いつもご覧頂き有り難うございます☆
雨が多くなり
秋も深まってきましたね
そろそろ暖房が必要になりそうですが
雨の日は加湿って必要なのでしょうか?
お部屋の中の湿度はというと、、、
湿度計がナイ!
という、初歩的なミスに気づいてしまいましたが
なんとなく、、、
外は雨でも、室内は暖房で乾燥しているような気がします
そこで、正しい加湿器の使い方を調べてみました!
<おうちマガジンより>
◇適切な温度は50%~60%
冬に快適に過ごせる温度は何度か知っていますか?
室内環境を専門とする株式会社クレセルは
冬の快適温度を18~22℃
快適湿度を45~60%としています
また厚生労働省は
インフルエンザの予防には
湿度50~60%が適切であると説明しています
この湿度を下回ると
気道粘膜の防御機能が低下して
風邪やインフルエンザにかかりやすくなったり
肌が乾燥して静電気を帯びやすくなったりします
かといって、、、
湿度が高すぎてもいいというわけではありません
湿度75%以上になると
汗の蒸散を妨げて不快に感じたり
カビが発生したり、ダニが活発に動いたりします
◇温度をあげると、湿度は下がる
気象庁のデータを見ると
2014年12月東京の平均湿度は55%
しかし日別で見てみると
31日間中、日別平均湿度45%を下回った日は5日
観測地によっては16%というカラッカラな場所も!
さらに部屋はもっと過酷です
エアコンなどで部屋の空気を暖めると
当然その分湿度は下がります
つまり、冬の時期の温まった部屋は
充分な加湿が必要なんです
◇湿度が高いと、部屋も暖かく感じる
夏でも、湿度が高いと
余計に暑く感じることってありますよね
湿度の低い海外などにいくと
同じ温度でも過ごしやすく感じたりするもの
冬にも同じことが言えます
加湿をすると、体感温度として暖かく感じるのです
つまり、湿度を上げれば
むやみに部屋の温度を上げる必要がなく
ひいては節電にもつながるということ♪
◇加湿器は「部屋の中央」に
“加湿の重要性”はわかりました
しかし、加湿器を正しく使わなければ
効果は半減するどころか、デメリットも
公益社団法人東京電気監理技術者協会は自身のHPで
加湿器の正しい使い方を紹介しています
とくにわたし達が間違いがちなのが
加湿器を“置く場所”
ある程度大きな家電ですから
存在感を気にして、壁側や窓側に置いていませんか?
これでは、窓や壁に水滴がついて結露が起きやすくなり
カビの発生にもつながります
また、湿った空気が壁などにたまってしまい
部屋全体を充分に加湿できません
部屋の中央や、テーブルの上など高めの場所に置き
エアコンの風で湿った空気を循環させるようにしましょう
◇寝るときは「加湿器のスイッチもオフ」に
寝る時はエアコンを消す
という人は多いでしょう
つけっぱなしだと、、、
次の日喉がカラカラになってしまいますよね
では、加湿器はどうしていますか?
「温度が上がれば、湿度が下がる」
ということは
逆を言えば、温度が下がれば湿度は上がります
適切な湿度を維持するには
室温が下がる就寝時は加湿器も止めておくのがベター
加湿しすぎもカビや結露の原因になってしまいます
いかがでしたか?
私は、寝るときにも付けっぱなしでした!
湿度を保っておけば
室温があまり下がらないのかと・・・w
加湿器を上手に使って
健康と美容をキープしたいですね♪
最後までご覧頂き有り難うございました^^
☆新築戸建ては仲介手数料無料☆
☆中古住宅は仲介手数料一律20万円☆
ご成約のお客様全員に
QUOカード贈呈中!
お気軽にご連絡下さい
偕成不動産
フリーダイヤル:0800-805-8505
メール:ayanohama@kaiseifudousan.com
http://kaiseifudousan.com/
http://kaiseifudousan.com/sp
雨が多くなり
秋も深まってきましたね
そろそろ暖房が必要になりそうですが
雨の日は加湿って必要なのでしょうか?
