エロクトロニクスを、エロクトロニクラウスと入力したことがあります。
ジャック・ニクラウス、をジャック・ニクラオスと読んだことがあります。
***タカシです***
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＜ミスタージャンプ原田雅彦＞引退 「ジャンプは人生そのものだった」
ジャンプ 伊藤杯が最後の競技 原田選手が現役引退発表
長野冬季五輪のノルディックスキー・ジャンプ団体の金メダリストが、札幌市内の
ホテルで引退会見をし、「四半世紀飛び続けたジャンプは人生そのものだった。
何もかも達成し、悔いはありません」と晴れやかな顔で語った。
原田は引退の理由について「再び世界の頂点に立つことに限界を感じた。
競技者としてのプライドがあり、引き際は自分で決めた」と説明。
ファンの前ではいつも笑顔。「笑顔で接すれば、笑顔が返ってくる。
僕の生きざまであり、最大の武器」。だが、「失敗がいつも派手なので、
落ち込むことも多かった」
アンカーの重責を担った９４年のリレハンメル五輪団体の２回目は、金メダルが
確実視されながら、１００メートルに届かない失敗ジャンプ。銀メダルに
「若い人の貯金をチーム１番の年長者がくいつぶしてしまい顔向けできない」と
コメントした。それから４年後、９８年の長野五輪団体は原田は１回目失敗ジャンプで
２回目に大ジャンプを披露して悲願の金メダルを手にした。この姿は日本中のファンが涙した。
原田選手は日本のエースまたアンカーとして、常に重圧との闘いだったと思う。
ゴルフで帝王と呼ばれたジャック・ニクラウスさんは弱肉強食のスポーツ界を生き
抜くには技以上に大切なものがあると述べている。
「精神面の安定」だ。
勝利の笑顔の裏に観客には決して見せぬ苦悩があり、プロとて重圧との克服がいかに大事か
考えさせてくれる。
なぜこんなこと書いたかと言うと、いま現在仕事がうまくいきません。
みんなに
期待される重圧なのか、それともやる気がないのか分からない。
たぶん後者だろう、ｓｔｅｐ君からは、「馬鹿馬鹿しい読んで損した」と返って来るかも知れない。
コメントが来る前にこのことはさりげなく入れておこう。
一流選手でも、重圧に弱い、私が「ノミの心臓」と言われても不思議ではない。
ここで一句 「重圧を 返す言葉の へそ曲がり」 二流建築士
