親子で目指す竜王位!!

将棋と子供の成長を描いた日々の日記。

親子で過ごせる時間

2019年06月28日 23時32分56秒 | 

 今日は応募していた子ども知事室に娘が選ばれました新庄・最上地区から2人(男女1人つづ)選ばれたようです。私が100%行くことのない知事室に娘が行くことになるとは...


 夏至(22日)が過ぎて、今年も半年が過ぎようとしています。今週始め頃に、これからの半年間の家族の計画表を作りました。昨日は今後の計画を家族に伝えました。

 娘は夏休みのうちお盆を除いて、何も用事がない日は2日間だけでした計画表を作成していて、あまりの送り迎えの多さに嬉しくて仕方ありません

 娘は忙しい中でも、友達と遊ぶ時間を考えていました。今年の夏は、将棋大会や海水浴さらに新庄祭りにも行けなさそうですが、娘は別にいいそうです

 昨日は娘と話が弾んで、午後11時過ぎまで話し込んでしまいました娘は学校の事などいろいろ話してくれました。普段から娘に口やかましく言いながらも、結構バカ話しもすることが多いです

 

 一生のうちで、親子で過ごせる時間が意外に短いことに、今年に入ってから気づきました

 子供の成長と共に過ごす時間がどんどん減っていくのです。子供が生まれて育児に追われていた頃は、今思うと、子供と過ごす時間が永遠に続くような気がしていました

 一生のうち子供と過ごせる時間は、平均で母親は7年数か月、父親は半分の3年数か月のようです。その時間のうち、小学校に入るまでに35%、小学校卒業時で55%、高校卒業時で70%が過ぎているとのこと

 もうすぐ小学校を卒業する娘と過ごした時間は、一生のうちで過ごせるが半分過ぎたことになるんです今まで過ごした時間の分しか娘と過ごせないのかと思うと、これからの時間を大事にしたいと思います。そうはいっても、これから年頃に入ると益々過ごせなくなるのかなぁ

 子供が親元を離れて、正月やお盆などにしか会わないとすれば、1年間で1日(4回×6時間など)しか過ごせないようです。親の余命×1日しか親子で過ごせないことになります。

 子供達が親元を離れて、それ以降同居しないとしたら、親子で過ごせるのは1ケ月ないのかもしれません

 そういう私は、親とは別居していて、どうしても親と過ごす時間が疎かになりがちです父親もたまに入院することがあるので、元気なうちに会える時間を大事にしたいと思います。たまに実家に行くと、妻は玄関先で「いだがぁ?」と言ってくれ、私は冗談で「生ぎったか?」と言っています

コメント
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