食と世界

食と世界についての雑記 菜食・断食の勧め

 こころの再生

2007-06-27 02:16:28 | 再生





日本は豊かな生活を追い求めるあまり・・・・



  成績が良くてもイジメをしている人間はどうなの

  地位があっても背信行為をしている人間はどうなの

  優秀ってどういうこと?



人間を育てる、人間を採点する事をして来なかったようです。









誰かを助ければ自分が不利になる


これは全く逆です。

2015年の日本に
飛行機の安全  エレベータの安全
道路交通の安全  食品の安全
住居の安全  学校の安全
職場の安全  老後の安全

何れもあると思わない方が良いでしょう。


他人がどうでも良いのなら、
明日はあなたが飲酒車に轢かれ 強盗に襲われ 子供はイジメ・性犯罪に遭い 詐欺師があなたの退職金を狙うだろう。更に、もう全員で健康管理をして行かなければじき社会保障費だけで国家が潰れるのです。

昨年の「振り込め詐欺」による被害は約250億円という。働きもせず250億円が得られるのなら詐欺手口・詐欺仲間は上せる一方。しかし全員で知恵を結集すれば悪党の元へ舞い込む金銭の額を減らせるのです。







既に行政と警察だけでは治安を守り切れなくなって来ている事が明白です。市民が治安部隊に加わらない限り、悪性組織が社会へ浸潤し全員が殺される事にもなると思います。











食肉偽装: 中国産カモ肉も混入 鳥インフル流行時(読売新聞)

鳥インフルエンザが流行した時期に価格が暴落した中国産カモ肉を北海道苫小牧市の食品加工卸会社「ミートホープ」が大量に仕入れ、牛などのひき肉に混ぜていたと24日、同社元幹部が毎日新聞に証言した。毎日新聞が入手した同社の内部資料には牛ミンチにカモ肉を混入したことが記録されている。

同社がコストを下げるため、なりふり構わず格安の原料を探していた様子がうかがえる。

元幹部によると、中国産カモ肉は通常1キロ当たり500~600円程度だが、04~05年ごろに中国で鳥インフルエンザが流行した影響で相場が暴落した。元幹部は「そのころ、1キロ当たり30~50円程度で数十トン単位で仕入れ、牛などのひき肉に混ぜて偽装していた」と証言した。

同社は10年以上前からミンチに水を混ぜて増量したり、化学調味料で味をごまかしていたという。元幹部は「社長はどんな肉でも無駄にせず、何でもひき肉に入れていた」と話した。
































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