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「おかしな日記?+五七五」

銀河系宇宙太陽系第三惑星地球亜細亜州日本国東北地方
秋田県僻地郡山奥山中軟着陸現在横手市在住乃ブログ

“レーダー探知機”と“パトカー”

2006年11月29日 12時40分48秒 | 青いイナズマシリーズ


私に言わせると、タンチキもインチキどちらも同じようなものだ。
どちらも人を欺くようで私は嫌いです、でも使用しています。
                         ***タカハシです***

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レーダー探知機を取り付けて1週間です。

今日は早めに仕事を切り上げて秋田に帰ります。
GPSのレーダー探知機をONにする。

「安全運転で行きましょう」←GPSの女性の声です。

さあ会津を出発です。

「左側300m先Nシステムです」

わっ、いきなり注意です、現場からすぐです。

一時間半で山形県に入りました。

「1km先LHシステムです」
「500m先Hシステムです」
「300m先Nシステムです」


米沢から新庄まで5箇所もアナウンスがありました。

運転マナーの悪い奴が多いのか、それだけ道路がいいのか不思議です。

(お前が言うなお前が)←影の声

4車線の国道です、片側は2車線です直線です。

たかが2時間弱にこんなにあるとはびっくりです。
もちろん私がひっかった場所もありました。

「長時間運転しています、この辺で休憩しませんか?」

「はい」と、思わず声を出してしまった。同乗者がいたら笑われるところだった。
(もう十分笑われている、下手くそな小学生なみの文だ)←影の声

おかげ様で順調に秋田県に入りました。夜10時半です、10分で我が家に到着です。

「前の車止まりなさい」

「えっ、なに、ナニ?」

いきなり後ろのパトカーに止められました。

私 「スピード違反していません」
警官「整備不良です、テールランプが切れてます」
私 「えっ?」

警官「右側です、これじゃバイクと間違れて危険です」

………

頭をかきながら免許証を提示していたらそのときです。
猛スピードで私の脇を走り去った車がいました。

警官「これは返す、気をつけて帰れ」
私 「いいんですか?」
警官「いい、それどころではない」

パトカーはさっきの車を追いかけて行った。

「ふぅ~、助かった」

まだ40km/hオーバーの行政処分が終わっていないのに、
1, 2点加算されたら間違いいなく、60日以上の免停が来る。

運が良かったのか悪かったのか、わからない1ヶ月だった。

おしまい、じゃんじゃん。

ここで一句 「タンチキを つけたとたんに 模範者に」 青いイナズマ返上


「青いイナズマVSオレンジの閃光」その3

2006年11月27日 21時42分33秒 | 青いイナズマシリーズ
恋といわれりゃ行きますよ。
それが男の生きる道?と言う訳で言ってきました警察へ、カツ丼は出なかった。
                                    ***タカハシです***

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警察署に着いたのは3時20分でした。

警官「どうした遅刻だぞ」

私 「普通に走っていれば3時前に到着しました」

警官「ん? 何?」(少しムッとして)

私 「いや、その道に迷って遅れました」

  (今日は特別にゆっくり走ってきたのだった)



警官「ところでこの写真は誰だと思う」

私 「白黒で、ずいぶんカメラの性能が悪いなぁ、人相も悪いし」

警官「真夜中に100km/hで走るのを写すんだしょうがないだろう」

私 「俺に似てるような他人のような」

警官「何馬鹿なこと言って、乗ってる車の色は黄色か?」

私 「黄色ではない、クリームだ」



警官「遅刻してきたのだ、さっさと書類にハンを押せ」

私 「しょうがねぇなぁ」

警官「これで終わりだ、気をつけて帰れ」

私 「罰金はいくらですか?」

警官「-6点で、10万円以内だ」



私 「免停は一ヶ月ですか?」

警官「それはわからん、これから1年間違反しなければ15点満点になる」

私 「それは知ってます、初めてでないので」

警官「まったく、おかしな奴だ」

私 「自分でもそう思います」


「あ~あぁ、馬鹿をみた、冗談でも言わなければやってられない」

よい子のみなさんは真似をしあにように。

その三日後にレーダー探知機を買った。

ここで一句 「15点 1年間は 長すぎる」 反省去る

追記 事故を起こしたと思ってよかったと思うことしています。反省



「青いイナズマVSオレンジの閃光」その2

2006年11月26日 22時55分55秒 | 青いイナズマシリーズ
タイトルはカッコイイが記事そのものはたいした事ないです。
軽く読み流して下さい、がっかりすると困るので。
                         ***タカハシです***

