秋田県人はのんべぇか？

相次ぐ職員の飲酒運転を嘆いた秋田市長の

「酒飲み文化の一番悪いところ」

という発言しました。これに対して県酒造組合の質問状を出したそうです。

秋田市長の回答書は、「県民が短命なのは過度の飲酒によるせいです、
また消費拡大は他県への売り込みに力を入れたほうがよい」と返したそうです。

同組合にすれば一層不満が募る内容に、がっかりしたそうです。

「飲酒の規制ではなく、飲んだ後の対処を部下に教えるべきだ」

同組合員は「お門違いもはなはだしい」と怒りを表しているそうです。

今、酒飲みのシーズンです。

酒は、嬉しいにつけ、悲しいにつけ飲まなければならないと、
変な理由をつけて今日まで来てしまった。これからも

“ノミニュケーション”を大事に酒と付き合っていきたいと思っています。

酒にからんだ馬鹿馬鹿しいニュースです。

女が住人縛り逃走／鹿角市で強盗未遂
八郎潟町職員も酒気帯び運転／３カ月の減給
酒気帯び運転の職員を懲戒免職／秋田市、今年３人目
県の非常勤職員が酒酔い運転／退職し上司も訓告

以上、秋田魁新報の今日のニュースです。

追記　明日大腸の内視鏡の検査です。朝から検査食で今日は飲めません。

ここで一句　「のんべぇに　二日の禁酒は　堪えるなぁ」