親子で目指す竜王位!!

将棋と子供の成長を描いた日々の日記。

書くことの難しさ

2019年05月22日 23時26分07秒 | 

 先週木曜日に娘から「少年少女沖縄派遣交流事業」に参加したいと言われました。娘が参加することは、大いに賛成で是非参加してもらいたいと思います。しかし、小学校から3名のみの参加に対して、参加希望者が10名以上いるそうです。

 参加者は学校からの推薦で選ばれるようです。学校推薦の条件は、心身ともに健康、場に応じた言葉使い、協調性・集団行動、学校でリ-ダーとして活動、研修等のレポートをまとめられる児童とのこと。かなりハードルの高い条件です。この条件に娘が合っている気がしなくもないです(ただ勘違い親バカです)が、選考方法は作文と面接のようです。

 娘が書いた「参加を希望するわけ」の作文を、今度は私が添削しました。そしたら内容が酷いこと酷いこと娘の作文を約1週間かけて、8回も添削しました。添削して足りない点は、娘に考えさせて書かせました。厳しく言ったこともありましたが、娘はめげずに書いてくれました。厳しく添削したのは、沖縄派遣交流に参加することだけが目的ではなくて、今後の進学のことも考えたからです。

 娘は今週末に運動会を控えていますが、明日が作文の提出期限なので、午後11時くらいまでかけてようやく作文を完成させました。普段から忙しいことは理解していますが、1つ1つのことを中途半端でなく頑張ってほしいと思います。今日は3回添削したところですなお、来週始めに校長と教頭との面接があるそうです。

 

 娘はよく読書をしているせいか、読解力はある方だとは思うのですが、書くことは苦手なようです。やはり読むことと書くことでは、大違いだと思います。読むことは誰でもある程度できると思うのですが、書くこととなると、ゼロから考えないといけないので難しいんです。

 ある保護者説明会で、聞くことだけでなく話すことも大事だと言っていました。今後の学校の授業は、先生から言われたことを受け身となって聞くのではなくて、生徒同士で勉強を教え合うことになるのではとのこと

 娘は読むこと聞くことはいいのですが、書くこと話すことは苦手としているようです。そういう私は、書いたり話すことが苦手なのは言うまでもありませんし、読んでもよく理解できず、聞いても忘れたりしてどうしようもありません

コメント
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