いつもご覧頂き有り難うございます☆
梅雨入りしたという話もあり
蚊が出てきましたねT-T
夏は好きですが、蚊は嬉しい訪問者ではありません
で、思い出したのが「デング熱」
出来るだけ刺されないように気をつけたいものです。。。
東京都では6月1日~30日までを
「蚊の発生防止強化月間」
と定めて啓蒙活動を行っている
そこでは、おうちでの対策も明記されていた
◇2回目の観戦は重症化!?
昨夏の報道で
「デング熱」は蚊を媒体としてして起こる
感染症であることは広く知られているが
詳細はこの1年で意外に忘れているのではないだろうか
ということで、ここで簡単におさらい
「デング熱」のウイルスは
その名の通り「デングウイルス」
人と蚊の間で感染を繰り返し
人から人へは直接感染しない
主な媒介蚊はヒトスジシマカ(いわゆるヤブ蚊)で
数は少ないがネッタイシマカも媒介となる
蚊によって吸血する時間が異なり
ヒトスジシマカは昼から夕方にかけて血を吸う
夜、室内で刺された人もいると思うが
それは「アカイエカ」の可能性が高い
体内でデングウイルスが増えるヒトスジシマカと違い
アカイエカの体内ではデングウイルスは増えないので
感染源になることはない
デング熱の典型的な症状は
38~40℃の高熱や頭痛、関節痛、筋肉痛、発しんなど
人によっては耐えられないほどの痛みを伴うという
蚊に刺されてから2日~15日(多くは3~7日)の
潜伏期間を経て発症するが
その割合は1~2割といわれている
症状は1週間程度で収まるが
特別な治療法はなく
症状に応じて点滴や解熱剤を投与する対症療法でしのぐしかない
また、デング熱の原因となるウイルスは複数あり
一度感染した人間が別のウイルスに感染すると
出血傾向やショック症状が現れる
「デング出血熱」
になる確率が高くなるなど
重症化する可能性が高くなる
◇蚊に刺されないための予防方法を知ろう!
デング熱がやっかいなのは
インフルエンザのような予防接種がないということ
予防は蚊に刺されないこと以外にない
東京都福祉保健局のホームページによると、、、
(1)デングウイルスを媒介する
ヒトスジシマカやネッタイシマカは日中に活動し
ヤブや木陰などでよく刺されます
その時間帯に屋外で活動する場合は
肌の露出を控え
長そで・長ズボンの着用が推奨されます
素足でのサンダル履きも避けたほうが良いです
(2)虫よけスプレー・蚊の忌避剤等を使用し
屋外・屋内でも蚊に刺されないように注意しましょう
(3)室内の蚊の駆除を心がけましょう。
(4)水たまり等、蚊幼虫の発生源を作らないように注意しましょう
とのこと
この(3)(4)がしっかりなされていないと
家のなかにヒトスジシマカが侵入してきてしまうのだ
蚊の活動範囲は50~100mとされているが
もし、外出先でデングウイルスを保有したヒトスジシマカに刺された人が
帰宅後に庭の水たまりで孵化した別のヒトスジシマカに刺された場合
その別の蚊が家族間や近所の人を刺すことによって
感染が広がる可能性もある
◇蚊が発生しないためにおうちでできること
おうちでできる蚊対策ににはどのようなものがあるのだろう
ひとつは幼虫対策
蚊の幼虫であるボウフラは水中で成長するので
この発生源を潰してしまうのだ
例えば、古タイヤや空き缶、空き瓶、放置された弁当容器など
水が溜まりやすい物を撤去
植木鉢の受け皿やペットの水飲み皿などにも気をつけたい
また、雨どいや側溝が詰まると水が溜まるので
こまめな清掃を忘れずに!!!
また、 ヒトスジシマカはやぶや木陰を好むので
庭に草むらがあるならば
定期的に剪定や草刈りをして風通しをよくすることも効果的だ
もし、網戸が破れてたら修繕をしておこう
場所や地域、気候にもよるが
ヒトスジシマカは、10月下旬頃まで活動することがある
これからの季節は、刺されないようにするだけでなく
おうち周りで蚊が孵化しない環境を整えるのも重要だ!
もう一度、、、
昼間の外出は、長袖&長ズボン
虫除けスプレーをしてから外出
水たまりを作らないようにしましょう!
