昨日は午後2時から札幌市民ホールで開催された
「TPP交渉参加断固阻止 北海道総決起大会」に出席しました。
全道各地からJA北海道中央会など第一次産業関連4団体が集結し、約1500人が気勢を上げました。
民主党国会議員を始め各党から約50名の道議も参加しました。
TPP交渉に参加することのメリット・デメリットがはっきり示されないまま、政府は交渉参加に突き進んでいるように思えます。
まずは国民に納得した情報提供をすること。
これが大前提です。
第一次産業だけで無く、医療や雇用、保険など、様々な分野に大きな影響が出るTPP参加問題。
果たして国益にかなうのか?!
アメリカの言いなりになってしまう国のあり方・・・
最終的には政治家が判断をして責任を取るしかありませんが、国の将来を変えてしまう事案です。
慎重であるべきです!