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オススメしたい☆やまだのむら☆の舞台

2017-01-24 20:00:33 | 好きなもの
いつもご覧頂き有り難うございます☆



昨夜は舞台を楽しんできました♪

オススメです!!!

何故か?

は、最後に書きますが

まずは舞台の詳細をご紹介します



「お菓子をもらった子どもたち」

というタイトルで

会場はスタジオトルク

住所は東京都北区上十条1-16-10照沼ビル2F

アクセスはJR埼京線十条駅北口から徒歩5分

連絡先は050-7125-9794

料金は前売りで2500円

当日だと2800円

リピーター割だと1500円です

日程は

2017年1月

1/18(水)20:00-A

1/19(木)20:00-B

1/20(金)20:00-A

1/21(土)13:00-B 18:00-A

1/22(日)13:00-A 18:00-B

1/23(月)14:00-B 20::00-A

1/24(火)20:00-B

1/25(水)20:00-A

1/26(木)20:00-B

1/27(金)14:00-A 20:00-B

1/28(土)13:00-A 18:00-B

1/29(日)13:00-B 17:00-A



https://yamada-nomura.jimdo.com/



まずは、個人的な感想

「シリアスな中に笑い」

ですかね

あまり詳しく書いてしまうと

ネタばれしてしまうのでやめておきます

ただ、言える事は

面白い構想で

見終わってから

いろいろ考えてしまう舞台でした

感受性の高い若い方の方が

衝撃を受けるかもしれません



ネタバレは避けたいのですが

一つだけ知っておくと

もっと感情移入できるのでは?

と思ったのが



「マシュマロ実験」です!


<Wikiより>

◇スタンフォード大学での実験

「自制心」

「セルフコントロール」

などと呼ばれている

「将来のより大きな成果のために

自己の衝動や感情をコントロールし

目先の欲求を辛抱する能力」

が、人の社会における成功に重要であることはよく知られている

この実験の本来の目的は

この能力の幼児期における発達を調査するためであった

最初の実験は

ミシェルと、エッベ・B・エッベセン(Ebbe B. Ebbesen)

によって1970年に行われた

最終的にこの実験には、600人以上が参加した



◇方法

職員の子どもたちが通う

学内の付属幼稚園の4才の子ども186人が実験に参加した

被験者である子どもは

気が散るようなものが何もない机と椅子だけの部屋に通され

椅子に座るよう言われる

机の上には皿があり、マシュマロが一個載っている

実験者は

「私はちょっと用がある

それはキミにあげるけど

私が戻ってくるまで15分の間食べるのを我慢してたら

マシュマロをもうひとつあげる

私がいない間にそれを食べたら

ふたつ目はなしだよ」

と言って部屋を出ていく


子どもたちの行動は、隠しカメラで記録された

1人だけ部屋に残された子どもたちは

自分のお下げを引っ張ったり

机を蹴ったりして目の前の誘惑に抵抗した

小さな縫いぐるみのようにマシュマロをなでたり

匂いをかぐ者もいた

目をふさいだり、椅子を後ろ向きにして

マシュマロを見ないようにする者もいた

映像を分析した結果

マシュマロを見つめたり、触ったりする子どもは

結局食べてしまう率が高いこと

我慢できた子どもは目をそらしたり

後ろを向いたりして

むしろマシュマロから注意を逸らそうとする傾向

があることが観察された

すぐ手を出してマシュマロを食べた子供は少なかったが

最後まで我慢し通して2個目のマシュマロを手に入れた子どもは

1/3ほどであった


ウォルター・ミシェルの娘も実験に参加した一人だったが

娘の成長につれ、ミシェルは実験結果と

児童の成長後の社会的な成功度の間に

当初予期していなかった興味深い相関性があることに気がついた

そして1988年に追跡調査が実施された

その結果は、就学前における自制心の有無は

十数年を経た後も持続していること

またマシュマロを食べなかった子どもと食べた子どもをグループにした場合

マシュマロを食べなかったグループが

周囲からより優秀と評価されていること

さらに両グループ間では

大学進学適性試験(SAT)の点数には

トータル・スコアで平均210ポイントの相違が認められるというものであった

ウォルター・ミシェルはこの実験から

幼児期においてはIQより

自制心の強さのほうが将来のSATの点数に

はるかに大きく影響すると結論した

2011年にはさらに追跡調査が行われ

この傾向が生涯のずっと後まで継続していることが明らかにされた


また被験者の大脳を撮影した結果

両グループには、集中力に関係するとされる

腹側線条体と前頭前皮質の活発度において

重要な差異が認められた

同実験は、スタンフォード大学で

「人間行動に関する、最も成功した実験のうちの1つ」とされた



舞台を通じて

何かを感じる事が出来ると思います

何かを考える事が出来ると思います

その何かは人それぞれだと思いますが

見終わった後に

「自分がどんな感想を持つのか?」

を知るのを

ぜひ、楽しみにしてみて下さい♪



最後までご覧頂き有り難うございました^^

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