昨日の記事は、なんだかかなり無理やり書き上げた感が強くて、更新したあと反省しきりだったのだけれど、たまたまアピールチャンスに恵まれたこともあって
多くの方に読んでいただくことが出来ました。ありがたいな~。感謝申し上げます。
その昨日は、午前中こそちょっと動くと汗をかくくらいだったのに、雨が降り出した午後からはなんだかひんやりとして、3時のコーヒーもホットにするくらい。
もう梅雨寒なんて味わえないと思っていたんですけどね。
そんな涼しさだったので、汗拭きタオルの出番も午前で終了のお知らせな感じでした。
私が夏だなと感じるもののひとつに、洗濯物におけるタオルの枚数があります。これが増えると夏本番。
家族が減ったとは言え、相方は真夏になると一日にタオルを3枚から4枚くらいひとりで使ってしまうし、私も汗かきなので午前午後で計2枚使ってしまうことも。
皆さんはタオルってどんなタイプのがお好みでしょうか。
私は夏場、相方はほぼ一年中頚にタオルをかけて過ごします。いや、私はかけるだけですが、相方は頚元でぎゅっと結んでいますね。
どちらにしても、フェイスタオルを使うわけですが、これがものによって幅や長さが微妙に違っていて、好みのものとそうでないものに分かれます。
最近では少なくなりましたが、贈答用のフェイスタオルの中には、ふんわりと厚めで幅が広めで長さは逆にちょっと短め、というものが多いように思いますけど、
こういうのは私たちにとっては「残念」なタオル。
まず長さが短いというところで「✖」がつき、厚めなので頚にあるとただでさえ暑いのに勘弁して~!となってここで2つめの「✖」がついてしまいます。
それじゃあどんなのがいいのか、と言うと、よく粗品でいただくような、会社の名前が入ったもの。そういうのって長さや厚さがちょうどいい感じなんです。
でもね、さすがに自分のところの会社とかならともかく、よその宣伝を頚にかけて過ごすのって、それはそれで残念ですよね。
この前タイヤがバーストしたときにお世話になったタイヤ屋さんでいただいたのがまさにそういうタオルで、こういうのがいいのよね、文字さえなければ、と
心のなかでツイッター(笑)。
火災保険でお世話になっている代理店の方は、文字の入らない白いタオルを粗品にくださるのだけれど、そこのは少々薄い。安い温泉旅館のそれよりは少しは
ましとは言うものの、猛暑のときにはすぐびしょびしょになってしまいます。
たかがタオルと言えど、なかなか思うようなものに出会えないんですよね。
タオルの話ついでに、バスタオルってお使いでしょうか?
私はずっと使っていません。今使っているのはマイクロファイバーのちょっと大きめのフェイスタオルを湯上りに使っています。
何がいいかと言って、速く乾くところ!梅雨時や寒い時期、部屋干しでも問題なく乾くところがいい。
でも相方はあの使い心地が好きじゃないんですって。確かにごしごしとこするようには拭けないですもんね。
髪が薄いくせにバスタオルをかなり濡らすのが相方ですが、以前はバスタオルを使っていました。でも部屋干しのときに場所をとることと乾きにくいことから、
最近では厚めのフェイスタオルを使っています。これ、加山雄三のコンサートの物販で購入したもので、コンサートのたびに買ってくるので3枚くらい
あるんです。
その加山さんも御歳83歳。コロナの影響でコンサートもなかなか開けない状態ですから、今後タオルが増える可能性はかなり低めなんじゃないかな。
ちなみに、タオルの色や柄ですが、昔は全部真っ白にしたい!という願望を持っていました。
特に義母がいたときは、間違って使われないように、わかりやすい色だったり柄だったりにしていたので、自分の好みの色や柄ならOKとしています。
相方に至っては、白いタオルは汚れが目立つから、と言って嫌います。彼は文字が入っているから、と言って嫌うことはなくて、今使っているタオルの1枚は
どこかの塗装屋さんの名前入りの黄色いタオル。
色にしても枚数にしても、すっきりしたタオル入れが理想だったのに、現実は真逆。以前ほどそういう細かいことに対するこだわりが少なくなりました。
これも歳のせい、かしらね。