「おかしな日記?+五七五」

銀河系宇宙太陽系第三惑星地球亜細亜州日本国東北地方
秋田県僻地郡山奥山中軟着陸現在横手市在住乃ブログ

プロフィール-1

2005年01月31日 23時59分59秒 | プロフィール
 追記 プロフィールを変更して談話室としてしばらくこのままにいたします。
 新規投稿記事はこの下から始まります。(1月11日)

 いまさらなんですが、初めて訪れた人や、私を理解していない人に、また知っていても
 再認識して頂くためにも、「質問形式のプロフィール」で自己紹介をいたします。(1月10日)


1、まず、HNを教えてください。
  自分のブログでは、おかしな奴。他人のブログでは、おかしな日記を使用しています。

2、ブログの由来はなんですか?
  ブログ開設した当時、おもしろ日記がありました。そして何か特色を持たせる意味で、
  五七五を付け加えました。川柳としなかったのは、川柳の愛好者に遠慮したからです。


3、性別は?
  生まれたときから男性です。

4、誕生日はいつですか?
  4月5日生まれです。

5、出身地、現在地は何処ですか?
  秋田県南の山奥の、ある村です。現在は県南の、ある町です。

6、好きな言葉はなんですか?
  「努力は積み重ねたら、崩れる」 「信ずるものはバカをみる」

7、自分で自分の性格をどう思いますか?
  自分でもよくわからない、誰かおしえてくれ。

8、好きな異性のタイプなんかを教えてください。
  チャーミーりおし(ぺこりちゃん)・ともっちさん・藤原紀香・松島奈々子

9、好きな食べ物は?
  なんでも、好き嫌いがない。

10、好きな飲み物は
  ビール、日本酒、どぶろく。要するにアルコールならなんでも。(消毒用は除く)

11、好きな教科は?
  数学と、とりあえず言ってみる。(頭がよさそうに聞こえる)

13、好きなスポーツってありますか?
  見るのはなんでも、上げるとすれば野球、格闘技全般。

14、好きな動物は?
  いま、ペットにハムスターがいます。

15、ネット歴は何年ですか?
  6年くらいかな? 

16、ネットを始めたキッカケは
  仕事でデータを送信する必要がでてきたから。それと物好きが重なって、流行の波に乗りたかった。

17、家族構成を教えてください。
  妻1人 子供3人 母1人 ハムスター1匹です。

18、幽霊とか、おばけとか、神を信じますか?
  いないと思っているが、夜一人はこわいときがある。「さわらぬ神にたたりなし」とか、
  「捨てる神あれば、笑う神?あり」と格言があるので、信じているフリをしている。


19、宇宙人はいますか?
  いると思います。 むしろいないという証明の方がむずかしい。現に地球を考えれば当然である。

20、ブログについて一言、二言。
  公開日記という感覚がなかなかおもしろい。他の人のブログを見ると、プラスになることが
  たくさんある。ブログを見ながら、思わず笑ったり、共感したり人生のワビサビを感じることがある。


以上の質問に、私なりに真剣?に答えてみました。やってみて、自分を再発見できました。

※ このブログについて気がついたこと、また聞いてみたい疑問・質問・ドラエモンがあれば
  お答えしますので、コメント欄にどうぞ。答えられる範囲内でお答えします。


  また、立ち寄った証に一言コメントしてもらえれば、ありがたいです。
  例 おい、立ち寄ったぜ、それがどうした。でもいいです。

  女性の方、初めての方大歓迎です。



  ここで一句 「日記帳 三日で終りに なるけれど ブログの日記 とまることなし」

コメント五七五

2005年01月30日 23時59分59秒 | 傑作、五七五
昨年の年末から正月にかけて詠んだ句です。
すべてコメントに入れてきたのを拾って載せてみました。


BLOG STATION
Kenさん

「かまくらの 中で子供と あま酒を」 1/6 
「新婚に 冬将軍も 勝ち目なし」 12/4 
「大雪と 夏日が同居 弓列島」 12/6 
「セピア色 二人でかわす 雪見酒」 12/15 
「思い出は 忘れた頃に やって来る」 1/7 
「ほろ酔いの 帰る道端 虫の声 」 9/2 