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あれから2週間後です。
「オレンジの閃光」の意味が分かりました。

実家にこんなのが届きました。↓



そうです、、「オービス(自動速度取締り機)」だったのです。

「いや~、油断した」 (そんな事ではないだろう)←影の声

8年前PTA会長時代に60日免停くらっていらいだ。(だめじゃん会長が)←影の声

すぐ、山形県警交通機動隊に電話しました。
「これこれかくかくしかじかで」と説明して、でも午後1時にはむりです。
「午後3時には間違いなく伺います」と約束して電話を切った。

警察での話しは次回に続く。

ここで一句 「早すぎるデープインパクト真似をして」 違反者

「青いイナズマVSオレンジの閃光」その1

2006年11月25日 22時37分21秒 | 青いイナズマシリーズ
これは今から2ヶ月前のことです。
国道13号線で深夜に突然起こりました。
            ***タカハシです***

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現在福島県に出向しています。

この日は特別忙しく、(仕事が出来なくてそう感じるのだろう)←影の声

仕事が終わったのは夜10時過ぎでした。
ふっ、と夜空をみたら、私の星座(注-1)がキラキラ輝いていた。
星座が秋田県の地図に見え、急に秋田に帰りたくなり採決しました。
結果満場一致で帰ることに決定しました。(一人でな~に言ってんだか)←影の声

帰る方法は、磐越自動車道から東北自動車道で古川で降り、国道47号線から鳴子で
108号線に変え、湯沢市から13号線で横手市に走るルートがあります。
もうひとつは国道121号線で米沢市まで走り、そこから13号線で横手市まで走る。
前者は約350kmと高速料金がかかります。後者は250kmで距離では100km
も違います。時間はどちらも4時間半かかります。

深夜なので今回は後者を選びました。



10時会津若松出発、愛車スーパーカーは好調。

米沢を順調に通り過ぎ国道13号線に合流です。

国道13号線山形県を縦断、100km/hで北進中です。


ピカーッ

ん、???


なんだ?

なんだ、この光は?

なんだこのチンケな光は?