お部屋の中の湿度はというと、、、
湿度計がナイ!
という、初歩的なミスに気づいてしまいましたが
なんとなく、、、
外は雨でも、室内は暖房で乾燥しているような気がします
そこで、正しい加湿器の使い方を調べてみました!
<おうちマガジンより>
◇適切な温度は50%~60%
冬に快適に過ごせる温度は何度か知っていますか?
室内環境を専門とする株式会社クレセルは
冬の快適温度を18~22℃
快適湿度を45~60%としています
また厚生労働省は
インフルエンザの予防には
湿度50~60%が適切であると説明しています
この湿度を下回ると
気道粘膜の防御機能が低下して
風邪やインフルエンザにかかりやすくなったり
肌が乾燥して静電気を帯びやすくなったりします
かといって、、、
湿度が高すぎてもいいというわけではありません
湿度75%以上になると
汗の蒸散を妨げて不快に感じたり
カビが発生したり、ダニが活発に動いたりします
◇温度をあげると、湿度は下がる
気象庁のデータを見ると
2014年12月東京の平均湿度は55%
しかし日別で見てみると
31日間中、日別平均湿度45%を下回った日は5日
観測地によっては16%というカラッカラな場所も!
さらに部屋はもっと過酷です
エアコンなどで部屋の空気を暖めると
当然その分湿度は下がります
つまり、冬の時期の温まった部屋は
充分な加湿が必要なんです
◇湿度が高いと、部屋も暖かく感じる
夏でも、湿度が高いと
余計に暑く感じることってありますよね
湿度の低い海外などにいくと
同じ温度でも過ごしやすく感じたりするもの
冬にも同じことが言えます
加湿をすると、体感温度として暖かく感じるのです
つまり、湿度を上げれば
むやみに部屋の温度を上げる必要がなく
ひいては節電にもつながるということ♪
◇加湿器は「部屋の中央」に
“加湿の重要性”はわかりました
しかし、加湿器を正しく使わなければ
効果は半減するどころか、デメリットも
公益社団法人東京電気監理技術者協会は自身のHPで
加湿器の正しい使い方を紹介しています
とくにわたし達が間違いがちなのが
加湿器を“置く場所”
ある程度大きな家電ですから
存在感を気にして、壁側や窓側に置いていませんか?
これでは、窓や壁に水滴がついて結露が起きやすくなり
カビの発生にもつながります
また、湿った空気が壁などにたまってしまい
部屋全体を充分に加湿できません
部屋の中央や、テーブルの上など高めの場所に置き
エアコンの風で湿った空気を循環させるようにしましょう
◇寝るときは「加湿器のスイッチもオフ」に
寝る時はエアコンを消す
という人は多いでしょう
つけっぱなしだと、、、
次の日喉がカラカラになってしまいますよね
では、加湿器はどうしていますか?
「温度が上がれば、湿度が下がる」
ということは
逆を言えば、温度が下がれば湿度は上がります
適切な湿度を維持するには
室温が下がる就寝時は加湿器も止めておくのがベター
加湿しすぎもカビや結露の原因になってしまいます
いかがでしたか?
私は、寝るときにも付けっぱなしでした!
湿度を保っておけば
室温があまり下がらないのかと・・・w
加湿器を上手に使って
健康と美容をキープしたいですね♪
最後までご覧頂き有り難うございました^^
☆新築戸建ては仲介手数料無料☆
☆中古住宅は仲介手数料一律20万円☆
ご成約のお客様全員に
QUOカード贈呈中!
お気軽にご連絡下さい
偕成不動産
フリーダイヤル:0800-805-8505
メール:ayanohama@kaiseifudousan.com
http://kaiseifudousan.com/
http://kaiseifudousan.com/sp