誰もデング熱にかかりませんように~ぃ☆
最後までご覧頂き有り難うございました^^
☆新築戸建ては仲介手数料無料☆
☆売却のためのネット掲載無料☆
ご成約のお客様全員に
QUOカード贈呈中!
責任を持って業務を行うために
取扱いエリアを和光市近隣
(和光市、朝霞市、練馬区、板橋区など)
に、限らせていただいています
お気軽にご連絡下さい
偕成不動産
0800-805-8505
http://kaiseifudousan.com/
http://kaiseifudousan.com/sp
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◇2回目の観戦は重症化!?
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「デング熱」は蚊を媒体としてして起こる
感染症であることは広く知られているが
詳細はこの1年で意外に忘れているのではないだろうか
ということで、ここで簡単におさらい
「デング熱」のウイルスは
その名の通り「デングウイルス」
人と蚊の間で感染を繰り返し
人から人へは直接感染しない
主な媒介蚊はヒトスジシマカ(いわゆるヤブ蚊)で
数は少ないがネッタイシマカも媒介となる
蚊によって吸血する時間が異なり
ヒトスジシマカは昼から夕方にかけて血を吸う
夜、室内で刺された人もいると思うが
それは「アカイエカ」の可能性が高い
体内でデングウイルスが増えるヒトスジシマカと違い
アカイエカの体内ではデングウイルスは増えないので
感染源になることはない
デング熱の典型的な症状は
38~40℃の高熱や頭痛、関節痛、筋肉痛、発しんなど
人によっては耐えられないほどの痛みを伴うという
蚊に刺されてから2日~15日(多くは3~7日)の
潜伏期間を経て発症するが
その割合は1~2割といわれている
症状は1週間程度で収まるが
特別な治療法はなく
症状に応じて点滴や解熱剤を投与する対症療法でしのぐしかない
また、デング熱の原因となるウイルスは複数あり
一度感染した人間が別のウイルスに感染すると
出血傾向やショック症状が現れる
「デング出血熱」
になる確率が高くなるなど
重症化する可能性が高くなる
◇蚊に刺されないための予防方法を知ろう!
デング熱がやっかいなのは
インフルエンザのような予防接種がないということ
予防は蚊に刺されないこと以外にない
東京都福祉保健局のホームページによると、、、
(1)デングウイルスを媒介する
ヒトスジシマカやネッタイシマカは日中に活動し
ヤブや木陰などでよく刺されます
その時間帯に屋外で活動する場合は
肌の露出を控え
長そで・長ズボンの着用が推奨されます
素足でのサンダル履きも避けたほうが良いです
(2)虫よけスプレー・蚊の忌避剤等を使用し
屋外・屋内でも蚊に刺されないように注意しましょう
(3)室内の蚊の駆除を心がけましょう。
(4)水たまり等、蚊幼虫の発生源を作らないように注意しましょう
とのこと
この(3)(4)がしっかりなされていないと
家のなかにヒトスジシマカが侵入してきてしまうのだ
蚊の活動範囲は50~100mとされているが
もし、外出先でデングウイルスを保有したヒトスジシマカに刺された人が
帰宅後に庭の水たまりで孵化した別のヒトスジシマカに刺された場合
その別の蚊が家族間や近所の人を刺すことによって
感染が広がる可能性もある
◇蚊が発生しないためにおうちでできること
おうちでできる蚊対策ににはどのようなものがあるのだろう
ひとつは幼虫対策
蚊の幼虫であるボウフラは水中で成長するので
この発生源を潰してしまうのだ
例えば、古タイヤや空き缶、空き瓶、放置された弁当容器など
水が溜まりやすい物を撤去
植木鉢の受け皿やペットの水飲み皿などにも気をつけたい
また、雨どいや側溝が詰まると水が溜まるので
こまめな清掃を忘れずに!!!
また、 ヒトスジシマカはやぶや木陰を好むので
庭に草むらがあるならば
定期的に剪定や草刈りをして風通しをよくすることも効果的だ
もし、網戸が破れてたら修繕をしておこう
場所や地域、気候にもよるが
ヒトスジシマカは、10月下旬頃まで活動することがある
これからの季節は、刺されないようにするだけでなく
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もう一度、、、
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