2010年6月20日の出来事です。
村山駅近くの踏切にやって来ました。今年の3月にちょい訪れた踏切です。割と交通量の多い県道の踏切なので、こんなところにカメラを持って立っていると何事かと言う眼差しが熱かったです。
薄日の差す中を3500系がやって来ました。元営団3000系です。子供の頃は、カッコ悪い地下鉄と言う印象でしたが、昭和の電車なので走っている事が貴重です。下手をすると、8500系ばかり来る事になるので運が良かったかも知れません。
上り電車がやって来ました。8500系だったので踏切越しに試し打ち。
須坂止まりの8500系は、何と中間車を先頭車改造したT6編成でした。車両番号が運転席上部にあり8000系風。しかも貫通扉がダミーでヘッドマークステー付き。
ようやく2000系D編成がやって来ました。B特急なので村山駅は通過するものの、どうせゆっくりとやって来るだろうと思ったら、余り減速せずやって来たので次のカットがはみ出る始末。
2010年6月20日の出来事です。
直江津を発って、ぼんやりと車窓から春日山を眺めていたのと、何となく高田駅の記憶が残っていますが、直ぐに眠りについてしまった様です。気が付いたのは、豊野を過ぎた辺りでした。三才を過ぎて長野高専が見えて来ると直ぐに北長野に到着するので、これまた危なかったです。6:50に北長野に到着。ホームに降り立つと予想に反して薄日が差していて、まずまずのお天気でした。
ホーム端からクハ188-102をケツ撃ちするも撮り難い。
広い構内には、209系6連×2が留置されていましたが、さっさと信濃吉田に向かわないと、2000系に乗り遅れてしまうので、中途半端に1枚撮って撤収。
信濃吉田にやって来ました。ホームで待つ事数分。2000系A編成がやって来ました。
乗車直前でしたが、速攻でケツ撃ち。こちらのヘッドマークは、90周年記念でした。
とりあえず乗ったものの、D編成では無かったのと、夜間瀬や上条まで行ってしまうとD編成が撮れなくなるので、須坂より手前の近場で効率良く撮る事にしました。
2010年6月20の出来事です。
上野を発車した「能登」の乗車率は、どの席も隣が空席だったので凡そ50%と言った感じでした。早々に車内検札が始まりましたが、レチがJR西の担当でしたので定期運用時と変わらない雰囲気でした。大宮を過ぎた辺りでもう眠くて眠りに就いてしまい、気が付いたら長岡を発車して長岡運転所辺りを通過していた頃でした。再び眠りに就き、次に気が付いたのが、何と犀潟の辺り。慌てて身支度をして程なく直江津に到着しましたが、直江津到着時刻は、車内放送しない時間帯なので危なかったです。直江津で下車する人など私くらいかと思ったら、ざっくり30名ほどの降車客がいたので驚き。
3番ホームに降り立つと躊躇せず2番ホームに移動して「能登」を見送りました。
生憎の曇り空でしたが、夏至の頃だけあって日の出の頃の時間帯でも明るかったです。船をイメージした跨線橋を見ると、直江津に来た実感が湧きます。
暇なので1番線に行ってみると、始発の富山行きが停泊していました。次に見かける頃には、この475系も地方色に塗り替えられているかな(謎)。
天地人、直江兼続がぞんびってました。古レールもぞんびってます。
快速「妙高2号」が入線したので5番ホームへ向かうと、あああぁぁな感じでレッドサンダーがやって来てしまいました。
最後尾は、サハ481から改造編入したクハ188-102です。
吠えろ、レッドサンダーは、何とトップ番号でしたが吠えてくれませんでした。
先頭車は、クハ188-602でした。これもサハ481からの改造編入車。今でも協調運転可能な編成向きなのが嬉しいです。