“秋田美人？”を妻にもつ男

前ページの続きです。（１９○×年１２月）
さて、ボルトが切れたままなので、「ト○○○○○千葉」に行きました。
営業マンがすぐ近づいてきました、“秋田ナンバー”を見て、なれなれしく
話しかけて来ました。商談コーナーに案内され、こう言いました。

営業マン「うちの女房も秋田生まれなんです」
私　　　　「それじゃ、奥さんは秋田美人ですね」

営業マン「・　・　・　・　・」　急に無口になった。
私　　　　「？？？？？」　意味がわからなかった。

受付のト○○レデイは下を向いて、笑をこらえていました。
営業マンをみたら、顔が赤くなってヨコを向いてしまった。

“ＢＵＳ”だったんだ。

営業マンが話を合わせる為に、「秋田生まれ」と言ったのかさだかではないが、
美人ではなかったみたいです。ト○○レデイはコーヒーを持って来てくれましたが、
コーヒーカップも笑っていた（手が震えてカタカタなっていた）。

悪い質問しちゃった。（悪気はないので申し訳なかったです）

ここで一句　「秋田生まれ　秋田美人とは　限らない」　字余り。

９カ月ぶり、全面通行可能に／矢島町の国道１０８号←（秋田魁新報）

タイヤ交換の話

千葉県佐倉での話です。
１９○×年１１月中ごろ秋田から千葉に出発しました。
その時は夏タイヤででした、１２月２５日に秋田に戻るため
スノータイヤに交換します。　　　　　　　　　　　

私は相棒にタイヤ交換をたのみました。

彼はボルト中々か外れないというのです。
半年以上ボルトを回した事がないからキツイのだろう、
と言いながら任せておきました。

その時です、「アッ」と彼が叫びました。

ナットがゆるまないで、ボルトそのものが切れてしまいました。
そうです、彼はナットを反対に回していました、外れる訳なかったのです。
体重７５キロで思い切り反対方向にジャンプして体重を掛けていたのです。

彼が一言「ボルトって案外もろいものだなあ」だって言っていました

いま、初めてタイヤ交換するわけでないのに、最初にキツイと思った時
気がつかなかったのか、馬鹿ばかしい話でした。

ここで一句　「反転は　お前の頭　だけにしろ」

残り３本のタイヤ交換してから、整備工場に行きました。

つづく・・・・・。

圧雪車で駒ケ岳ツアー／２月から５月まで毎日３回運行←（秋田魁新報）

「温泉はやっぱり必要か？」

これは秋田県のある市に建設中の“温泉施設”に使おうと、市が今夏、
約１億円をかけて施設敷地内で掘削した温泉井は、まさかの失敗だった。

失敗に慌てたのは市。１億円を無駄にした上、成功を確信し、温泉を掘り
当てる前に上物の施設建設を始めてしまっていたからだ。来年３月の市町村
合併前に完成させたいとの思惑からだが。それでも市は再掘削を決断し、
市議会も全会一致で予算を認めた。

私は、そこまで温泉にこだわるのか？不思議でならない。

掘削の第２ポイントは距離で１キロ先です。私はボイラーで沸かしても
いいのじゃないかと思います。機械室、炉過室、配管のメンテナンスなど
考えたら安上がりじゃないだろうか？


間もなく掘削が始まる。とはいえ、こちらも１００パーセントの保証はない。
成功前に建物を建てた手続きへの批判や、オープン後の経営も大丈夫かと言う
声もあり。温泉は果たして出るのか、似たような施設は第３セクターで県内
各市町村にいっぱいあります。自分のところから他町村まで車で２，３０分
で温泉施設に到着します。今、その第３セクターが経営難になっている所が
あります。

ここで一句　「温泉と　沸かし湯違い　わかりま泉」　

今年、白骨温泉で白濁湯にして温泉がばれたことがありました。

温泉の案内です。「冬のスマタ」～寸又峡温泉一泊の旅　

「とりあえず、よかったよかった」

今日二次検診を受けてきました。

「ちょっと気になるところが有るけどいいでしょう」とのことでした。
検診後２時間位腹が張って、今ようやく苦しさから開放されました。

“カプセル型内視鏡”のニュースがありました。
私も、チューブ型からカプセル型になってくれればと願っている一人です。

終えてから結果が出るまでの間、何とも不安な時間を過ごすのが「検診」。
元気に過ごしていた人に病気が見つかるケースもあります。６年前に私は
大腸癌が見つかり即手術しました。

