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「おかしな日記?+五七五」

銀河系宇宙太陽系第三惑星地球亜細亜州日本国東北地方
秋田県僻地郡山奥山中軟着陸現在横手市在住乃ブログ

カラー放送を見る兄弟

2007年03月10日 00時11分40秒 | ポエムシリーズ
秋田県僻地郡山奥村での兄弟の話です。
遠い昔の話です、二人だけの秘密です。
             ***タカハシです***

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この日、NHKのカラー放送の日です。

幼い兄弟二人です。座布団にきちんと正座してTVをみています。

TV「ただ今からカラー放送の試験放送を開始します」

画面がかわりません。

5分経過、カラーになりません。

なぜだろう、10分経過しました。

弟「あんこ(兄貴)、ぜんぜん変わらないなぁ」

兄「おじ(舎弟)待て、秋田市から放送してるここまで時間がかかるのだ」

15分経過、……

ぜんぜんかわりません。

20分経過、……

画面は白黒のままです。

25分経過、……

画面はそのままの白黒放送です。

30分経過、……

TV「これでカラーの試験放送を終了します」

弟「TVのうそつき」

兄「やっぱり、白黒テレビじゃダメなんだなぁ」




追記 このポエムの中の兄弟は、私と昨日の千葉から帰ってきた弟です。
おかしな兄弟ですが、弟は現在東京で部下20人指導する取締役です。
この話は恥ずかしいので、口止めしていたが昨夜封印を解きました。


ここで一句 「わが兄弟奇怪な行動意味不明」 二人の秘密

このころです、月賦で買ったTVの天気予報は当たらないと噂された。

訂正 これは何十年も前のことです。そしてファイナルと言う言葉は最近のことです。
    よって、記事中そしてコメント欄のファイナルはすべて削除させていただきます。
    

“変わる理由!”

2006年10月03日 12時39分50秒 | ポエムシリーズ
   
    変わらなければならない   

   理由が見つかった。

   これまでの自分を変える理由が、

   新たにやり直す理由が。

   そして、これこそ、

   その理由そのものだ。
 
   それはなんだ?

   それは、秘密だ!

   だからなんなんだ?







ここで一句 「なんなんだ おかしな奴の 独り言」 変人

これにはコメントしずらいだろうなぁ。ま、いっか。







    

「伝説を秘めた佐太子沼」

2006年08月21日 21時26分25秒 | ポエムシリーズ
私のふるさとの民話と言うか伝説を送ります。
私の実家の隣です、歩いて30分くらいです。
             ***涼しさをお届けします、タカハシです***

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私のふるさとには、覚えきれないほどの湖と沼があります。
指を折って数えてみたら、知っているだけで10以上の湖沼があります。
大小あわせるとこの3倍くらいはあります。

まずは、私のポエムをご覧ください。



伝説の“佐太子沼”は正確には、秋田県湯沢市皆瀬皿子屋です。
湯沢駅から車で国道398号線を走って約40分くらいです。



佐太子沼伝説

昔、この地に三浦徳兵衛という豪農がいた。その家に佐太子という女中がおり
美しくやさしい娘であった。主人の徳兵衛が懸想したが、娘はなかなか思うとうり
にならなかった。あるとき佐太子があやまって家宝の皿を割ってしまった。
主人は怒って、その罰として裏の沼を十回泳ぎ回るように命じた。佐太子は主人の
命とあれば致し方なく、沼に入り一回二回と泳ぎ回ったが、かよわい娘のこと、
七回半回った時は、精魂つきはてて、ついに水中深く沈んでしまった。そして、
そのまま沼の主となってしまった。その後村第一の豪農と称せされた徳兵衛は家産
も傾いて、いつのまにか家も絶えてしまった。村人は、佐太子の恨みのためとうわさ
し合ったという。この沼が佐太子沼であり、地名にちなんで皿小屋沼ともよんでいる。


これが、佐太子神社です。



この写真が佐太子沼です。撮影は雪解けの5月3日です、今はもっと緑がいっぱいで神秘的です。



その脇の日当たりのよい場所で、名も知らない小さな花がさいていました。



ここで一句 「佐太子沼 悲しい伝説 蘇える」 民話の里

※ 私の親戚がこの佐太子沼の伝説の末えいか分かりませんが、春と秋にお神酒を
  上げ祭っているみたいです。(注 決して電話しないでください)

