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雨ですねぇ。。。加湿は必要ないかしら!?

2015-11-10 15:09:02 | 必須アイテム
いつもご覧頂き有り難うございます☆



雨が多くなり

秋も深まってきましたね

そろそろ暖房が必要になりそうですが

雨の日は加湿って必要なのでしょうか?



お部屋の中の湿度はというと、、、



湿度計がナイ!




という、初歩的なミスに気づいてしまいましたが

なんとなく、、、

外は雨でも、室内は暖房で乾燥しているような気がします



そこで、正しい加湿器の使い方を調べてみました!

<おうちマガジンより>

◇適切な温度は50%~60%




冬に快適に過ごせる温度は何度か知っていますか?


室内環境を専門とする株式会社クレセルは

冬の快適温度を18~22℃

快適湿度を45~60%としています


また厚生労働省は

インフルエンザの予防には

湿度50~60%が適切であると説明しています


この湿度を下回ると

気道粘膜の防御機能が低下して

風邪やインフルエンザにかかりやすくなったり

肌が乾燥して静電気を帯びやすくなったりします

かといって、、、

湿度が高すぎてもいいというわけではありません

湿度75%以上になると

汗の蒸散を妨げて不快に感じたり

カビが発生したり、ダニが活発に動いたりします



◇温度をあげると、湿度は下がる

気象庁のデータを見ると

2014年12月東京の平均湿度は55%


しかし日別で見てみると

31日間中、日別平均湿度45%を下回った日は5日

観測地によっては16%というカラッカラな場所も!


さらに部屋はもっと過酷です

エアコンなどで部屋の空気を暖めると

当然その分湿度は下がります


つまり、冬の時期の温まった部屋は

充分な加湿が必要なんです



◇湿度が高いと、部屋も暖かく感じる

夏でも、湿度が高いと

余計に暑く感じることってありますよね

湿度の低い海外などにいくと

同じ温度でも過ごしやすく感じたりするもの


冬にも同じことが言えます

加湿をすると、体感温度として暖かく感じるのです


つまり、湿度を上げれば

むやみに部屋の温度を上げる必要がなく

ひいては節電にもつながるということ♪



◇加湿器は「部屋の中央」に

“加湿の重要性”はわかりました

しかし、加湿器を正しく使わなければ

効果は半減するどころか、デメリットも


公益社団法人東京電気監理技術者協会は自身のHPで

加湿器の正しい使い方を紹介しています


とくにわたし達が間違いがちなのが

加湿器を“置く場所”


ある程度大きな家電ですから

存在感を気にして、壁側や窓側に置いていませんか?





これでは、窓や壁に水滴がついて結露が起きやすくなり

カビの発生にもつながります

また、湿った空気が壁などにたまってしまい

部屋全体を充分に加湿できません


部屋の中央や、テーブルの上など高めの場所に置き

エアコンの風で湿った空気を循環させるようにしましょう





◇寝るときは「加湿器のスイッチもオフ」に

寝る時はエアコンを消す

という人は多いでしょう

つけっぱなしだと、、、

次の日喉がカラカラになってしまいますよね


では、加湿器はどうしていますか?


「温度が上がれば、湿度が下がる」

ということは

逆を言えば、温度が下がれば湿度は上がります

適切な湿度を維持するには

室温が下がる就寝時は加湿器も止めておくのがベター

加湿しすぎもカビや結露の原因になってしまいます



いかがでしたか?

私は、寝るときにも付けっぱなしでした!

湿度を保っておけば

室温があまり下がらないのかと・・・w


加湿器を上手に使って

健康と美容をキープしたいですね♪



最後までご覧頂き有り難うございました^^





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