食と世界

食と世界についての雑記 菜食・断食の勧め

地上の王者

2008-08-29 02:37:31 | 神と地上





「やたらと走りたがる」

生き物が創れるなら


「やたらと殺したがる」
「やたらと食べたがる」
「やたらと性交したがる」


生き物も創れる筈でこの辺りは絶妙に調節されているのだと思いつつ史実や世の中を見るとまた人間である事に嫌気がさしてしまう。












地上の主役人間
ゆえに人間が馬を駆って移動しようと、豚を殺して食べようと人間の自由であろう。



しかし地上の王者ならそれらしくあっても欲しい。

強者が弱者を一方的に痛めつけたり、味覚のために動物を育て大量虐殺するのは只の野蛮ではないだろうか。


戦争は堕落に伴い周期的に起こり易い
戦争は人々の堕落と共に訪れ、平和は人間が王者としての品位を保つ努力を並行させなければ永続し辛いものになっている。

日本が約300年に及ぶ太平の歴史を過去二度も築いたのに対し同じ島国のイギリスの歴史は酷く血に染まっている。唯一確かな事は動物性の食べ物が人間に殺し合いをさせるように出来ているという事だ。


自然と動物を含めた地球全体・生物全体を考えてこそ、人間は「万物の霊」たり得るのだろう。

















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