冬空からの雪便り 
スノーさん ここでの一句はほとんどがしりとり五七五です。

「この時期に スキー泣かせの 涙雨」 12/16 
「見てみたい あなたの喜ぶ その笑顔」 12/19
「火の用心 恋の炎は 消さないで」 12/20
「近き友 酒の肴に 夢語る」 12/26
「はじめよう 輝く太陽 ライバルに 今年はやるぞ 夢を形に」 12/29
「スキー客 待っていました 雪便り」 12/30
「字余りは 五七五の ロスタイム」 12/31
「言い訳が 出来ない弱み 妻にぎる」 1/6
「馬鹿にして 売れるわけ無い こんなもの 特許をとったら 売れるよこれは」 1/10

今日は明日の前日だから
ギビちゃん ここでは短歌です。

「君の夢 形にする為 語り合い 二人で過ごした あの日あの時」 12/11 
「外は雪 交わす言葉は ないけれど コタツの中で アイスクリーム」 1/6 

リーマンはつらいよ
ねおさん 川柳のつもりです。

「仕事中 ブログやる奴 出来る奴」 1/27 

好き勝手に書き込みして来たので、つながりなくてバラバラです。
まっ暇つぶしに読んでくださればありがたいと思っております。

最近偽札が出回っていますので一句いや二句。

「偽者が 本物越える オークション」
「偽札が 新札越える コレクション」

「防火水槽」

2005年01月29日 14時06分58秒 | 駄文


私の近くに「防火水槽」があります。火災発生時の消防設備のひとつです。
その写真です、雪国では冬期間は雪で隠れてみえません。
いま120センチ位の積雪があります、そのため写真のように目印を立てます。

その看板の表示方法がおかしいのです、写真UPします。



「標識に正対し、左へ二歩、右へ一歩」と書いてあります。
変でしょう、この標識が正しければ始めから左へ一歩と書くべきだと思います。

これをジョークで書いたとすれば、
ユーモアの達人だと思いますが多分違うでしょう。
実際に火災時には不謹慎だと思いますし、あとで非難されるだけだと思います。

正確には「標識に正対し、左へ二歩前に一歩」です。
その位置に防火水槽の取水口のマンホールがあります。

一年に2回は点検に回って来ますが、10年くらいこのまんまです。
まっ、大勢に影響がないからいいでしょうが、さすがお役所仕事だ。

ここで一句 「災難は 忘れていないが 降りかかる」 運のない男。

「新春パーティー」

2005年01月28日 23時59分59秒 | 日常生活での話
今日はある会社の新年会です。(5時30分集合)
(実はすっかり勘違いして明日だと思っていました)
夕方5時45分電話を頂きました。

幹事「○○さん来ないのですか?」
私 「えっ明日でしょう」すっかり勘違いしていた。

幹事「これから、来れますか」
私 「すぐ行きます」すぐ着替えて飛んでいきました。

という訳で会場に着いたのが6時15分でした。
遅れて行ったために席が社長の娘さんの隣に座った。
ある意味ラッキーなのかもしれない。

この方は、一級建築士で現場監督をしている人です。
若くて美人で独身ですてきな女性です。
建築に関する話、今後の話など現場では出来ない話をしてきました。

ここで一句 「雪止んで 青空高く 凧上がる」

“捻くれものの詩”

2005年01月27日 22時41分38秒 | ポエムシリーズ
生まれたふるさとが嫌いで
何回か家を出たことがあります

だけどどういう訳か戻ってきます
関東首都圏で働いたことがあります

私の能力が通じない訳ではありません
それなりの生活はしてきました



雪国で生まれて、この年齢まで
生きてきて何度も雪の怖さや
恐ろしさを経験してきたつもりなのにそれでも、

ここから離れない、この雪のふるさとに住んでいます



たぶん、私が生まれたとき初めて吸込んだ
空気のせいかと思います



雪の妖精がいるような気がします
雪と一緒に風花が舞っているような気がします



いろんな理由をつけましたが
親孝行の真似事をするためです

素直じゃないなぁ、やっぱり捻くれものだ



ここで一句
「思い出す 子犬とかけっこ 雪の中 まっかなもみじ 母の手の中」

「新一筆啓上」

2005年01月26日 15時58分04秒 | おかしな家族
福井県丸岡町は26日、日本一短い往復書簡のコンテスト、第2回「新一筆啓上賞」の入賞作を発表しました。

