親子で目指す竜王位!!

将棋と子供の成長を描いた日々の日記。

中身を見なくても

2018年11月07日 22時40分46秒 | 日記

 先週は全国小学生統一テストがありました。息子は得意の算数がいっぱい解けたそうです娘はよく分からないようです。結果はどうなることか?

 今日は久しぶりに子供と図書館に行きました。娘はもうすぐ江戸川乱歩シリーズ全巻を読み終えるところです。息子は900冊を超えました。娘は小学3年生から本を借りるようになったので、息子は娘より多いペースです。

 

 夏頃から、中央大学法学部の通信教育課程のレポートを10通以上提出して、不合格が2通(憲法1通、租税法1通)だけで、合格率8割以上と予想外にいい結果です。不合格の2通は再提出したものまで不合格でした再提出したものは自信があったのですが、めげずに3通目を提出する予定です。

 最近提出した刑事訴訟法のレポートが見事にA判定でしためったにもらえないA判定が嬉しくて、つい書いてしまいましたレポートはA・B・C・Dが合格で、Dが不合格となります。

 ただ、レポートや試験を合格できても、私は法律学が全く身に付いていません。これに関しては別の機会に書きたいと思います。


 レポートは第四種郵便(15円)扱いとなっていて完全に密封されないので、開封しなくても中身を見ようと思えば見れます。それで、妻は家に戻ってきたレポートの結果を見ているんです以前はドキドキしながらレポートを開けていましたが、レポートの中身を見なくても、妻を見るとレポートの結果が分かるんです妻から「レポートが届いていたよ」と明るく言われると、合格したなと分かります。逆に、不合格だとおとなしかったりします。妻は正直に表に出やすいんです合格のレポートが増えてきたので、妻を悲しませずに済んでなによりです

 最近はレポートが届かないても、事前に中央大学「ホームページ」の「Myはくもん」でレポートや試験の結果が分かるようになりました。

 

 租税法のレポートを連続で落とすのは、個人的に少しまずいのですが、言い訳として、厄介な憲法が絡んでいるんです。会社法や刑事訴訟法など各論的なものは、比較的書きやすいのですが、憲法は条文が少ない代わりに判例や学説が多いので、ドロドロした判例(判例百選など)を読み解くのが大変なんです。課題の「〇〇を論じなさい」などについて、感想文のようなレポートでは合格できません。読解力、思考力のない私にとっては厳しいです

コメント
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