
お盆の直江津駅で遭遇した臨時「はくたか」で営業に就いていた時は、確か全検後の艶やかな状態でした。しかし、半年前の高崎で遭遇した夜行急行「能登」では、決して艶やかとは言えない、
逆に廃車寸前のぼろっちさをも漂わせる雰囲気でした。
因みにこのクハ489-501号機ですが、尾根遺産達が安心して(謎)夜の旅が出来る様にと尾根遺産専用車両に改築されています。よって営業中にも関わらず、この様に外からでもむやみに近寄ると不審者扱いされますので充分注意して頂きたいと思います。また、数字の意味なら意外な「あの人」も知っていますので、何かの折に聞いてみては如何でしょうか。