“風”

2006年06月18日 19時38分28秒 | ポエムシリーズ
いま、頭の中が台風なみの“渦”がまいております、まだ静まりません。
私はWord使うまで病気の“風邪”を“風”と一文字で書いていました。

                                 ***ウソです、タカシです***
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私に対して風が吹いています

通常は向かい風といいます

反対に私に協力するのを追い風といいます

その追い風が向かい風に見方して私を襲います

私は、つんのめりながら前に進んでおります

これに、横風が吹いてきたら私はどうなるだろう

と思ったが

その程度で動じる私ではない

なぜなら、元々へそまがりの“つむじ風”だ





ここで一句 「新緑の 葉っぱが風に 泣き笑い」 ニッキ


ポエム “影”

2006年05月14日 00時00分01秒 | ポエムシリーズ
みなさん、シャドーキャビネット(影の内閣)を知っていますか?
いまは名を変えて、ネクストキャビネット(次の内閣)と言います。
           ***活躍しない本当に陰です、タカハシです***

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ただいま、2周年のベスト記事編集中です。
ちょっとの間待って下さい、それまでポエムをどうぞ。


   自分の影と競争だ
   一日が始まる

   影と競争でなく
   ライバルとだろう


   影が自分の足に踏まれ
   孤独になる

   進む方向を見失い
   立ち止まる


   長い影が塀まで延びて
   銭湯を覗いている

   こらこらだめだよ
   だけど影のせいではない


   酒場にいる影に
   小さな影が近づく

   彼女の登場ですか?
   わくわく……


   影から解放され
   闇に同化する

   同化?
   合体でしょう



ここで一句 「影法師 私の人生 崖っぷち」 黒トカゲ

荒川 銀盤に輝く!

2006年02月24日 21時38分02秒 | ポエムシリーズ
クールビューティー “荒川静香”選手。
いまさらですが、記録しておきたくて記事にしました。 
                     ***タカシです***
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「トリノの女神は荒川にキスしました」



氷上の戦い

心に残る会心の演技 

意志貫き舞姫頂点

クールビューティー “荒川静香”

逆転で金メダル!




スケート人生の集大成

歌劇「トゥーランドット」

「挫折」糧の天才肌

大舞台で「大輪」

「楽しく滑れた」




華麗に「イナバウアー」

やった!静香ちゃん

快挙の歓喜の声

笑顔、涙涙涙・・・

よく頑張った!感動した!


追記 青文字はすべてニュースで放送された言葉を並べただけです。

ここで一句 「虹こえて 夢にジャンプだ 金メダル」 クールビューティー


心の葛藤 (二人の自分)

2006年02月07日 01時51分50秒 | ポエムシリーズ
とんでもない。平穏無事な人生なんてつまらんぜ。
波乱万丈の人生だから楽しいと思う、カミさんは大変だけど。

                                  ***タカシです***
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う~む。

どうした。

なんだか変だ。

いま始まったことではない。

最近、変だ。

昔から、変だ。

うすうす感じてはいたけど、やっぱりどう考えても変だ。

おぼろながら形に表れないので、原因が分からない。

なにが?

なんだろう?

自分が。

自分を。

。。。。。。。。

?????

なんつーか情緒不安定とかそういうのではなくてね。

“うつ”なのか、いやそんな難しいことはよくわからないのだ。

なんかこう

どういう訳か

以前、自分のなかにあったものが

人に負けない何かあったのか?

フーーーッ...と

スーーーっ。。。と

いつのまにかなくなってしまったような。

もともとなかったのだから心配ないと思う。

去年の末から感じていたこの違和感。

忙しすぎて忘れてしまったのかもしれない。

寂しいような、切ないような、でも穏やかなこの感じ。

酒をのんで忘れたのだろう、思い出せないやな感じ。



こんな一体感なんなんだろう

一体感なんてあるわけ無い。

ちょっと考えてみる。

ちょっと思い出してみる。

自分の内面や環境について。

自分の内面なんて分かるわけがない。

大きな悩みがあるわけでもなく、

小さな悩みはいっぱいある。

素敵な友達や家族もいる。

素敵とは程遠い友達や家族はいる。

貧乏でもないし

貧乏ではないが、お金はない。

おいしいものも食べられるし

おいしいお酒も飲めるし

仕事もまあ大変だけど楽しい?

