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岳時々鉄

山と鉄道をこよなく愛すオッサン。

焼岳頂上だよ~ん。

2013-06-20 | 岳情報

2013年3月16日の出来事です。

ひたすら登って行きます。Dsc02679

もうこの辺りは、新中の湯ルートと余裕で合流しているはず。新中の湯ルートは、温泉宿に宿泊しながら焼岳登山を堪能出来るので人気がある様ですwDsc02684

だからスキー、ボードで滑走した跡が沢山wwDsc02685

これは、ケツセードした跡でんなwwwDsc02686

ずいぶん登って来ました。遠方に見えるのが乗鞍岳。Dsc02688

山頂が見えて来ました。水蒸気がモクモク。Dsc02689

ズーム。先行の2人は、もう頂上直下まで。写真撮りながら歩く私は、いつもこんな感じ。Dsc02690

青空も回復して来ました。Dsc02697

20分ほど遅れて焼岳山頂に到着。先行した2人は、既に登頂を終えて強風を避けるために北峰直下で待つとの事。私の腕時計の高度は、2450mでしたが、実際の標高は、2,444mだそうで(謎)。Dsc02700

南峰です。時間が無いので行きませんでした。池は雪の中。Dsc02702

眼下に新穂高温泉。その先に笠ヶ岳。う~む。ガスガス。Dsc02710

霞沢岳の山頂に薄日。う~風が・・・寒い・・・。Dsc02716

焼岳の火口かな。ココは、行け無さそうwDsc02717

穂高もガスガスで残念wwDsc02723

振り返るとシューシューどころじゃあ無くて硫黄臭くて窒息しそうwwwDsc02721

さてと、日が沈む前にテントに戻ろう。Dsc02725

続く・・・。


設営だよ~ん。

2013-06-19 | 岳情報

2013年3月16日の出来事です。納涼画像継続中です。

テント設営前に基礎工事に励んでいますが、これまた快晴無風の照り返しで暑いのなんのwDsc02662

焼岳をバックに頑張っていますね。Dsc02663

良い感じに整地されて来ました。Dsc02667

整地さえ完了すれば、テントの設営なんぞ訳無く完了。Dsc02673

荷物をテントに置いて空身で焼岳を目指したものの、何だか雲が湧いて来て空模様が怪しいwDsc02677

続く・・・。


釜トンの脇から。

2013-06-18 | 岳情報

2013年3月16日の出来事です。

ようやくどんよりじと~っとした季節になって来たので爽やかな納涼画像をお届けしたいと思います(爆)。またしても晩秋の奥多摩のバリエーションネタ2件は、いつになる事やら(謎)。

釜トンネルの分岐から安房トンネルに向かって直ぐの車道脇から撮りました。実は、ここが焼岳へ登る旧中の湯ルートの登山口。何で中の湯の名称なのかは、かつてこの辺りが中の湯温泉だったから。トンネル工事の水蒸気爆発の影響で安房峠の中腹に移転しちゃった中の湯温泉。釜トンネル脇のト伝の湯は、かつての中の湯温泉の名残りか。しかし、2月まではもの凄い厳冬期だったのに、3月になって一転。温暖な陽気となり、ご覧の通りまるで春山の様な状況になってました。Dsc02627

旧中の湯ルートに取っ付き早々。沢筋なので足場が実に不安定。こんな所から誰も登らないから旧道とは言え今やバリエーションルートそのものです。Dsc02628

尾根筋を見つけてツボ足で急登中。クソ暑くて大汗かきながら雪との格闘ですwDsc02631

振り返っただけですwwDsc02633

雪がザレザレで折角持って来たスノーシューも役に立ちませんwwwDsc02634

アレは、霞沢岳かな。多少高度を稼ぎましたが、ツボ足ラッセルで予想以上に時間をロスりました。Dsc02636

ザレザレどころか割れてました。確か安房峠って雪崩が多いんだよなwDsc02638

のん気に写真なんか撮ってる場合じゃぁないww そおっと通過。Dsc02639

雪が締まって来たので、スノーシューを装着してみた隊長をケツ撃ち。Dsc02641

乗鞍岳が見えて来ました。Dsc02642

スノーシューの足跡。潜らずスイスイ快適です。スノーシューは、雪原ハイキングのみならず状況に応じて登山にも積極的に使って良いと思います。最近では、アイゼン並みのシューもある様なので。Dsc02644

おやっ。何だか良い感じ。Dsc02646

焼岳が見えて来ました。Dsc02648

到着しました。今回のベース基地。焼岳もご覧の通り。Dsc02649

ズーム。ピ~カンです。Dsc02650

穂高の峰々もご覧の通り。Dsc02652

右から前穂、奥穂、西穂のピーク。吊尾根、岳沢も最高です。Dsc02656

縦位置でズーム。要所要所で重太郎新道が確認出来ます。Dsc02658

続く・・・。


やっぱ山に行こう

2013-05-17 | 岳情報

2013年5月17日の出来事です。

週初めの習慣もとい週間天気予報だと週末荒天予報だったので、残雪期の苗場山へ行く企みを順延したものの、土曜日だけは好天なので、秩父市内から容易に(謎)、長沢背稜へ通じる矢岳、酉谷山へ日帰りで行く事に。相棒の推奨やさかい何気にバリエーションルートでんなwImg_0627