そのチューブ形の内視鏡が「恐怖」となって襲いかかるのです。

この「恐怖」から新しい方法が開発された。国内の精密機器メーカーが、
カプセル形をした内視鏡を開発し、小腸用に臨床試験を始めました。

直径１１ミリ位、長さ２６ミリ位。内蔵している超小型カメラで内壁を撮影して
無線送信した後、８時間後には排出される。まだ形が大きい感じもするが、
チューブ形に比べ心理的にも受診者の負担が減りそうだ

痛みや不安を和らげるハイテク機器の登場は、今の時代に遅かったのかも
知れない。もっとも、いかに機器が充実しても病気から身を守るには自己管理
が大切だ。気ぜわしい年末だが、自己責任で過ごしたいと思います。

ここで一句　「検診で　医者に“モ”ひと言　ダイエット」　

私もそうですけど、先生もぜひ始めた方がと思いました。（担当の内科の先生です）

冬型強まり各地で初の積雪観測／横手で４センチ←（秋田魁新報）

秋田県人はのんべぇか？

相次ぐ職員の飲酒運転を嘆いた秋田市長の

「酒飲み文化の一番悪いところ」

という発言しました。これに対して県酒造組合の質問状を出したそうです。

秋田市長の回答書は、「県民が短命なのは過度の飲酒によるせいです、
また消費拡大は他県への売り込みに力を入れたほうがよい」と返したそうです。

同組合にすれば一層不満が募る内容に、がっかりしたそうです。

「飲酒の規制ではなく、飲んだ後の対処を部下に教えるべきだ」

同組合員は「お門違いもはなはだしい」と怒りを表しているそうです。

今、酒飲みのシーズンです。

酒は、嬉しいにつけ、悲しいにつけ飲まなければならないと、
変な理由をつけて今日まで来てしまった。これからも

“ノミニュケーション”を大事に酒と付き合っていきたいと思っています。

酒にからんだ馬鹿馬鹿しいニュースです。

女が住人縛り逃走／鹿角市で強盗未遂
八郎潟町職員も酒気帯び運転／３カ月の減給
酒気帯び運転の職員を懲戒免職／秋田市、今年３人目
県の非常勤職員が酒酔い運転／退職し上司も訓告

以上、秋田魁新報の今日のニュースです。

追記　明日大腸の内視鏡の検査です。朝から検査食で今日は飲めません。

ここで一句　「のんべぇに　二日の禁酒は　堪えるなぁ」

“俳句会”と“短歌会”

１２月３日、「BLOG STATION 」さんから句会のさそいがありました。

『こんにちは。
年の瀬の慌ただしい季節となりましたが、
皆様、いかがお過ごしでしょうか。

さて、ご好評いただきました「ブログ句会・１」に続きまして、
本日より「ブログ句会・２」を開催します。

と言う内容で早速参加しました。

「新婚に　冬将軍も　勝ち目なし」　この前の一句です。

「大雪と　夏日が同居　弓列島」　と駄句一句投稿しました。

私のは、川柳と言うほどのものではない、ただの語呂合わせに過ぎません。
ｋｅｎさんはレベルの高いひとで、恥ずかしくなりました。

それで止せば良いのに、今度は“短歌会”に応募してしまいました。
１２月９日、「今日は明日の前日だから」さんが募集していました。

『短歌、始めました。

Kenさんところの句会が非常に楽しいです。
冬に俳句ってのもいいよなあ、なんておもってます。
でも、正直わたしの俳句はつまらないんですよ。
というか、少ない文字数で魅せるってのはなかなか難しいですね。
短歌のほうがまだ楽です。』

