Have A Nice Day ...365 ☆  

KinKi・堂本光一さんへの想いを地味にぼちぼち&マイライフ。
綴れない日もあるけれどエールはalways365日。

「 舞台への思い 」 言葉はいつも・・・

2013-03-18 23:24:01 | Weblog
まずはNHKさん、先日14日の「ニュースウオッチ9」中での光一さんの特集・・その約10分間というものの中に、素晴らしく今まさに・・という「堂本光一」を見事に凝縮、盛り込んで魅せて戴いたこと・・本当に嬉しく、さすが!とも・・。ありがとうございました。

・・と感謝しつつも、その10分間を何度も何度もリピートしながらね・・、見れば見るほどに・・でもまだまだ~光一さんの魅力をもっと!もっと・・とついそんな思いに駆られてもしまうのはファンゆえと・・。折りに触れ、NHKさんにあってはまたこのような機会、(何度でも)よろしくお願いしたいと切に願ってやまないです・・。


その真摯で変わらぬ姿勢・・、インタビューのその一言一言は言葉を選ぶように誠実で・・。そして一貫してぶれない光一さんの言葉を聞き、噛みしめて思う・・。
その聴くすべては「意外な素顔」でも何でもなくて・・と。
それはたとえ今回これが1000回に向けてへの思いというインタビューであってもそうでなかったとしても、その思いは変わらず何らぶれることのない・・ぶれもしない光一さんの言葉が今日もここにあって・・と・・。


13年で1000回!
全公演前売りは即日完売!
菊田一夫演劇大賞の受賞・・。
1000回単独主演は史上4人目。そして、トラビスの振付け・・。ナレーションでも語られたこれらは、光一さんとそして今、SHOCKを語るには外すことのできない事柄で・・。
並べられるこれら全部は、光一さんのいう「今、自分に何ができるか・・。そこに自分の全てをぶつけていくことで結果が開いてきた。今に全力投球しておけばそれがきっと何かいいことに繋がっていくと自分を信じるしかない。」というそうした彼の姿勢の中から自ずとついてきたものであって、どこまでも自分を信じて突き進む姿・・、結果、弛まぬ努力のもとに付いてきたものばかりであると・・。

そして話は、歴史ある帝劇に当初聞こえていた雑音にも顧みる。
ただ、自分はアイドルだから人気がある・・というそこに絶対に溺れたくないと・・。
「その雑音は多分、今もあるのでは・・」とそこは極めて冷静に語り・・。きっと当初はその雑音すらも原動力で、こうして進化に進化を遂げる源とも・・。
「やれるもんならやってみろよ・・(この言葉、SHOCKを語るに光一さんの口から以前にも何度か聞いたことがある記憶に残る言葉・・)それくらいの強い気持ちで闘いながらSHOCKを作ってきた」のだと・・。
この光一さんの言葉を聞きながら、ドキュDVDの中で諸鍛治さんが脱帽「あれは凄かった・・」と言っていた倒れた自分自身に「俺、出来る!俺、頑張れ・・」と胸をもがきつつ自分に活を入れていたという光一さんの姿、それが(想像ではあるけれど)私の中にふいによぎってリンクした・・。

そうやって闘っての13年は、現状・・一年の半分以上?がジャニーズであったりもする帝劇であったりしつつ、そうやって明らかその世界を勢い付け、引っ張っていってくれている風の先頭にいる座長であったりするわけで・・。

大事にしたいのは「舞台から生まれるエネルギー。それはテレビからでは絶対伝わらない部分がある、それはすごく大事にしたい部分。」

届けたい・・表現したいのは「人間の放つエネルギーというもの」「限界ぎりぎりでやっている人というのはすごく輝きを放つ瞬間がある・・それを表現したい」より自分を追い込める舞台という場所で・・。

それを表現したいと日々舞台に立つ、演じる(表現する)光一さん自身がそう、まさにそれそのもの・・だよね?

画面に映る「夢幻」を全力で踊りきるその映像・・、そこに映し出された彼の目が・・、表情が、汗が・・、そしてその荒々しくも精一杯整えようとするその一呼吸一呼吸が光一さんのその全てを物語り、そこにその言葉の全てを見たような気さえして、このような瞬間にあって「輝きを放つ・・」「美しい・・」とはまさに・・と光一さんからほとばしるそのエネルギーに言葉ではなくあらためて心打たれた・・。

「この世界の仕事をすごく楽しんでやっている・・。それに出会えたことをすごく幸せに思っている。生きがいを感じてやれる仕事に出会えたことに感謝して、全うしないと勿体ないですよね・・」とこの言葉を思い浮かべては、こうしてファンであることを誇りにも思える瞬間にも感謝して・・。

それから「一言で言うと命懸けなんだなぁと・・」そして「恐れ入りました」と最後にコメント下さった大越キャスター。大越さんも絶対絶対、惚れましたよねぇ?光一さんに・・。

SHOCKもご覧になって「インタビューを終え、まさに光一さんは私にとって(←ここ)その「恐れ入りました」の中の人・・」と、自身の言葉で正真正銘「アイドルを超えたアイドル」を発信、自らそう力強く証言してくださった大越さん、その「私にとって」がなぜかすごく嬉しかったりもしましたよ。ありがとうございました。


1000回が近づいてきましたね・・と幕の開く時間に思いを馳せ、今日もその一公演一公演を限界と闘いながらの・・輝きとパワー放ちながらの光一さんで・・と帝劇を思う今日この頃、何だか今日はそんな10分間をつい・・熱く語ってしまいましたが、桜の声も聞かれるようにもなり・・、光一さん&カンパニーにあっては1000回はもちろんのこと・・千秋楽まで無事、走り抜けて・・そしてまた博多へとつなげていってほしいと願っています。


<Web拍手> 
更新していない間も拍手、アクセス・・ありがとうございます