仕事はないし、有っても報酬が低いだけだ!

ハッ...

オッ。。。

これって...

これは。。。

もしかして...

もしかすれば。。。

「べつに今のままで幸せー」

「べつに幸せに気がついてないだけー」

ってやつですか...!!???

ってことですか。。。!!???

いやああああああああああ(T∇T)

うあああああああああああ(T∇T)



「現状に満足」

「現状に不満足」

ってやつですよね???

ってそういうことですか???

やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい

ばやいばやいばやいばやいばやいばやいばやい

「人生に妥協なんてありえないし」

「妥協とあきらめで生きてきたし」

もしかしてそういうふうに思ってるところあるんですかね??

もしかしなくてもそういうふうに思っていますよ廻りでは??

ウン、、、ジャッカン オモッテルヨ、、、。

ソウ、、、ジャッカン オモッテルヨ、、、。

ぎゃああ

ぎょええ

いまココロの声がしたあっ!!(泣)

もう一人の自分の声がしたあっ!!(笑)

そう、正体はそれだったんだ。

うう、正体がやっと分かった。

自分の中の喪失感。

自分の中の倦怠感。

なくしてたのはハングリー精神でしょうか?

うしなったのはチャレンジ精神でしょうか?

まあ、今、非常に幸せです...。

まあ、今、非常事態発令中です。。。

たまにはこういうのもいいか...。

たまにはこんなのもいいだろう。。。

それにしてもなんだろう?

それはただやる気がないだけだ!




ここで一句 「風邪ひいて 熱にうなされ 愚痴こぼす」  おしまい。


なんだ最後のオチはないのか?

私にオチを期待するほうが無理と言うものだ。orz

喉が痛いし、咳が止まらず、もう一週間グロッキーです。

追記 ある有名ブロガーの記事を参考にしました。
   
※ 最後までお付き合い頂きありがとうございます。

「失敗からの脱出」

2005年07月07日 12時34分28秒 | ポエムシリーズ
仕事が順調に流れているとき

人はだれでも陽気でいられる


しかし、何一つうまくいかないとき


ジャ、ジャ、ジャ、ジャーンと


「運命」が聞こえてくる気がする

そんなときどうしたらいいか

仲間に相談するか

その場所から立ち去るか

アルコールの力を借りるか


いや、一番いいのは


初心に帰ることだ


もっと、分かりやすく言うと

子供の心に帰ることだ

ケンカしても、泣き叫んでも

疲れて眠り、目がさめれば

何事も無かったように

また遊びはじめる

一瞬にして「ほほえみ」を取り戻す


その、自然治癒力は見習いたい


「ほほえむ」ことのできる人こそ

価値のある人だ


「ほほえみ」をもどす力は

人生を助けてくれると思う


じゃ、どうすればいいか?


その計画が失敗したなら

その失敗の原因を確かめる

原因を分析して再計画を立てる

計画を実行して目標に向かう

この繰り返しこそ成功の早道だと思う。


こんな事書いたのは、私自身がうまくいってないので

自分を励ます意味で綴ってみました。


ここで一句 「成功は 挫折と失敗 繰り返し」 微笑だけの男

「成功は1パーセントのひらめきと、99パーセントの汗である」発明家エジソン

「ポエム」

2005年06月21日 01時00分00秒 | ポエムシリーズ






いま、変わった詩がうかんできました。











すぐ、発表するのがもったいない気がします。










そう言う訳で次回に続きますと言うとおこられそうです。

そういう訳で続けます、タイトルは


「失敗!」











いままで、UPした“ポエム”を削除したい。










いままで、発言した“ホラ”を撤回したい。











前回からの2回続きでこの程度とかと、馬鹿にされそうです。

ここで一句 「このネタに 笑と怒り 爆発か」     俺って点才
もう  一句 「グウパンチ 着弾前に 逃げ出そう」 逃げの詩人