ペンライトにしては物足りない。

第一季節は秋なのだ、蛍がいるわけがない。

蛍のお尻だってもっと光る、もう少し明るいぞ。



たぶん、対向車のライトが目に入ったのだろう。

そんなのを気にしてたら先に進めない、「青いイナズマ」が笑われる。

とにかく、秋田に急ごう100km/hで。

注―1 星座はここにあります。



ここで一句 「対向車 ライトは下げよ マナーだろ」 深夜の走り屋

光の正体は次回へ続く。

「青いイナズマ北上!」

2005年07月01日 22時16分05秒 | 青いイナズマシリーズ


マシン最高  代車カローラⅡ(ちぅ)
視界良好   久々のハイウェイ

北秋田で   打ち合わせ
これを旅と言ったら 笑われるだろうか
「そんな奴おらんやろう」と言われそうだ
いつもの事だ 無視して走る

やはりものたりない BGMは必要だろう

カチャ

な~きのじゅうろ~く みじかいゆ~びに
い~きをふきかけこえてき~た
アイヤ~アイヤ~ 
つ~がる はこだ~て お~おみなと


北島三郎の“風雪流れ旅”だ、いくらなんでも合わない

もう少しテンポの早いのないか

カチャ

アナタニダカレテ   ワタシハチョウニナル
アナノムネアヤシイ クモノイト~
ハ~カナイイノチ~ サダメナノ~


テンポは速いけど、森山加代子の“白い蝶のサンバ”だ 
ふるぅ~
いくら“サンバ”がブームでもそりゃないだろう

これは古すぎる 代車に入っていたのだ
持ち主の    年代がばれる

喉が渇いたので SA向かってスロ-ダウンしていると
若い女の子にいきなり抜かれた
サービスエリアで コーラを飲んでいたら
さっきの女の子がトイレから出てきた

さっきはがまんの限界なのかと納得した
サングラスをかけてツンとしていた
顔は良く見えなかったが スレンダーな後姿が抜群だった

なんだかんだと変なこと考えていたら目的地に近づいた
秋田の県南から、県北小阪町まで高速で2時間半220km
これは宮城県の仙台に行くのより不便を感じる

せっかく行ったので時間を見つけて康楽館を見てきました。
後で記事にしたいと思います。

ここで一句  「秋田県 横幅ないが 縦長だ」 高速で半日の男
ついでに一句「イナズマが 女性ドライバーに 追い越され」 名を返上か?


追記 何故代車かと言うとこれが原因です。
    なお、本文と画像は一致していません。画像はネットから拝借しました。

明日に続く。

エンジン[最終回]

2005年06月28日 00時00分01秒 | 青いイナズマシリーズ
「ウイニングラン」

いよいよ次郎のレース本戦が迫ってきた。指のけがはまだ痛むものの、
風の丘ホームと子供たちのため、次郎はただ勝つことだけを考えている。
一方、朋美も風の丘ホームの再建を信じ、近隣住民を説得して回っていた。
その姿に心を動かされた鳥居も朋美とともに行動を始める。レース本戦当日、
子供たちは次郎を応援しようとそれぞれサーキット場を目指す。

以上、テレビ欄から引用しました。

ドラマ「エンジン」感想です。

パーツがカタカタしてる時点でクラッシュするのかなと思いました。
私はスピンしながらゴール、そしてそのままクラッシュ炎上と思いきや、
消火作業中に、炎のなかに次郎が現れると、想像しましたがあてが外れました。

そうですか、手押しゴールですか、そうですか。

まっそんなもんでしょう。


だけど、キムタクかっこいいですね。
誰かに似てると思ったら、私の若い頃にそっくりじゃありませんか。
「赤い流れ星シリーズ」←でジージャン姿の私と、レーサー姿のキムタクと
なんら変わらないと思ったのは気のせいか?

やめよう、日本中からテポドンが飛んできそうです。

ここで一句 「二本足 レッサーパンダ どうしてる?」 関連付ける男

「ハイウェイのポエム」?

2005年06月26日 21時36分21秒 | 青いイナズマシリーズ
秋田ヤートセ祭りに出発


天気 曇り
視界 まあまあ
たまのドライブ
ハイウェイに合流する

(この辺まではこの前と同じパターンか)


横手ICから秋田方面に向かう
大曲の手前で変だ、あれ?
バックミラーに煙が見える
いきなり赤いランプが3つ点灯した
ボンネットから煙が噴き出した


緊急停止


赤い停止版をセットして電話する
電話中にJHのパトロール隊が来た
随分早い登場に驚いたが
たまたま通って停止しただけだった
ボンネットの中を覗いて


「これは、ダメだなJAF呼んだほうがいい」
 そう言ったきり立ち去った


それから20分JAF到着
ここでは危険なので移動する
大曲ICまで運んでもらった
駐車場で簡単に見てくれたが
タイミングベルトの損傷で


オーバーヒートだった

結局大曲ICに車は置きっぱなしで
ここまで女房に迎えに来てもらった
家に到着するまで小言を言われた
明日とりに行かなければならない

「ハイウェイのポエム」
「ハイウェイでポンコツ」に変わってしまった。



という訳で、秋田ヤートセ祭りは昨年の記事をご覧下さい。


ここで一句 「似てるけど ポエムとポンコツ 大違い」 整備不良者?


青いイナズマ 見参!

2004年10月15日 13時00分39秒 | 青いイナズマシリーズ
Hyu―――――n

緑が両側に流れる
アスファルトが下に流れる
風を引き裂く
メーターの針がレッドゾーンに飛び込む

東北道を南下する
久々のハイウェイ
スーパーカーもご機嫌そのものだ

カセットを入れる

「明日出来ることは、今日やらなくて良い」
「努力は積み重ねると崩れる、積み重ねなければ決して崩れない」

んん?なんだ!