と言う事で早速恥をかきに行ってきました。

「君の夢　形にする為　語り合い　二人で過ごした　あの日あの時」　と詠んだら、キビさんから

「夢語る あいてはとうに はるかとおく それでも忘れぬ あの日の 横顔」　と返されました。

キビさんもうまい、句を募集するだけあって私とはちがう。

恥をかいた一週間でした。もう少し勉強してまた応募したいと思います。

ここで一句

「恥をかき　止せば良いのに　こりもせず　恥の上塗り　繰り返しかな」

橋本、野中両氏への「非難」強める／村岡被告←（秋田魁新報）

「結論を先にはっきり」とその２

これが政治の世界だとなおさらです。

わが国の政治にたずさわるの先生方の対応は、まず質問をやんわりと受けとめ、
説明はできるだけ角を丸めて表現し、結論は最後に弾力性をもたせて答えている。

相手を傷つけないための配慮だというが、はたしてそうであろうか。

私には、“逃げ場”をつくってから答弁してるような気がする。

“時と場合”によるが、一概に決め付けることはできないが、
国際化、スピード化の現代には、まずはっきりと

「結論を先に言い切る姿勢」を身につけるべきと私は思う。

追記　“竹下内閣”が誕生したとき、竹下首相の所信表明演説を聞いて、
　　　　彼の敬語が多い話に、民社党の春日委員長だったと思いますがこう言った。

　　　　「明朗快活、意味不明？」

　　　　あの時は私もそう思いました。

ここで一句　「辞めるんだ　僕はその金　知らないよ」　

○○元首相は次回の選挙で、小選挙区からの立候補は見送るそうです。

関連記事→１４日に村岡元長官の初公判／１億円献金隠し事件で東京地裁（秋田魁新報）

「結論は先にはっきり」と

やぁ、ゆんべはどうも失礼しました。

今日は真面目に書きます、読んでよかった思える文です？

「結論は先にはっきり」と

聞いた話であるが、日本の学者がアメリカの学会で研究発表を行った。
質疑応答になり、日頃から厳しいアメリカのある学者が質問した。
それに対して多少丁寧な答え癖のある、日本の学者が答え始めてしばらくした。
明らかに叱責口調の発言が鋭く飛んだ。

「結論を先に言え、結論を！」

また、アメリカに進出した日本企業が現地の方々と、説明会が開かれたときも、
回りくどい話に現地の代表者が叫んだ。

「結果はどうなるんだ、説明はその後にしろ！」

私は、最近人格から丸み（？）がとれたせいか、はっきり言うことにしている。
そのために、嫌われることがたまにはある。

ここで一句　「結論を　先にしてから　説明を」　そう思いませんか？

追記　この記事は前に○○に投稿したことがあります。
　　　思い出しながら、書きなおししました。

知名度１位は十和田湖／リピーター度は白神←（秋田魁新報）

“新撰組”最終回「愛しき友よ」

感動の最終回。近藤勇死す。

大河ドラマ＜新選組！＞最終回「愛しき友よ」。新政府軍に正体が明らかになってしまった、
近藤勇。薩長の新選組に対する憎しみは強く、土方歳三の救命活動もむなしく・・・、
仲間たちはどんな結末を迎えるのか……。

これから、見なければならないのでこの辺で。

通行人、ギョッとしながらも協力／秋田市でなまはげが歳末募金活動←（秋田魁新報）

この後はコメントで、それでは・・・。

“秋田弁に忠告？”

天然秋田杉です。→→／

随分前になるが、東京での尊敬する先輩に言われたことがある。
私の日ごろの言動への忠告である。秋田弁で喋ると相手に聞き返されるし、
下手な標準語で喋ると、会話がぎこちないし立ち止まってしまう。
人前に出るのがおっくうになった時があります。

秋田弁でもいいから、

「はっきり言い切る姿勢が大切だ、自信を持って発言すれば、相手が理解してくれる」

と、助言をいただいた。それからは秋田弁を恥ずかしいと思わなくなった。
むしろ自分でもはっきり発言できる、ありがたい話だった。

それまでは私自信が、右の方向に考えているのに、気が付くと周りの意見が左に優位に
進んだ場合、途中で主張が弱くなり左に方向転換したことがある。
多数に従うのは当たり前ですが、自分でも情けなくなるときあった。

ただ今思えば、

「秋田弁を直して、自信をもって発言しろ」

と言ってもらえば、この“なまり”は直っていたかも。 「残念！」

ここで一句　「国訛り　直せばよかった　あの時に」 （爆笑、直る訳ないか）

犯罪、事故のない年末年始に／秋田市で県警など特別警戒出動式←（秋田魁新報）