今年のテーマは「家族」。大賞に選ばれた福井市の主婦林好栄さんは、長年連れ添った夫から、

夫 「今まで言わんかったけど、まゆ毛の描き方ヘンやと思う」と突然告白され
       ↑
       ↓
妻 「何の関心も、もっていないと思っていたのに」とうれしい戸惑いをつづった。

大賞に選ばれた三重県松阪市の公務員刀根雅巳さんの作品は、愛犬「ハナ」への手紙。

刀根「雨がこう多いと億劫なもんでねぇ。散歩にも連れて行けなくて」とわびたところ、
       ↑
       ↓
ハナ「ごっついストレスたまるわ。おまえも鎖で繋がれてみぃや」ときつい返事。

丸岡町は「ユーモラスな日常生活や感謝の気持ちなど、普通の家族の姿を表現する
作品が多く新鮮だった」と評価しました。

それでは例によって、私も1通妻にあてて書いてみました。

私 「結婚式の写真はY市の写真館のウインドウに飾られたことあったのに」
       ↑
       ↓
妻 「人のこと言えるの?あの頃の面影がないのはどっち」と鏡を渡された。

う~~む、時代の流れを感じる今日この頃です。

ここで一句 「若き日の 写真と見比べて 妻が言う この人何処へ 行ったのだろう?」

(なお、勘違いされては困るので、カツラではありません体形の事です)

追記 ただいまダイエット計画中です、最低でも10 kgは減らしたい。

「詩のボクシング・全国大会」

2005年01月23日 11時55分13秒 | ポエムシリーズ
チャンピオンに輝いた、林木林さんです。

昨夜(1/22)NHK教育で、「第4回詩のボクシング全国大会」が放送されました。
16人の各予選を勝ち抜いたチャンピオンが登場し、心に響く言葉のパンチ!の
応酬がありました。

この大会では四角いリングの上で2人の"朗読ボクサーが交互に自作の詩を朗読し、
どちらの言葉が観客の心により深く届いたかを競う。各県の予選チャンピオン
たちが日本一を目指してリングに上がった。白熱する言葉の闘いは見ていても感動ものでした。

実況席がまた面白い、リング下でコタツに入り実況放送する。
言葉の重みを直接感じる為に、リングの真下に放送席を設けていました。

実況は小林克也氏、解説は高橋源一郎氏と朗読ボクシング協会代表の楠かつのり氏です。

私が感動したのは、千葉県代表の「武力也」です。62歳の現役のブリキ職人です。
リングには地下足袋で登場です、そして彼だけでした原稿を読まず観客に向かって
言葉を発していました。残念ですが準決勝で敗れました。

優勝は、林木林さんです。準優勝はセリザワケイコさんでした。

どんな詩を読んだかと言われると思いますが、ビデオに取った訳でないので上手く
説明できません。興味ある方はネットで調べて見て下さい。

「詩のボクシング」

ここで一句 「ボブサップ 私が相手じゃ 勝ち目なし」 五七五のチャンピオン

追記
Leftyさんのブログを見て知ったのですが、
この大会でベスト4になった武力也(ぶりきや)さんは2004年12月6日に亡くなっていたそうです。
ご冥福をお祈りいたします。

“おかしな男”その5

2005年01月22日 20時38分39秒 | 奇人変人シリーズ
おかしな男“J一君”その2

この男の話は涙なくして笑えない話です。

正月過ぎのある日の夕方の話しです。
仕事が終わって彼は帰っていきました。

雪のため道路の側溝に脱輪した車が立ち往生していました。

相手は若い女の方でした。
彼は軽トラックで交差できません。
雪国のため道路はどうしても狭くなります。
自分の荷台からスコップを取り出し、相手方に向かっていきました。
彼女は車を側溝から脱出してくれるのと思い喜んだそうです。

だが彼は、あっと驚く方法をとりました。

立ち往生した車の反対側の雪の壁を崩して、
きれいに自分の車が通れるだけ除雪しました。

そして何も無かったように、通り過ぎていきました。

その後に私が通りその話を彼女から聞きました。
なんとも情けなくて、最後まで他人のふりをしました。

私はライトバンです、スコップは常に積んでいましたので、
雪をよせてジャッキアップして脱出させてあげました。

よほどありがたかったのか、翌日現場に缶コーヒー1箱届きました。

運よく、J一君がその場にいなかったので助かりました。
あれから10年いまだにJ一君は独身です。

ここで一句 「譲り合い 助け合いうのも マナーです」