途上国支援とは途上国にコンビニエンスストアを建てる事ではないという事がお分かり頂けるだろうか。贅沢の怖さを知らない宗教が述べ伝えられる事は防ぐ必要があると思います。


日本人のワガママぶりはどこかしら「自分さえ良ければ…」と考えている
世界最低の愛国心に表れているようです。また不都合から目を逸らす安住病も悪い具合に重なり危機管理能力の欠如も致命的。 「子供らの未来は酷いかもしれない」 こう考えても全てを先送りで片付け、その先にある確実な破滅を認識しようとしません。

あなたの目の前が崖だ
こう教えても見て見ぬフリをするのです。そして転落して死ぬ事になる。
我ママ=自己否定には耐えかねるという事です。


日本に真人間がいるとしたら高齢者か子供くらいのものだろう。
この点を踏まえても断食は“人類最後の希望”。堕ちた先進国に真人間を生み出すには断食か、戦争以外に方法が無いと考えられるからです。

食べられないから食物に感謝するようになるというのとは少し違い
人類へ最も偉大な能力を返す力があります。

 

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