座長の挨拶

昨日（３月１１日）の夜公演のレポを探っていたらその日のこんな座長の言葉（挨拶）を見かけました。

「SHOCKは１５周年ということで１５年もやっていると色々な事がありました。
なかでも忘れてはいけないのは、4年前の東日本大震災。
僕らは幕間だったので被害は最小限に抑えられましたが、その後の公演は中止になりＳｈｏｗ　ｍｕｓｔ　ｇｏ　ｏｎ　という意味を改めて考えさせられる機会になりました。
忘れてはいけない事ですし、今日もこうやってステージに立てることを幸せに感じているし、僕らが走り止まらずに前に進み続けるという事をエンターテイメントを通じてみなさんに届けられたら・・という想いで千穐楽までカンパニー全員で走っていこうと思っております。本日は皆さん、どうもありがとうございました」


もちろんこうして座長が触れた震災のことやこの「１５年もやっていると色々なことが・・」の言葉にはやはり震災のことだけではなく、これまで起こった色々なこと、直面した出来事もがふと頭をよぎったりもします。
この日の座長の言葉を知ることができて良かった・・。載せて（レポして）くださった方々に感謝です。

この日は高見沢さんが観劇されていたそうで、席に着かれるときも退席されるときも高見沢さんに皆さん、拍手拍手だったようです。

高見沢さんは毎年、観劇されますね・・で、思い出して、今年も帝劇に高見沢さんからのお花、綺麗でした（これは私が観劇に行ったときに撮ったものですが↓）

　　　　　　　　

今日１２日は２公演でした。夜公演には吉田建さん、ＮＥＷＳの増田くんも観劇？らしかったですね。

相変わらず、「どっからきたの？」の掃除のオバちゃんの受け答えの地名？がマニアック過ぎて「？！」だったりもしてますが面白いですね～（笑）

明日は夜公演のみ・・。

明日も無事、幕が下りますように・・

いつも拍手ありがとうございま～す。
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