(朗読:伊奈かっぺい 消しゴムでかいた落書きより)

カセット取替えよう

煩悩をなだめることが仏教の勉強です
愛した人の魂は残された者の幸せを祈ってくれている

んん?なぬ!

(朗読:瀬戸内寂聴 寂庵法話集より)

ハイウェイのBGMはやはりベンチャーズだろう

パイプライン あった

パンパラパン、パンパラパン、パンパラパン、パンパラパン

kiikiikiikiikii~~~
あれ?テープが空回りしている
カセットケースにろくなテープがない

よし、自分で歌おう

♪~口笛~を吹きな~がら走って行~こう~♪

ちょっと古すぎたか、35年前のCMソングだ
じゃぁ、新しいので

♪~まぁつけん~サンバー~♪

バカみたいだ、同乗者がいたら笑われる

FMラジオに切り替えよう

ようやくドライブらしくなって来た
それにしても残念だ
スーパーカーの助手席が空いている

シャラポワを誘わなかったことが心残りだ

ここで一句 「シャラポワを 乗せてみたいぜ 助手席に」
         「ハイウェイ 逆走する バカがいる」

過去の関連ポエム
ハイウェイのポエム 青いイナズマ(5月28日)
赤い流れ星 北海道へ飛ぶ(6月23日)

ハイウェイのポエムその2

2004年07月28日 22時41分40秒 | 青いイナズマシリーズ
このポエムは5月28日、「ハイウェイのポエム」を別の掲示板に
私の相棒が、パクリで掲載されたのを紹介します。5月28日に
戻って「ハイウェイのポエム」を読んでからこのポエムを読むこと
をおすすめします。

ハイウエイのポエムその2

天気 雨        視界 最悪
久々のドライブ     ハイウェイにやっと合流する
アクセルを踏む     20,30,40、….
両側の緑の雑草が後ろにゆっくり流れる  アクセルを踏む
50,60,70、…    車体の振動が激しくなる
トンネルに入る     オレンジの水銀灯が所々 切れている
バックミラーが落ちた  アチャ~
まぶしい、いきなり   美人の運転する車に追い越された
アクセルを踏む     71,72,73、….
もう少し踏んでみる   74,75,….
私のスーパーカーの限界か? 私を境に光がなぜか反射しない
車が悲鳴をあげる        FMラジオが壊れる

左前方に変わった車が走行中だ
お宮が上についている  あ、霊柩車だ!
なぜ、霊柩車が高速を  ただ回送中なのか
安全運転している     まだお世話になりたくない
ベタ踏みで走ろう75キロで!本当はもっとでる

面白く改造してみました。 (2004.06.11)
ちなみに事実とは反比例している事をご理解下さい。

両方読み返してみると、とにかく面白いの一言です。


三関IC―湯沢IC間が開通、走り初め/湯沢横手道路

ここで一句 「ポエムでも ものまねされて 笑いネタ」

ハイウェイのポエム

2004年05月28日 00時07分26秒 | 青いイナズマシリーズ
天気 はれ
視界 良好
久々のドライブ
ハイウェイに合流する
アクセルを踏む
60,70,80,...
両側の緑の雑草が後ろに流れる
アクセルを踏む
90,100,110,...
車体の振動が激しくなる
トンネルに入る
オレンジの水銀灯が
バックミラーから消えて行く

まぶしい、いきなり
光の世界に飛び込む
アクセルを踏む
120,130,140,...
もう少し踏んでみよう
150,160,..........
私のスーパーカーの限界か?
私を境に光が二分される
風が悲鳴をあげる
FMラジオが聞こえない

左前方に変わった車が走ってる
お宮がついてる
あ、霊柩車だ!
なぜ、霊柩車が高速を,...
ただ回送してるだけか
安全運転しろということか
まだお世話になりたくない
ゆっくり走ろう100キロで!

作:東北道の青いイナズマ

ここで一句「夕暮れに 丁字路曲がって 6000円」

(昨年の12月一時停止違反で青切符きられた)